昨年末から
お風呂の椅子を、外に出しておくという事にしたのだけど
最近の一番最後の人は、さくら
さくらさんの性格は、おっとりのんびり
たまに かめさんって言う時有るけど、それでも
「なんでよぉ~」ってスローに答える
で、風呂の椅子も最後に外に出してねって言っても・・・・
「それが、さくら」っていう時も有るけど、ほんと頼んでも・・・の事も多々ある
やってない日にチェック入れたりしたい気も有るけど、
それでは効果のないのも分かってる
なので、どの作戦で行くかなって数日練りながら
朝起きたら、私が出していたのだけど、
有るとき、起きたらバスマットの上に置いてくれていた
これはチャンスと
「さくら有難うねお風呂の椅子ちゃんと出してくれて
起きたらもう既に乾いていてカラカラの椅子になってた
メッチャ 良い感じ
って伝えました
発達障害と向き合う 竹内吉和 さんの本が好きなのだけど
その中に、アメとムシって と言うネズミの実験が有る
これが STEP1章の 好ましくない言動は無視する
と言うのと似ていて好きなのよ
で、私も出来ない事はチェックせず、してくれた時に声かけた
そしたら何と、次の日から 頼んでないお風呂のふたまでやってくれてる
当たり前と思わず、時々 加減見ながら
感謝の気持ちを伝えていってます
思春期なので、この加減が難しいけど今のとこ
性格的にも責めるような事は好きではないし、どうしようかぁと
作戦ねって、これだって思うチャンスを逃さない
こんな感じで良いんじゃないでしょうか
初めから出してくれたらいう事ないけど、そういうわけにもいかないし
頼んでるのは私なので、結果良ければ
ほんと、日々小さいことですが 大助かりです