来週のおしゃべり会は 特別編
モンテッソーリ教育★算数を知る ですが
参加するにあたって
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
(文春文庫)を読んで下さいとのこと。
そして私は思いました。
まず、こうやって言ってくれないと読む機会のなかった本だなと
ついつい、自分の興味のある本を読んでいるけど、
こういうご縁で読む本もなかなか良いなって
で講座を開いてくださるSTEPメンバーがいつも
「モンテとSTEPは似ている」と話していたけど、私もそう思いました。
例えば、モモちゃんが小さい時、ふと気づいたらトイレの水に手を入れて
バシャバシャしていた時があったのです。
その時、私は怒りませんでした。
何をしたかと言うと「さくら~カメラ持ってきて大きくなった時見せてあげよう」って
トイレの水で遊ぶのが良いとは思っていません
気づいたらトイレに行くから「必ずトイレのドアは閉めてね」ってお願いしていたから・・
じゃあ、どうして怒らなかったかと言うと、なんとなく私の感
面白いんだろうなぁ~
だって、トイレの中に手を入れて振り向いた時の顔
今でもはっきり覚えてる満面の笑みでしたから
私の基準は、大人になってもしないだろうと思うことは意味があると思っていた。
ティッシュを馬鹿みたいに出すことや、調味料並べてみたり
私に取っては意味のないことを、面白そうにするときは
絶対、なんか意味があるって
この本の紹介に
「モンテッソーリ教育」とは、
イタリア女性初の医学博士マリア・モンテッソーリが生み出した教育法で、
世界中で支持されています。
一番の特徴は、子どもには、ある特定の事柄に特別な感受性を発揮する
「敏感期」と呼ばれる時期があることを指摘し、その重要性を唱えたことです。
私のなんとなくの感は当たっていて、やっぱり「水」の敏感期だったんだ
なんとなく意味があるではなく、「水」の敏感期という視点で見ていたら
もっと、楽しかっただろうと思う
私がSTEP体験会で、私達が勇気づけの意味を知って接すると・・
って話すのだけど、これもそう
怒ることは無かったけど、敏感期を知って接していたら
水鉄砲で遊ばせるとか、お風呂で水遊びさせるとか・・・
あ~私も早く知っていたら
と思うけど、編み物の落とした目は、つきもので
さくらとももかの赤ちゃんを預かる時の、敏感期探しを楽しみにしようと思ってます
まだ、小さい子を育てるママは是非、読んで欲しい1冊です。
アドラー同様、何か行動には目的があるので、怒るより観察
何か見えてくるかもしれません
いろんな敏感気を見過ごして子育てしてきた気がしてなりません(>_<)
手遅れかもしれないけど、興味があるので読んでみます!私も孫の時に役立てようかな(笑)
紹介ありがとうございました♪
Minichan さんへ
ねぇ~知っていたらもっと楽しかったと思うわ☆彡
でも、私からすればMinichan は沢山の本を読んでるし、
見過ごしてること少ないと思うな!
こうやって教えてもらうと、ご縁のなかった本に出会えるよね。
Minichan の本の紹介も楽しみにしてるね♥