八千代のおしゃべり会で、教えてもらった本です。
おこだでませんように
作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳
出版社: 小学館
早速、図書館でリクエストして読みました。
感想は、ちょっと皆と違うかも
この男の子の気持ち、凄く良くわかります。
悪気は無いのです。むしろ優しいのに・・
きっと、いつも怒られて辛かっただろうなぁ・・
私は、どうして皆と違うかなって言うと
子どもに怒ることは無かったけど、
私が注意ばかり受けて辛かったなぁって
どうして悪い事するのに、注意しないのの
ご指摘ばかり受けていた事を思い出しました
仲の良い友人に言ったことが有ります。
「だって、この子に怒ってたら一日中怒らなくちゃいけないことばかりする。
だから、私は命に危険の有るときだけ怒るようにしている」って
それぐらい色々しでかしてくれた子だったから
この男の子の気持になって読みました
怒られてばかりは辛いです
この日、ももちゃんと一緒に図書館に行き短冊が有ったから書いてたの。
「お母さん、お父さんが長生きしますように・・」って
やった私のほうが先(心の中)って細かい所で喜ぶ私
と同時に、「ももちゃん自分のお願い書かなくてよいの」
って聞いてみたら、「うん良いの」って・・・
素直に喜べば良いのだけど
大丈夫かな私達の心配させて気を使わせたりしてないかな
ご機嫌とらなきゃいけないような事無いかなぁなんて思ったりして
どんなことでも、親は悩むものだと改めて・・・・
短冊のお願いを見て、自分の子育て振り返る
うちの場合、怒っても言うこと聞くような子ではなかったので、怒りがいのない?感じで、半分諦めの境地です。
怒っても怒らなくても、結果は同じで、だんだんと怒ることはなくなった感じです。
まりっち さんへ
確かに~
怒って聞くならまだ良いけど、聞かないのに
怒ってたら、怒るだけ疲れるね^^;
まりっち さんへ
確かに~
怒って聞くならまだ良いけど、聞かないのに
怒ってたら、怒るだけ疲れるね^^;