インコさんってね、暑くなると羽根を広げるんだって
知ってた
育児もインコ育ても新米ママは初めての経験で
経験がないと、こういうものなんだなぁ・・なんて思いながらインコ育て
今日は
昨日のスイミングの続きを・・
ももちゃんがスイミングに行ってから間に合ったのは良かったけど
なんか違うんじゃないかと思った
もちろん、ももちゃんのスイミングに行くのはももかの課題
でも、普段の様子を見ていたら何でも自分で出来ている
家を出る時間にしたって、「未だ早いんじゃないの」って言うほどだ
自分の管理が未だ出来ていないのなら効果が有るかもだけど
ももちゃんに、これを使うと意地悪でしか無いんじゃないか・・・
そう思ったので頼まれてないけどお迎えに行き聞いてみた
「ねぇももちゃん、今日お母さん時間知ってたのに言わなかったでしょう?」
「それどうんな風に思った?」に ・・・・・
「そう?お母さん今、お勉強に行ってるでしょ。
ももちゃんのスイミングだから、ももちゃんが自分で時間の管理が出来るようにと
知っていたのだけど、あえて言わなかったの。
けどなんか意地悪してるみたいで気になったのだけど・・・」に ・・・・
「なんかねぇ。ももちゃんが行ってから嫌な気持ちが残ったんだよねぇ・・」に
初めて「イラッとした」と
そのイラッという言葉がピッタリだったので
「イラッとしたよねやっぱりイラッとするよね
教えてくれて有難うね
お母さんもなんか嫌な気持ちがしたからずっと気になっていたんだぁ
イラッとしたの教えてくれてほんと有難うね」
って握手してハグして
「じゃあこれから、ももちゃんお母さんにどうして欲しい」って聞いたら
「忘れてる時は教えて欲しい」って
私もそれは当たり前だと思ったし、そうするこれから言うねぇって
ついでに何も言ってないのに、
「パットはゲームしてたのじゃ無いよ。クリスマスに買ってもらう机を探していたの」って
「後、バス停には一番に着いたよ」って
聞いてないのに教えてくれた。多分開放的な会話になっていたのだと思う。
パット=ゲームと思ってしまう事も反省し
長年STEPをやっていると、感覚というものを大事にすると言うか
基本は基本で有ってセミナーの時にも言うのだけど
意地悪とかはしたくないので、意地悪かなって思うことはしないと
今回は課題だからとあえて実践してみたけど、これで良く分かった
愛情が根底にある技術でなければいけないし、これで良いんだって
今、受講中のパセージで言うなら
人々は私の仲間だ と思えるかと常に自分に問う
知ってて言わないのは仲間だとは思えないしね
今回の受講は、やっぱり私これで良いんだとか
だから腹が立たないんだとかの気づき
そして何より、
継続して学ぶ事の大事さ&アドラーの素晴らしさを
再確認出来る学びになっているなと思う