さくらが2分の1成人式で
「パティシエールになりたい
理由はお母さんがよくケーキを作ってくれたので」と言っていたのを思い出し
同じ10歳、ももちゃんにも教えてあげようと初本格的なケーキを作りました
私がケーキ作りをしたの、もう忘れちゃうぐらい前でした
受験生のママがSTEPを受講して気づいたことを
まとめて下さったのを紹介しましたが、今回はその続きです。
大切なポイントが沢山盛り込まれていて
学んだことをそのままにせず、自分なりにまとめる
見習いたいと思います
話し合いについて気をつけたいこと、ポイントをまとめてみました。
①メモをとる。
子供の向き合いかたが違い、真剣に話してくれると思います。
こちらの真剣な気持ちも伝わると思います。
メモをとらないと話が効率的に進められない。
②忍耐強く話を聞く。せかしたりしないでしっかり考えさせる。
うちの子は特に時間がかかりそう。その為にも時間に余裕がある時にします。
③話をすべて聞く。
聞き出し方を工夫して、話の腰を折ったり
自分本意の意見を言わず真剣にじっくり、反映的な聞き方をする。
④解決策を考える時、自分の意見は極力言わず、
子供が自分でできることを引き出せるようなヒントぐらいにとどめておく。
⑤絶対に怒らない
煮詰まって先に進まなかったり、どちらかがイライラしてきたら一度やめて休憩する。
「ちょっとおやつでも食べようか」
みたいな。美味しいもの食べると気分が変わるかも、と思いました。
⑥最終的にはすべて子供に決めさせる。
責任をもって進めてくれると思うので
⑦この計画でうまくいくかどうかの話し合いも忘れない。
計画倒れにならないように、重要なことだと思いました。
⑧計画の期限は夏休みいっぱいなので、途中経過の報告日を決めてもらう。
こんな感じでポイントをおさえて、向き合ってやりたいと思います。
目的は夏休みの計画表を作るですが、受験勉強を有意義に進められる方法等、
夏休み後につなげる方法、期末テスト対策等も合わせて話ができればよいです。
正直書き出した事は簡単な事でもなさそうですが、
最近イライラ度が減ってきているので、やれそうな気がします
話し合いに前向きな態度をしめしているので、楽しみです。緊張もしますが。
やれそうな気がするって言うのも素敵ですよね
無理はせず、学んだことを1つ1つ
結局は、それが未来に繋がっていくんだと思います