先日のおしゃべり会で、ふと思い出した新聞記事
いじめにあった女の子に、保健室登校でもきちんと続けていること
陰湿ないじめを繰り返す人たちへの対抗手段は
自分は間違っていない、負けないと強い意志を持つこと だと・・・
そして最大の味方は自分であること
いじめでは無いのだけど、子供が非行に走る
不登校になる 等が有った時、どうしても母は自分を責める。
確かに、何か問題が有ったのかもしれない。
改善しなくてはいけない点もあったのかもしれない。
ただ、STEPテキスト2章にあります。
「いい親」は子どもの行動について全て自分に責任が有ると考えています。
と言うのも、子供たちの言動は、
自分の親としての能力を反映していると信じているからです。
9章には
もう一つ理解しておいていただきたいのは、子供は決して親の人生の成功・不成功を
象徴する存在ではないという事です。子供が行儀よくふるまわなかったり、何かに失敗
したから、といって親のあなたが災難を被るわけでは有りません。
自分の長所や能力をリストに書き出してみれば、あなたは自分の存在価値が
子供ではなく、自分自身にあることに、あらためて気づくでしょう。
この言葉に、私は救われました
自分の存在価値を自分の中に見つけることが出来ました
長男が変わった行動をする度に、育て方が悪いと批判されたり
子供が3人もいるから、手が回らないのでは?と言われたり・・・
今は4人ですが
STEPのリーダーをしていても、
子供が学校も行ってないのに子育てセミナーのリーダー
って思う人も居るかなって・・・思った時も有ったけど、
STEPの対処方法に賛成してくれたり、興味持ってくれたり
考えたら私、対処方法は良かったと思う
こどもが、どうであれ(ってちょっと書き方悪いけど)
私の対処方法は良かったと思える
私こそ、STEPに勇気づけられたと思っている。
もし、お子さんの事で色々悩まれている方が居たら、
自分の事は自分で勇気づけてあげて欲しい
悩む人は、頑張り屋さんで心優しい人だと思うから