STEPを受講した感想です
子供が、小さい内に受講して良かった!
良く聞く感想です
また、子供が小さいうちに受講すればもっと違ってたかも も良く聞きます
私も年長と年少の時に受講し、
さくらとももかは 初めからSTEPで育てました
だから、子供が小さいうちから育てれば・・・は 実際良く分かりません
やはりそうなのかもしれないし・・
より良くは対応できるとは思います
でも、子供が成長してから自分育てに受講した人もいます
次回は、自分育てのために受講した方の感想を載せますね
人生、一生勉強ですから
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受講者の感想
一生懸命ではありましたが・・が 心に響きました。
みんな一生懸命子育てしてるんですよね
これで良いのかな? もっと他に方法があるんじゃないか・・
色々考えながら 頑張っているんですよね
STEPを学んでも
前より少し大きく前進しては、また後退
でも 続けていれば きっと大きな太い芯になると思います<img src="http://www.makusta.jp/img/face/032.gif" alt="icon22"/
同じような感想の方も載せますね
皆 同じなんですよね
受講メンバーの感想
自分のタイプを知る
色んな人と話してるうちに 自分の事が見えてきますよね
STEPを受講すると
子供も大人も尊重できる良い関係が築けると思います
特に 私たちのようなタイプは
受講メンバーの感想
昨日で2か所のSTEPセミナーが終了しました。
参加してみて・・
お便りや感想 載せていきますね。
そうそう私も!などなど 思うところが あるのではないでしょうか?
共感してもらえたら 嬉しいです
STEPに参加するまでの私は
『誰から見てもいい子』に育てたい、『何でも出来る子』になって欲しい
という気持ちが強かったと思います。
それは私が自分を好きではなく自己肯定する事が苦手だったからかも知れません。
子供をいい子に育て認められたいという気持ちもあったし、
子供には自分の様に何も出来ない人間になって欲しくないと思っていました。
だから良い所がいっぱいあるのにそこには目を向けず、
出来ない事や苦手な事ばかり指摘して無理をさせていました。
でもその考えはSTEPに参加して大きく変わりました。
勇気づけること… ありのままの姿で受け入れる…
今までの私には本当に出来ていなかった事です。
テキストに『いつもあなた自身が欠点を指摘されていたらどんな気分になるか』という言葉がありました。その言葉を読んだ時、
欠点ばかりを指摘されて悲しそうな子供の顔が思い浮かんだのは言うまでもありません。
それ以来、一日に一つは良い所を見つけて励ましてあげようと決め、
また不得意な事もそのまま受け止めて口を出すのをやめてみました。
そうしていくうちに子供には笑顔が増えたし、
出来ない事からも逃げずに頑張れる様になってきたと思います。
また私自身もSTEPで学ぶ内に自分の事を自然に受け入れられる様になってきました。
それはアンさんの言葉やテキストやメンバーとのディスカッションの中に
沢山の勇気づけがあったからだと感じています。
私はこれからも勇気づけを絶対に続けていきます。
だって勇気づけられる事がとても幸せな事だと実感できたから…
STEPに参加出来て本当に良かったです。
今回のSTEPに関わって下さった全ての人に感謝しています。
子育てが楽しくなった(*^_^*)
明日で最後になる STEPセミナー
Mixiに学んだ事を と~ても詳しく書いてくれているメンバーが居ます
読んでみてくださいね
Mixiより
「自然な結末」と「論理的な結末」を応用する
ほうびと罰を与えるしつけ法に代わるものとして、「自然な結末」と「論理的な結末」によるしつけ法を、第6章で学びました。
簡単に言うと・・・
「自然な結末」
~親が子どもに強制するのではなく、子ども自身に自然に起こる結末を体験させる方法
「論理的な結末」
~子どもに物事を論理立てて考えさせた上で決断させ、それによっておこる途中のできごとやその結末を体験させる方法
頭の中では理解できるのですが、これは実際に実行するのがとても難しい。
何が難しいかと言うと「毅然とした態度でやさしく、温かく」
例えば・・・
デパートで「玩具を買って!」と駄々をこねた場合
①毅然とした態度でやさしく、穏やかに「今日は買わない」と伝え
②かんしゃくを起こしたら、親は別の場所に移動。(無視)
③何度か続くようなら、「あなたはまだ多くの人がいる場所での振舞い方が身についていないようね。だからデパートへは連れて行けないわ。」と優しく言う。
④「きちんと振舞えるようになったら、一緒に行きましょうね」と伝える。
親が別の場所に移動(無視)や、デパートに連れて行かないことは、「状況が必要としている方法」であって、「罰」ではない。ただし、親の心が罰してやろうという気持ちの場合は「罰」となってしまうので注意。あくまでも、穏やかに優しい気持ちで言うこと。
そして、必ずもう一度チャンスを与える。
この、「毅然とした態度でやさしく、穏やかに」が難しいのです。
でも、これができた時、なんで今まであんなに苦労していたの!?というくらい、子どもの駄々こねを楽に対処できるようになりました。
そして今回学んだ、“もう一度チャンスを与える”ということ。
「無視」というのが、どうも冷たいような印象を感じていたのですが、第7章を学んで、これが本当に子どものためになる方法なのだと納得することができました。
何人かのマイミクさんから、セミナーの件でコメントやメッセージをいただいたので、少し詳しく書こうと思ったのですが、どうも難しい。テキストやテープには実例が色々と紹介されていてわかりやすいのですが、日記に書くのは限界がありますね・・・
子連れで9回も通い続けられるのだろうか、3万円の価値があるんだろうか・・・
参加を決めるまでにとても悩みました。でも、受講を決めて本当に良かった。たった2ヶ月で、子育てが楽しいと感じられるようになりました。家族に笑顔が増えました。そして何より、自分が楽になりました。
あと2回。終わってしまうのが、何だか寂しい気がしています。
★さんへ・・・
私がリーダーをしているのは、一人でも私みたいに
子育てが楽しくなった
自分がもっと好きになった
自分に自信が持てた・・・
と思ってもらえたら嬉しいなそのお手伝いができたら・・と思ってやっているのです。
だから毎回頑張って電車に乗って来てくれている
けど楽しくなったと言ってくれる
本当に 嬉しく思ってます
明日は最後でランチもあるね
楽しみしてるね
我が家のさくらが、さくらちゃんに会いたいから学校から帰るまで待っててと言ってましたよ
有難う(*^_^*)STEPのメンバー
昨日 STEPセミナー最終日となりました。
八千代での開催のきっかけは この中の一人の方からのメールでした。
木のおもちゃが好きで取り寄せていた おもちゃ屋さんの
ブログを見て、STEPに興味を持たれたんですよね
苦手な運転で八千代から幕張本郷まで体験会に来てくれたのが昨年の夏です。
小さいお子さんが居るし私が行く方が楽だろうと
友人に声をかけて八千代での開催となりました
ボランティアセンターの方の協力もあって託児もお願いすることが出来
恵まれた環境で開催できましたよね
昨日で終わってしまって 私も寂しいです
でも
今まで以上にこのメンバーは仲良く楽しく、
何かあった時には心強い友人になる事と思います
STEPを全く知らなかった方も、受講しようと思ってくれた事に感謝します
セミナーは終わってしまったけれど、おしゃべり会もあるからまた会おうね
子供のしつけ法
STEPセミナーも 残りの方が少なくなってきました
STEP7章 「自然な結末」と「論理的な結末」を応用するでは
子供の挑発に乗せられて その場その場で反応することをやめ、
自らの意思で慎重に行動するにはどうしたら良いか という事について学びました
〇自然な結末を待ちきれないで サッと口出ししたりする私が居ます
~口出ししたことに気づいて良かったじゃないですか!
今まで 何も気づかずに きっと 言って当たり前 言ってあげてる
ぐらいに思っていたかも しれませんよ!
気づくところから スタートです~
〇子供が色んな事を経験する前に 小言とか嫌味を言っていました
〇色々な コミュニケーションの方法が増えました
何を どう言おうかとか 考えてると とっさに怒らないし冷静に判断できるようになってきました
〇子供に結果を 体験させることの大切さを学びました
私のテキストにも
~失敗行動の結果こそが 最良の教師である~とメモしてあります
〇罰を与えるのではなく
状況が必要としている方法をとるだけ という事が 心に残った
〇論理的な結末
今までなら 罰になりそうな時に 心穏やかに・・なるほどと納得した
今までは 質問疑問の 多かったセミナーですが テキストも2冊目
納得する事が 多くなってきています
今まで 何をしていたのだろう?とか
周りの人を見ていて こうした方が効果的なのに と思うとか
何で 悩んでいたのだろうとか
色々 聞きます
ほんの数週間で 面白いなって思うけど 私も同じ体験してるから良く分かります
残りが また楽しいんですよ
だんだん 皆と会えなくなるかと思うと寂しいけど
残り数回 楽しみながら 学んでいきましょうね
責任感を育てるパート2
では 本題の6章について
★何かあった時に子供と相談して決めると 子供も
やってみよう!って気持ちが生まれるみたい
★冷静に対処しようと思いました
が、まだ 人から見られてると思うと自分の決心が揺らいでしまう・・
★ここまで来て 子供に振り回されている 私 に気付きました
欲求も聞きすぎていたと思います
子供の要求を断るのが 可哀そうだと思っていたけど・・
★前も同じことやった!と クドクド言うより
「明日 もう一度出来るか 試してみましょうね」素敵な言い回しだと思います
~アドラー心理学は 過去の言動に戻るのではなく
現在点から 私には何が出来るのだろう?と考えるから
その点でも 明日・・的な発想になるんでしょうね~
★今まで何も知らずに 罰を与えてきたけど
これからは チャンスを与えるママになりたい
★論理的な結末・・感情を出さずにが私の課題だわ
★毅然とした態度の中にも 優しさを・・
~STEPの中には 何回も出てくるよね!
これをするには やっぱり1章 2章辺りの
コミュニケーションの前の 人間とは・・みたいな学びが必要だと思いませんか?~
やっぱり STEPのテキストは 上手く出来てるな~と思います
★色々学んでいくと 周りのママとの考え方の違いが 出てきました
これも STEPで学んだ Iメッセージを使って 親の考えを伝える
こうして 親同士の コミュニケーションも 取っていこうと思います
~私も そうしてママ友に接してきました
その結果が 私も学びたい に なっているのです
STEPの内容は 現在受講メンバーの方が 私以上に書いておられます
合わせて 見てくださいね
~❤ちゃん 有難うね やっと載せることができました
今までも 丁寧に書いてくれてるから機会を見つけて 載せさせてもらうね~
STEP受講者 頑張ってます(*^_^*)
今、STEPセミナーは 八千代と畑コニュニティで合わせて10名の方が頑張っています
その中のお一人が Mixiに 頑張っている様子を書いてくれています
~Mixiより~
今日は、「自然な結末」と「論理的な結末」で責任感を育てるしつけ法を学びました。
簡単に言うと、
どのような行動をとったらよいかという決断を子ども自身に任せ、その責任を親が取るのではなく、子ども自身が取る
ということ。
セミナーで印象に残ったことは
・一度しか言わない
・親の意図はその後の行動で示すことができる
・過去にこだわらない
「何度言ったらわかるの!」ではなく「明日またやってみようね」
帰り道、さっそく実践の機会がやってきました(笑
セミナー帰りにコミセンで遊ぶことにしました。
帰る時間になったのですが、まだ遊びたかったタマ。
そこで、約束をしました。
母「お母ちゃんは、まだ遊んでいたら疲れて帰るのが大変になると思うんだ。家まで歩いて帰らないといけないけど、もう少し遊んでいくのかな?」
タマ「うん」
母「抱っこもベビーカーもなしだよ」
タマ「わかった」
母「じゃあ、長い針が上までいったら帰ろうか」
その帰り道・・・
タマ「抱っこ!」
母「今日は歩いて帰るってお約束したよね」
タマ「抱っこ!!」
母「歩いて帰るお約束だよ」(2度言ってしまったけど・・・)
タマ「抱っこ!!!!」
無視して先を歩く
タマ「あ、電車来たね!」
あれ?話題が変わった!
・・・その後、機嫌よく歩いて帰る
今までは、いつまでも相手をし、最後は泣き喚かれ、結局は抱っこする羽目になっていました。
でも、今日は何とスムーズだったことでしょう!
STEPの考え方に「無視する」(←あくまでも愛を持って)というのがあって、どうも理解できていなかったのだけれど、今日、わかったような気がします。
人間として否定したり、人格を無視するのではなく、その事柄に対してこちらの意図を伝えたら、それ以上関心を示さない、ということなのでしょう。それが、巻き込まれない、身を引く、ということなのですね。相手をするから、エスカレートして結局は子どもの言いなりになっていた、ということに気づきました。
うーむ、なるほど、なるほど。
これで、一緒の土俵に立って喧嘩したり言い争ったりすることが減りそうです♪
頑張って取り組んでいる様子が 良く分かります
育児が 楽しくなってきた とも言ってくれ 私もとてもうれしいです
私は あまりMixiに書くことは無くなりましたが マイミク登録希望の方は連絡ください
一生懸命頑張っている様子が 良く分かります
受講されたメンバーも 復習になって良いのでは?と思います
責任感を育てる!
先週 STEP第6章
「自然な結末」と「論理的な結末」で責任感を育てる という章を学びました
その前に5章「問題解決の模索」と「Iメッセージの復習」
★高校生の息子ですがいつも送迎の車の中で 言い合い?
になるのだけど 私が学んでるのも何んとなく分かってて
いつもの小言も グッとこらえて会話していたら
「ありがとう」 の内容の メールが来ました
こういう事は今まで無かったし、高校生の男の子がしかも高3で
何かしら親の違いに気付き お礼のメールがしたくなったのだと思います
なんか 嬉しいよねこういう報告
★子供の事を 信じてあげていれば 言葉は要らないんだなと思いました
★STEPによく出てくる 尊重する が良く分からなかったけど
こういう事なんだな と自然に出来たり 分かるようになってきました
★友達とおもちゃの取り合いが あったのだけど
「次は喧嘩しないで遊ぼうね」「さっきはごめんね」という言葉が
娘の方から自然と出てきていました
だんだんと 分からない ここはどうするの?の疑問の中で
進んできた STEPセミナー
いつの間にか 変わりました という感想を良く聞くけど
本当に いつの間にか 身についてきてると思いませんか?
やっぱり 9週かけて学ぶ意味を実感しているのでは?と思います
さあ 今日は ももちゃんのお弁当作らなきゃ
とりあえず 5章の復習で 終わります