KID'S SPACE weepee English School　 幕張本郷の幼児・小学生英語スクール

この日のプリスクールは、「I can run」「The monkey dance」という歌で体操をしました。「I can run」という曲は、歌詞にrun,jump,hopなどの動詞が出てきます。電子黒板でかわいい動画を見ながら、元気良く体を動かしました。「The monkey dance」 という曲では、動物の真似をしてストレッチをしました。　体操の後は、みんなが楽しみにしていたプールに入りました。プールの中では、上下に動くシャワーを触ろうと、「アップ、アップ、ダウン、ダウン」と言いながら手を動かしたり、「スプラッシュ！」と水をバシャバシャさせたりしていました。

この日の年長児クラス、キンダーガーテン3は、「Goodnight Moon」という動画絵本を電子黒板で楽しみました。お話には、ベッドや毛布やランプなどテキストの中で学習した単語がたくさん出てきます。「bed」「blanket」「lamp」「brush」「clock」「toys」「bookshelf」「books」「chair」と、みんな次々と答えられました。部屋の中にあるいろいろなものに「Goodnight.」と言っていくストーリーが進むにつれて、優しい声の「おやすみなさい」の言葉にみんなもついつい眠くなってしまいそうでした。

小学校低学年クラスは、形容詞について学習しました。かわいい、ハンサム、背が高い、背が低い、若いといった単語はみんな素早く覚えられたので、これらの形容詞を入れた文章を作りました。単語カードを用いて「She’s my mother. She’s pretty.」という様に文章にしていきます。単語のみが書かれたカードでしたが、「baby brother」「pretty」などの単語を上手に読み、意味を理解して使うことができていました。

小学校高学年クラスは、複数名を対象に「Are they~?」の構文で職業を聞き、それに答えるという会話を練習しました。はじめは、単語が書かれた絵カードを使って、引いたカードの職業について会話します。店員」のカードを見せながら「Are they dentists?」と聞くなど、答えが「No, they are not.」になるように質問を作ることもできました。電子黒板のワークでは、既習単語を当てはめる文章の穴埋め問題を完璧に解くことができました。

この日のプライベートレッスンは、My roomが学習テーマでした。テキストに出てくる単語は既によく理解していたので、この日はCDでネイティブ音源を聞き、きれいな発音で話す練習をしました。bed,desk,hairbrushといった単語がよく定着したところで、それらの単語の語頭であるB,D,Hといった音をフォニックスカードで復習し、同じ音で始まる単語を見つけるワークをやりました。正解を目指して次々と答え、上手に発語もできていました。
サマースクール、申し込み受付中！未就園児、幼稚園児、小学生の各プログラムがございます。詳しくはこちら。

エリック・カール氏の絵本は、色鮮やかで個性的な絵が特徴です。その絵本の多くが世界中で愛されているので、日本語に翻訳された絵本を一度は読んだことがあるかもしれません。今回ご紹介する「From Head To Toe」も、「あたまからつまさきまで」というタイトルで日本語版が出ているので、見たことがあるお友達も多いのではないしょうか。イラストが目を引くので、赤ちゃんへの読み聞かせにも良いと思います。
いろいろな動物が登場し、それぞれが得意な体の動きをしています。「Can you do it?」「I can do it!」というフレーズが繰り返し出てきて、文章がとてもシンプルなので、読み進めているうちにこの会話のやり取りが覚えられます。また、ストーリーに出てくる文章を歌詞にした歌にもなっているので、保育園などで歌に合わせて体操をしているところもあるようです。ぜひこの絵本と一緒に「I can do it!」と言いながら動物たちと一緒に体を動かしてみてください！
出版　Harpercollins Publishers
作・絵　Eric Carle
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この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、写真を見ながらカニやサメ、クラゲなどの海の生き物になりきってアクションをし、1つずつ発語していきました。みんな楽しそうになりきってアクションをしながら単語を覚えました。その後は、指示された海の生き物のアクションをするアクティビティをしました。「Crab」といわれると指ではさみを作り、「Jellyfish」と言われると体をくねくねさせ、「Sea」と言われると海で泳ぐといった動作をしました。すぐに反応できるお友達が多く、単語が定着してきているのが分かります。

幕張本郷小学生クラスは、自分の家族を紹介するアクティビティをしました。宿題として描いてきてもらった家族の絵をみながら、ペアになって「Who is she?」「She’s my mother.」というやりとりを しました。男性と女性で「he」と「she」を使い分けるのが難しそうでしたが、何度も会話を繰り返すうちに上手に使えるようになりました。また、形容詞についてもいくつか学習したところ、大きな声で「She’s my mother. She’s pretty.」や「He’s my father. He’s handsome.」と発表できました。

実籾小学生クラスは、職業についての単語を覚えると同時に、職業を聞く質問文とその応答文を練習しました。1枚ずつカードを引き、隣の人と「What’s your job?」「I’m a salesclerk.」などと会話します。やり取りはとてもスムーズでしたが、「獣医」や「写真家」といった単語に苦戦する姿が見られました。それでも、発語を繰り返すうちに「I’m an veterinarian.」や「I’m a photographer.」と自信を持って答えることができるようになりました。
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この日のプリスクールは、絵の具を使ったアクティビティに挑戦しました。5月から取り組んできたラディッシュの栽培が終了したので、この日は収穫したラディッシュの絵の色塗りをしました。赤と緑の絵の具をつけた「タンポ」を使い、ラディッシュの実の部分を赤、葉の部分を緑で色付けしていきました。タンポをポンポンとたたく作業をとても気に入り、何度も絵の具をつけては色付けを楽しんでいました。初めての絵の具でしたが、とても上手に仕上げることができ、出来上がったものを見てみんなで「Radish!」と元気よく言いました。

年中児クラス、キンダーガーデン2は、体の部位を言い表す単語を練習しました。絵カードに出てくる目や耳、鼻などはみんなよく知っていて、カードを見せるとすぐに「Eyes!」「Nose!」と大きな声で答えが返ってきました。「Skin」や「Tounge」といった初見の単語も、上手に発語できていました。その後、「My five senses」という曲を聞きながら、「Eyes」と聞こえると手でメガネを作って見る動作を、「Ears」と聞こえると耳で聞くといった動作などを歌詞に合わせて動作してみました。しっかりと曲を聞き、真剣な様子で動いていました。

この日のプライベートレッスンは、部屋にある物をテーマに、カードを使って練習しました。カードには、新出単語の「bank」「hairbrush」「toys」などの単語と絵が書かれています。そのカードを1枚選んで「Do you have a bank?」などと聞きます。答えが「Yes, I do.」ならカードがもらえますが、「No, I don’t.」なら置いておきます。相手が持っていそうな物を推測しながら聞き合って、どちらが多くのカードを獲得できるかを競いました。大きな声を出し、文章レベルで発語できており、会話としてゲームを楽しみながら練習できました。
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この日のインファントクラス（1～2歳児と保護者）は、大きなトンネルを使って反対語を学びました。最初はお友達が中に入ったり、トンネルから出てきたりしてinとoutをやりたかったのですが、どうもこの日はみんなトンネルに入るよりも、ボールをトンネルに投げ入れる方が楽しかったようなので…。カラーボールをトンネルに投げ入れてin、トンネルから出てきたボールをキャッチしてoutを練習しました。まだ自発的な発語はこれからですが、この他にも、電子黒板を使ったワークでupとdown, backとfront, overとunderといった単語に触れました。

トドラークラス（2～3歳児と保護者）は、乗り物について学習しました。The Wheels on the Busという歌では。フープをハンドルに見立ててバスの運転手さんになり、輪になって運転する振り付けを楽しみました。2番の歌詞には「move on back」があり、backwardsの指示と共に、お母さんと一緒に後ろ向きで運転しました。このほか、テキスト学習ではcar, bicycle, helicopter, airplane, trainなどの言葉を覚えました。上手にリピートしたり、指示された単語の絵カードを正しく選んだりすることができました。

児童英検対策ゴールドクラスは、年中行事に関する単語を覚え、実際に今年のカレンダーに書き込んでいきました。Valentine’s Day, Mother’s Day, Halloweenなどの単語はすぐに覚えられましたが、テキストに出てきたBean Throwing Ceremony（節分）やStar Festival（七夕）は、聞きなれないからかやや苦戦気味でした。それでもお互いに「Star Festival is July 7th.」などと行事について文章で説明し、ペアの相手はそれを聞き取ってカレンダーに印をつける作業に一生懸命取り組んでいました。

この日のプライベートレッスンの1コマ目は、自分の家族について会話を進めました。自分の家族を絵に描き、「This is my~.」の構文で説明します。mother, father, grandmother, grandfatherなどを上手に使うことができました。また、Who is she/he?の疑問文を使って質問し、She/He is my~.で答える練習もしました。HeとSheを正しく使い分けて答えることができました。

2コマ目は複数形の疑問文と応答文「What are these/those?」「They are~.」の会話を練習しました。繰り返し練習して使い方に慣れてくると、既習の「What is this/that?」の疑問文を交え、近いものと遠いもの、また単数形と複数形を織り交ぜていくつかの質問に答えていきました。近いものを指しているのか、遠いものを指しているのか、またそれが単数なのか複数なのかを瞬時に判断して答えるのはなかなか難しかったですが、何度も練習して少しずつスムーズに言えるようになりました。

プライベートレッスンの3コマ目は、衣類を言い表す文章を練習しました。男女の紙人形とそれらの衣類を用意し、「公園に行く」「サマーパーティーに行く」「外で雪遊びをする」などのシチュエーションを英語で読み上げます。それを聞いて、指示に合う衣類を着せていきました。出来上がったら、She/He is wearing~.の構文で説明していきます。単に衣類の名前を挿入するのではなく、その色や柄も言い表す練習をしました。pantsやsocksなど複数形で言う単語は難しかったですが、とても頑張って練習していました。
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この日のプリスクールは、すべり台やブランコ、ジャングルジムなど公園にある遊具の名前を練習しました。Jungle gym,Swing,Seasaw,Sandboxなど、1つひとつをリピートし、テキストにあるイラスト中から指示されたものを探しました。みんなとても上手に発語し、指示された単語を一生懸命探して正解を見つけられていました。正しいものをMonkey barsといった難しい単語も上手に言えました。

年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、「To the baech」という曲を楽しみました。歌詞の中には「Shell」「Sand castle」「Picnic」といった海辺に関係するものが出てきます。曲に合わせて貝殻を探したり、砂のお城を作ったり、ピクニックをしたりするアクションをしました。「Beach」という単語はみんな上手に言えていて、アクションを楽しんでいました。中でも、ピクニックでサンドウィッチを食べる振り付けがとても上手でした。

この日1コマ目のプライベートレッスンは、体調不良を言い表すときの会話を練習をしました。「What’s the matter?」と聞かれたら、病気の絵カードから1枚選んで「I have a stomachache.」というよに答えます。また、病状に合わせて処置カードから1枚選び、「That’s too bad. Here’s the medicine. I hope you feel better.」と続けます。実際に自分の足の青アザを指して「I have a bruise!」と言うなど、応用して使うことができていました。

2コマ目のプライベートレッスンは、フォニックス学習を集中して行いました。この日は「r」と「m」のつく単語を練習しました。rabbit, rat, drip, mat, swim, bumpなど、rとmの入っている単語を次々と言っていきました。r,mそのものの音は理解できていますが、それらをその他の音と組み合わせて1つの単語として言えるようになるには、フォニックスのルールを少しずつ覚えていかなければなりません。この日の課題の単語は何度も練習し、理解を深めていきました。
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この日のプリスクールは、1から10までを正しく数えられるようにすることに重点を置きました。数を数えながらリンゴのイラストを木に貼るクラフトをやったときには、一緒にone,two,three…とリンゴを上手に数え、最後は10個のリンゴを貼ることができました。また、Seven Stepsという歌では、歌詞に出てくる数字に合わせて教室を歩きました。たくさん練習した甲斐があって、one,two,threeと自然とカウントできるようになってきました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、「自分の部屋にあるもの」をテーマに学習を進めました。ベッド、本棚、時計、机、いす、オモチャ、ボール、洋服といった単語を、どれも大きな声ではっきりと発語できました。「Do you have any toys?」と聞くと、自分の部屋の様子を思い出しながら手を挙げて「I have toys!」と答え、中にはteddy bearやclockもあると答えてくれたお友達もいました。電子黒板を使ったアクティビティでは、bookshelfやlampなど練習を繰り返した単語をしっかりと聞き取り、指示された色で塗ることが出来ていました。

小学校低学年クラスは、「家族」をテーマに学習を進めました。「お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、妹、弟」という単語は既習なので、すぐに「こちらはだれですか？」「～です。」というやりとりを練習できました。「he/she」を十分に理解すると共に「Who is」という疑問文の形を覚えると、応用の質問にも自信を持ってどんどん答えられました。

小学校高学年クラスは、「職業」がテーマでした。先生、警察官、看護師、医師、パイロットなどの職業を、単数と複数の構文を交えて学習しました。1人の場合には「a」を、2人以上の場合には単語の最後に「s」を付けることを復習し、「Who are they?」「They’re pilots.」などの会話を練習しました。単数に比べて、複数の場合には頭をフル回転させながら一生懸命話す姿が見られました。

この日のプライベートでは、My Roomを学習テーマに、子ども部屋にありそうな物の単語の練習から始めました。bed,deskなどはすでに知っていましたが、bankやbookshelfなど初めて触れる単語もあったので、フラッシュカードを使いながら発音を確認していきました。Yes／No buzzersを使って次々と発語を練習します。「ピンポン！」の音が聞きたくて、スピーディーに、また正確に発語していました。単語に慣れてきたら、今後は自分の部屋について説明できるようになるのを目指していこうと思います。
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2014年7月21日は「海の日」。国民の祝日です。アメリカにも、7月には全米国民の祝日があります。それが、7月4日の「独立記念日」です。今日、7月4日は、アメリカでは大変大規模な祝日イベントが行われます。
独立記念日には、それこそ国中のあちこちでピクニックやパレードが行われたり、夜には花火大会が開催されたりします。ビーチに大勢の人たちが集まって、バーベキューを楽しんだり、出店で飲食したりしながら夜を待ちます。移動遊園地ができるところもあって、みんながこの祝日を楽しんでいます。
今回ご紹介する「Celebrating Patriotic Holidays」という絵本にも、そんな独立記念日のことが描かれています。7月4日にアメリカに行ったことがある人もない人も、きっと楽しい様子を感じることができますよ。また、絵本にはそれ以外の祝日についても紹介されています。日本にはない祝日も出てきますから、違いも楽しみながら読んでみてください。
出版　 Creative Teaching Press
作者　 Joel Kupperstein
イラスト　Keiko Motoyama
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この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、海を題材に学習を始めました。「Seagull」や「Octpus」といった海の生き物を、1つずつテキストを見ながら練習した後、指示されたカードを取るアクティビティをやりました。「Dolphin」や「Shark」などはみんなよく知っていて、すぐに見つけてることができました。「Lobster」と「Crab」に少し悩んでいましたが、手ではさみを作ったり、横に歩いたりとヒントを出すと正解を見つけることができました。「Starfish」のときは「お星さまの形だ！」という声が上がりました。

幕張本郷小学生クラスでは、家族を表す単語と表現を練習しました。「grandmother」や「father」、「sister」などはみんなすでに知っていてすぐに理解できたので、文章レベルで使う練習をしました。電子黒板に家族の絵を描いて「She’s my baby sister.」という様にお友達に紹介します。お友達の発表を聞いたら、「She’s ～’s baby sister.」と言い換えて会話しました。「he/she」と「my/～’s」の使い分けに注意して、上手に家族の紹介ができました。

実籾小学生クラスは、「cl」「fl」「sl」の音について学習しました。いずれも比較的発音しやすい音なので、「class」「flower」「sleep」などは「l」の音を出すときの舌の位置も意識しながらスムーズに発語できていました。これらの音で始まる単語の早読みに挑戦しました。単語を十分に練習した後は、テキスト掲出の「At the SAME TIME」というショートストーリーを音読しました。人名や国名、慣れない単語に苦戦する姿も見られましたが、3つの音で始まる単語は「class」「flying」「sleeping」といずれも自信を持って読むことができました。
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