フルートの持ち方 右手小指

雨です…風も結構強いです。
調子に乗って薄着で出歩いていたら、風邪をひいてしまったようです…
こんな日に半袖は無謀極まりなかったですね…
反省…
さてさて、フルートを演奏する際右手の小指の形、どうなっていますか?
本来なら綺麗にカーブをしていることが理想です。
右手の小指は曲によっては右へ左へ、上へ下へと活発に動かさなくてはいけません。
そのため動きやすいように(フットワークを軽くするために)右手の小指を自然な状態にしておきます。
ただ一度反り返った状態で癖がつくと、直すのは大変です。

そこである直し方の情報を仕入れました。

小指にテーピングを巻く方法です

小指にテーピングを巻いて自然に曲がった状態に固定します。
テーピングがなければセロハンテープで代用もできるようですよ。
むしろテーピングよりセロハンテープのほうがより一層固定されるそうです。
テーピングは伸縮性ありそうですものね。
結果、改善がみられたそうです。
ポイントは「キツメに巻くこと」だそうですよ。
また、このテーピング
左手人差し指の付け根にテーピングを巻き、人差し指を 1 周する感じで巻いてフルートを持つ(滑り止めの要素)と、とてもフルートが安定します。
実はこの手の商品、私は師匠に買わされたことがあるんですが、テーピングで済むんだったら安いものです。。
注意点はテーピングの糊が管体に付着しますが、拭けば済む話だそうです。