フルートをやっている人なら一度は耳にしたことがあるはず、日本が誇る世界に通用するメーカー「ムラマツ」が、フルートフェアを開催するそうです。
こんなに誉めて誉めまくってますが、私はムラマツ関係者ではありませんよ。
確かにメンバーズクラブには会費を払って入会してますが、ムラマツの楽器を買ったことはないですし、どちらかというと私はYAMAHAの回し者です。
YAMAHAの回し者なのに生徒さんにムラマツの楽器を薦めて上司に起こられるという若かりし頃の失態があります。
でもそのくらい、楽器購入の際は(YAMAHAもよい楽器です)ムラマツも視野に入れていただきたいな、と思うクオリティーの高いメーカーさんです。
そのムラマツの楽器が試奏し放題ってんだから、これは行くしかないですよ。
金の楽器が吹けるなんて、滅多にできることじゃあございませんよ。
あとプラチナ、吹いてみたいですな。
買えないから。
12月5日(土)10:00~19:00
12月6日(日)10:00~17:00
場所は東京オペラシティ 大リハーサル室
新しく登場する「9KゴールドSR」も試奏できるそうですよ。
デリケートな息づかいにも敏感に反応してくれ、自分好みのニュアンスを作りやすいんだそうです。
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千葉大 ショパンの会 ~フルート・オカリナ教室~
今日はあいにくの雨ですね。
我が家は先日から第3回目の外装工事です。
雨ですとなかなかはかどらないようでなかなか終わりません。
まあ気長に待つことにします。
さてさて、千葉大学のピアノサークル「ショパンの会」というのをご存知ですか?
ショパンとは、ポーランド生まれの、ロマン派時代を代表する 作曲家の1人で、39年の短い生涯のほとんどをピアノ曲の作曲に捧げ、ピアノの詩人と呼ばれています。
ショパンの生涯は、しばしば「波乱に満ちた」とか「不幸」などといった形容がなされることがあるようで、決して幸せに満ち足りたものではなかったようです。
愛する祖国ポーランドを後にし、 実ることのなかった不幸な恋愛、破局という辛い経験、当時不治の病だった肺結核との闘いの末、祖国ポーランドに 帰国する夢も叶わずわずか39年の短い生涯を閉じました。
繊細で美しいピアノ名曲を残した天才作曲家の名前を持つこのサークル、期待できますね!
そんな千葉大学のピアノサークル「ショパンの会」が
「第52回定期演奏会」を開催するそうです。
日時: 12月13日(土)
10時00分開場 10時30分開演
18時35分終演予定
場所: 京葉銀行文化プラザ 3F 音楽ホール
入場無料 途中入場自由
今年で50回以上も行っているんですね、伝統あるサークルです。
気になる曲目は「戦場のメリークリスマス」「愛の夢」「熱情 第3楽章」「水の戯れ」など、有名どころ満載です。
楽器フェア ~フルート・オカリナ教室~
先日の夕飯は寿司でした。(回転してる寿司のテイクアウト。)
私は都内音楽教室で仕事。
発表会も近いので帰宅したのは22時頃でした。
私が帰るまでの間主人と娘は二人で過ごすんですが、どうやら夕飯は私に内緒で近所の回転寿司に行ったようです。
そのお土産に、私の分も買ってきてくれたみたいです。
実は主人が仕事で私が娘と二人きりのときは、主人にナイショで回転寿司にいく頻度は結構高いんですが、一度も土産は買ってきたことありません
むしろ「パパにはナイショ」と娘に言い聞かせる始末。
内緒と言っても娘はすぐパパに報告するので全然内緒になってません。
さてさて、今週イベントをやるそうです。
2014楽器フェア
だそうです。
日本最大級の楽器ショーです。
今年はいつもの「楽器ショー」からコンセプトを変えて「コンシュマーショー」に路線変更ですって。
ところでコンシュマーショーってなに?と思いまして調べてみたところ、「見本市、取引中心」だそうです。
出展社数は154社で、ありとあらゆる楽器が出揃うそうです。
早速今日から開催のようなので、音楽好きの方はぜひお見逃しなく!
場所は東京ビッグサイトです。
市立船橋高校吹奏楽部定期演奏会
おはようございます!
早速ですがみなさん今年はもう暖房つけました!?
我が家は今月上旬からチョコチョコつけだしていました。
ところが昨日、朝の情報番組でまだつけないで頑張っている方が多いと知り、
追い打ちをかけるように主人が
「まだ暖房をつけないでも、着こめばいいレベルの寒さだ」
と言い放ったので、我が家はみんなで着ぶくれしてます。
さてさて、話は変わって、市立船橋高校のお話。
私の実家、岩手県宮古市にもこの名前は轟いております。
やはりサッカーで有名な学校だという認識でいました。
ところがどっこい、サッカーだけじゃないんですね!
何でもかんでもすごいらしいじゃないですか!
そこで仕事柄、吹奏楽部に注目してみました。
私は以前、船橋のお祭りで市立船橋吹奏楽部のみなさんが踊る「YOSAKOI」を見たことがあります。
みんな元気で、笑顔で、それはそれは感動しました。
「若いっていいな…」なんて主人と話をしていましたが、
集団の中にはちょっとひねくれ者がいるもんで「カッタルイ」とか「やる気ない」とダラダラやってる人が1人や2人いるもんですが、
誰しもが一生懸命にやっていたのがとても印象的で、「自分も高校生の時に一生懸命生きていたら、なにか人生変わったかね」なんて思ってしまうほど一体感にあふれて輝いていたように思います。
そんな団結力のある市船の吹奏楽部の演奏はさぞ凄いんだろうと思って経歴を調べてみたらやはり凄かった!
・東関東吹奏楽コンクール金賞
・全日本マーチングコンテスト出場
すごいです。
この学校ははスポーツもすごいんですよね。
千葉にもフルート愛好会があった!千葉フルート愛好会 ~フルート・オカリナ教室~
以前娘の祖父母に買っていただいたレインコート。
これと傘と長靴も買っていただいたんですが、よくある話で晴れの日もこの格好で行きたがります。
家の中でも傘をさしてます。
まあ人生に一度は誰しも通る道ですよね。嬉しくて仕方がないようです。
暖かく見守ってあげようじゃありませんか。
さてさて、私は出身が田舎なもんですから、千葉は大都会だと思ってます。
なのに不思議だったのは、そんなにフルート教室って多くないなあと思っていました。
もちろん大手の音楽教室は各駅にありますけれど、個人のフルート教室はそんなに見かけません。
個人のピアノ教室は幕張にも何軒かありますもんね。
なので「千葉はそんなにフルートは盛んじゃないのかも…」って思ってました。
するとこの前地域新聞に
「千葉フルート愛好会定期演奏会」の広告が出てたんです。
な~んだ、あるんじゃんと私は嬉しくなりました。
この団体のことを詳しく調べました。
が、この団体が私の調べた団体と同じかどうかは分かりませんが、
若葉区あたりで1980年(私の生まれた年ですよ!)からやっている、歴史ある愛好会のようです。
