江戸時代の化石登場

今日は鏡開き。
10日にお供えを割って11日にお雑煮にして食べます。
ここで登場するのが江戸時代の化石?
火打石と火打鎌(火打ちかまって名前初めて知りました)です。

カチカチ切り火をしてからicon12キラキラ
お供えを焼いて、床の間と神棚にお供えします。
本当に火花が散るんですよ。
火打鎌に焼印して有る
吉井 本家請合って何だろう
調べて見ましたら
今でもちゃんと売っていました。
外出する時に、銭形平次のように
カチカチと奥様か旦那に切り火をしてもらって
災難厄除けをして気合を入れて外出する 良いですねface05
今年、ブームになること間違いなしですよ。
年間ヒット商品にランクされたりしたらビックリface08
一家に一セット必需品ですよface02
無い家は買って下さ~い。
皆でカチカチやりましょう。

吉井本家さんのホームページです、購入も出来ます。
吉井本家 伊勢公一商店さんにメールしたところ
ご丁寧に返事をいただきました。
火打鎌は江戸時代に、今の価格にすると5万円位した高価なものらしいです。
市川市の中山法華寺の参詣路にある仏具屋中山堂さんでも売っているそうです。
切り火をしている 1      切り火 2

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