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今年のボジョレー・ヌーボーの在庫が …
残りわずかとなっております!
~ ジョルジュ デュブッフ ~
( ボジョレー・ヌーボー 2015 )
※ 数量限定入荷の為品切れの際はご了承下さい。
カテゴリー別アーカイブ: ワイン
テレビも来た今日から
今日は、ボジョレーヌーボ解禁日
ケーブルテレビも朝から取材に来ました。
飲まず嫌い王
え~っと、ワインの種類・・・、
「赤」「白」「泡モノ」。
あれっ、あれれれっ、肝心なものをお忘れではありませんか??
そう、日本人に最も馴染みの薄い「ロゼ」ワインです。
良く聞かれるのが、「ロゼって甘いやつでしょ」とか、
「赤と白混ぜたヤツでしょ」とか・・・。
う~ん、何とまぁ、もったいないこと。
関東でロゼを飲ませたらベスト3に入る(自称ですよ!)私が、
飲まず嫌い王の皆様にお届けしたいのが・・・↓↓↓
~~シャトー・ジャンフォー ロゼ~~
ボルドー地方、もちろん赤ワインは有名ですが、ロゼワインも
その美味しさから隠れた人気になっています。
色も濃くて、フルーティで、冷やして飲めば、ヤミツキになるんです。
休みの昼間から飲むときは、コレとサンドイッチがあると、
もうご機嫌MAXになっちゃいます
私の場合・・・、
「赤」ではちと重たい、「白」では心もとない、そんなときに
ロゼの出番となります。
仕事柄、やはり夕食が遅いんですよね。
飲みたいけど次の日に響かせたくない(もう年ですから・・・)時は、
まさにロゼの出番となるんですね。
昨年、この「ジャンフォー」の生産者コロットさんが来日してパーティを
した時も、会場から「ロゼってこんなに美味いんだぁ」って声が、
たくさん聞こえてきました。
良く女性が好きみたいなイメージがありますが、当日も
実は男性のほうが好印象だったりしたんですよね、コレが。
昨日の新年会もすっかり参加するのを忘れた私、
どなたかご一緒に飲んでください~(笑)
安心ワイン
本当は、毎日高級ワインに酔いしれたい、でも、
高いから美味しいわけではないし、もちろんそんな
お財布の余裕もあるはずない(笑)。
コレは皆様も同じ気持ちがあるかもしれませんが、
「どうしても失敗したくない」、そんな時がワイン選びにあるんですよ。
まぁ、早い話が無難に美味しく酔いたいんですよね。
そんな時、決まってこのワインをセレクトしているかもしれません↓↓↓
〜〜ドメーヌ・アルノー シラー〜〜
南フランスのワイン。
テーブルワインと言うより、自分では「安心ワイン」と勝手に位置づけて
いるんです。
それくらいにクオリティが高くて、間違えない1本。
ちょっと専門的に(笑)話しますと・・・、
シラーという品種の割りに、かなりフルーティさが強い。
喉を通り過ぎていくときに、本来のスパイシーな部分が顔を出して、
スッと身体に染み込んでいく。
そんな感じ。
いつも少し冷やして、何にでも合わせちゃいます。
和食でもいいし、チーズとパンだけでもいい。
それくらいに重宝している、赤ワインです
そろそろ飲みたくなってきたなぁ〜!
出張終了@ なう
ただいま甲府駅にて休憩中です。 今日は『シャトー酒折』さんにお邪魔して、ワイナリー見学会。
仕込みを終え静寂を取り戻したワイナリーから、秘蔵ワインをこれでもかと飲みました!!
改めて日本ワインのレベルの高さに驚かされた、そんな一日になりました。
あずさに乗って、飲んで帰りたいと思います!!!
違和感な1本
皆さん、今夜の月、見てますか??
今日も素晴らしいです~。
それを理由に飲みたいですが、本日は休肝日。
ノンアルコールで我慢しておきましょう(笑)。
さてさて、市船優勝おめでとうございます。
これぞサッカー!とよべる逆転劇、何だかスポーツを通じて
勇気をもらった気がします。
何事も諦めちゃいけませんね!
で、関係ないけど今日はイタリアのお話。
普通イタリアのワインと言うと、地元の葡萄品種が
数百とあって、それが魅力のひとつ。
全然聞いたこともないような葡萄で、「こんなに旨いの!?」なんて
事が良くあります。
でも、今日のヤツは違和感にあふれていた1本だったのです↓↓↓
~~ファレスコ モンテリーヴァ・カベルネ~~
世界的に有名な葡萄「カベルネ」をなんでイタリアで造る必要があるの?
そう本気で思っていたので、なかなか飲もうとは思いませんでした。
(今日はかなりマニアックな話になりましたが・・・)
なので、不信感と違和感を大量に抱えながら、テイスティングをしてみると・・・、
あらっ?あれれっ??
以外といけるじゃない、この値段なら、十分に◎です
特有の渋さもあまりなく、まったりと濃い。
しかも意外なほどに、身体にしみこんで行く。
やはり、邪念はいけませんね。
何事もフラットに物事を見ていかないと、こう言うことになるんですねぇ。
イタリアのカベルネ、見直しました。
これでますます、イタリアワインを好きになったという、キッカケの1本でした
絵画?芸術?
こんばんわぁ~、酒壱番です。
昨日もそうでしたが、この時間、空に大きな月が浮かんでいます。
しかも、寒さのせいでものすごくキ・レ・イ
見ているだけで、吸い込まれていきそうなくらい神秘的です。
まぁ、コレをみても何も感じない人間も、当店にはいますが・・・(笑)。
たま~に、本当にたまにです。
「絵画」を見に行くことがあるんです。
良く分からないのに、絵に吸い込まれそうなくらい魅力を
感じるときがあるんです、本当に不思議。
作品の前に立っているだけで、ものすごいオーラを感じて、その場から
離れられなくなります。
この感覚、何だか今日の月にも似ているような・・・。
でね、当店にも芸術作品があるんです。
コレ、何だと思います?↓↓↓
~~ドメーヌ・モンジレ ホワイ・ノット~~
そう、れっきとしたワインのラベルなんです(笑)。
コレはロワール地方の赤ワイン。
しかも、甘口なんですから、さぁ大変!
世界的にも、赤の甘口って、あんまり出回ってないですよね。
飲んでみると・・・、そう、まるでクランベリージュース。
少しの酸味と甘味が、見事にマッチしています。
グラスを回してじっくりと言うよりは、氷でも入れて、
豪快にグイグイ飲んでしまいたい感じのワイン。
本当は、ワイン自体が、自然が生み出した芸術作品。
ってことは、いつも私は芸術に触れているんでしょうか・・・
と、思いながら、今日も飲みたいモードになってきました。
セ・ラ・ヴィさんの生チョコは完食しちゃったし・・・、今日はから揚げが
食べたいなぁ~
色気より食い気とは、まさにこの事ですね。
チリ人乱入!?
普段から美味しい食べ物や飲み物は、常にアンテナを張って
探しているつもりです。
でも、どうしても見つからないときって、やっぱりあるんです。
こう言うときはどうするかと言いますと・・・、
「何もしない」、コレが一番
もがいたってダメなものはダメ、おとなしく転機を待ちます。
昨年のそんな時に、ちょっとした出会いがありました。
ある日突然、外人が私をめがけて乱入!?してきました。
全然面識もないし、ついに恨まれて殺されるのかと、ちょっぴり思いました。
すると、どうやらこう言うことのようです↓↓↓
「どちらさまですか?」、「私、チリから来ました」・・・。
チリなんていったこともないし、知り合いもいないはずだし。
そう、飛び込みでワインを売りに来たのです。
販売をされている方なら、この気持ちはご理解いただけるかもしれません。
飛び込み営業って、なかなか良いものに出会えなかったりするんですよね。
最初は断ったのですが、強引にサンプルのワインをどかっと置いて、彼は
帰っていきました。
数日後、一応失礼だと思い、試飲をしてみると・・・、
「んっ、んんんっ」。
これ、やるじゃん~!!
久しぶりに当たりを引いた気がしました。
そのときのワインがこの画像のやつ、名前を
~~ロサリオレゼルヴァ カベルネ~~
といいます。
これからこの不思議なチリ人とのお付き合いが始まりました。
やっぱり飲んでみるもんですねぇ~、外見だけでは
分からない。 本当にそう感じましたよ
寿司で飲む♪
仕事始め、実は楽しみにしていることがあるんです。
あっ、デスクの掃除ではありませんよ(笑)。
毎年恒例のコレです↓↓↓
~~振る舞い寿司~~
毎年仕事始めのお昼は、当店の社長にご馳走になっています。
何といっても大好物の寿司、やめられません。
でも、仕事中なので飲み会はありませんけど・・・
で、こう言うときに限って、飲みたくなる訳(笑)。
これがもしも自宅だったら・・・、そう考えたら、こんな飲み物が
真っ先に浮かんできました↓↓↓
~~ドメーヌ・サレ ソーヴィニヨン・ブラン~~
そう、やっぱり寿司には「ワイン」です(強引すぎますか!?)。
良く巷で聞くのが、「魚には白ワイン」なんていいます。
もちろん、正解! でも、不正解でもあります。
赤身の魚には赤ワインでもあいますし、白身の魚にはやっぱり白が合う。
もっと突っ込んだ話をしますと・・・、
良く、白ワインといって代表的なのが「シャルドネ」でしょうか。
ちょっとワインをかじれば、誰でも分かります。
ただ、本日セレクトしたのは、残念ながらシャルドネではありません。
個人的には、生魚には「ソーヴィニヨン・ブラン」のほうが圧倒的に合うと、
自負しています。
この葡萄の持つフレッシュさが、魚の臭みを見事に包み込んでくれて、
綺麗に口の中をクリーンにしてくれます。
シャルドネよりも重たくないし、飲みやすいんです。
今日のワインは、フランスはロワール地方のソーヴィニヨン・ブラン。
口の中をスッと通り過ぎて、最後に果実の旨味がじゅわゎゎゎっとします。
生牡蠣や刺身のときは、決まってコレをセレクトしています。
今年も美味しいものを目にすると、ついつい
「飲んで楽しみたい病」がとまらないようです
抱かれたい・・・
人間、疲れているときはよく、「甘いもの」なんて言いますよね。
私の場合、疲れている時ほど、ワインが欲しくなります。
今日みたいな日は、やっぱりコレに限ります↓↓↓
〜〜クリストフパカレ・コート・ド・ブルイィ〜〜
このワインに抱かれたい感じ(笑)。
ボジョレー地方の若手筆頭格、彼こそがクリストフ・パカレ。
この地方のワインのイメージを一新させた男です。
「薄い」とか、「味がない」などどいわれ続けているボジョレー地方。
悪質なヌーボー販売合戦に巻き込まれた当事者です。
でも、このワインを飲むと、そんなことは嘘だと言う事が分かります。
超高級なコンフィチュールをぺろっと口に入れているような
圧倒的なフルーツ感。
一切の渋みすら感じられません。 そしてどこまでも続く
透明感のある味わい。
初めて飲んだときは、本当に衝撃的でした。
ワインと言う名の芸術作品です、コレは。
是非、機会があれば口にしてみてください。
泣きたくなるほどに旨いです!