カテゴリー別アーカイブ: シャンパン・スパークリング

〆の1本!

 
  今年は一年間、いろんな事がありました。
 ほんの数ヶ月間ですが、この「マクスタ」に参加させて頂き、
 少しですが、世界が広がったような気がします。
  来年以降は、続けるかどうかは・・・、不明です。
  
  それはさておいて、今日で無事に仕事納めとなります。
 そんな〆にふさわしいパートナーを今宵はご紹介します↓↓↓
  

 
  
     ~~フォルジェブリモン・ブリュット・ロゼ~~
  
   自分の知るシャンパーニュの中でも、かなり愛用度の高い蔵元、
  それがこの「フォルジェブリモン」です。
   シャンパンって、実はそんなに安くない、価格的に。
  なので、そう毎回飲むわけにもいきません、お財布とご相談face07
  
  
      ただひとつ、はっきりと言える事があります。
    モ○やヴー○といった、世界的に有名なものよりも、 
    明らかにコチラのほうがパフォーマンスは優れている、そう信じて
    間違いではないと自負しています。
     それほどに旨い。
   
    超クリーミーな泡、立ち上がる上品な香り、それはもう
   シャンパーニュ界のピンクダイヤモンドと呼べるでしょう。
    コレが週に2回は飲めるように(笑)、来年も頑張りたいと思いますキラキラキラキラ

お約束のアレ!

   本日は出勤をしていますが、やっぱりワインが売れていますね。
  皆様ちゃんと記憶の中にインプットされているようで、
  泡モノがちゃんと売上を伸ばしています。
  
    昔から「クリスマスにはスパークリング」なんて世の中が
   教育をしてくれているものですから、なんともありがたいお話(笑)。
    で、定番中の定番といえば、やっぱりコレではないでしょうか↓↓↓
   

 
   ~~フォンタナフレッダ アスティスプマンテ~~
    そう、お約束のアレです、アスティキラキラ
   イタリアの甘口スパークリングです。
     もう、このままグイグイとラッパ飲みできちゃいそうな(笑)、
    優しい味わいの甘さがクセになります。
    本格的な食事と合わせる・・・、というよりは、どちらかというと   
   デザートやケーキと合わせると、この子の素晴らしさが分かると思います。
     メーカーは、イタリアでも有数の実力派の蔵元さん。
    高級レンジからテーブルモノまで、万遍なく上手に仕上げてきます。
       そうそう、スパークリングなので振ってはいけません。
     勢い良く開けて、蛍光灯を割らないように気をつけて
     くださいね~~face05face05
 

女性ハンター

   ついさっき、知りました。
  この「マクスタ」で共通の話題でブログを書こうだなんて・・・、いままでどこを
  見ていたんでしょうね(笑)。
     クリスマスの話題ですね、お任せください!
   お客様の買われているものが、そろそろそういうモノになってきています。
   一番クリスマスの実感が無いのは、我々販売する側だったりして。
    
 
  
     この時期のお酒といえば、やっぱりスパークリングでしょうか。
    今では一年中飲まれるようになりましたが、この時期は特に売れちゃいます。
     しかも、甘口の泡の出番なんです。
    聞いた事ありませんか?「アスティ」とか・・・。
    
       当店では、普通のアスティじゃつまらない!って事で、
     こんなのもご用意しています。
 
  

 
   そう、コレが「女性ハンター」ですwarau
  一応名前は・・・、
  ~~テヌータ・ディ・フィオーリ モスカート・ダスティ~~ と言います。
  長いから略して、「女性ハンター」と覚えてください(笑)!!
      イタリアはピエモンテの甘口スパークリング。
    飲んでみるとすぐに分かりますが、甘いだけじゃないんです。
    不思議なコクと、キレ味。
       だら~っとしてない、大人の甘口って感じでしょうか。
   
      
  
    
      これ、デザートには恐ろしいくらいハマります。
     ケーキケーキはもちろんですが、フルーツとかいいですよね。
     いままでコレを飲んだ方で、嫌いと言う声を聞いたことがありません。
    特に女性は大好き度が高いので、「女性ハンター」なんです。
  
     
        なんかクリスマスの話題からは、ずいぶんと外れた気がしますが、
      美味しい夜をお過ごしくださいキラキラキラキラ

歴史人物愛飲!

   ワインの歴史は古い。 
  そんなことは誰でも知ってますわね(笑)。
  なので、あの歴史上の人物もワインを愛した方はたくさんいらっしゃる。
 
    かの有名なナポレオン。 彼は戦の前には必ず「モエエ・シャンドン」を
  飲んでから雄たけびをあげたそうな。
 
      今日の登場人物は、「サルバドール・ダリ」。
    そう、スペインの画家さんですね。
    そんな彼が愛飲していたという泡モノがコレ↓↓↓
   

       ~~カスティッロ・ペレラーダ ロサード~~~
     スペインのカヴァ(スパークリングワイン)です。
    ロゼの泡は、以外と!?人気がないんですよね、実は。
    でも、飲んでみると・・・、これほど芸術的なものも無いんですよ。
   
     まずは色。グラスの向こうから光が差し、ピンクに輝いています。
    そして香り。 まるでイチゴを連想させるような、優しい果実の香り。
    口に含めば、細かい泡と十分なボリューム。
   
     な~んて難しい事書きましたが、簡単に言えば、昼飲みにぴったり(笑)。
    ダリが愛飲していたからって、別に絵が上手に描けるとか、女性にモテるとか
    そんな効果はありません、ハイface02face02
 

りんごと言えば・・・

  さぁ、寒くなってきました。
 冬のフルーツと言えば、やっぱりりんごでしょうか。
 硬いものから柔らかいものまで、好みの分かれるところでしょう。
  どうしても、「フルーツは硬くあって欲しい!」と思うのは私だけでしょうか。
  さて本題。 
  りんごの産地として、思いつくのは??
  ・・・・・・・・・・、正解キラキラ青森です。
   では、次は? ・・・・・・・・、正解キラキラ長野ですね。
  
  んでもって、実は山梨でもりんごが作られているのはご存知でしたか??
   

          ~~~ルミエール シードル~~~
   そう、りんごのお酒、シュワシュワするやつです。
  子供だましではありませんよ、かなり本格的なシードルになります。
  日本ではあまりこのタイプのシードルに馴染みがないですが、フランスでは
  ノルマンディー地方なんかが有名。
    
   極めつけですよね、山梨産のりんごを使って、極上のスパークリングを
  造ろうとしているんですから。
    なんでも、「他がやっていないから、コレで極めるんだ!」と、造り手さんは
   話をされていました。
     いろんなりんごを試していく中で、最終的に落ち着いたのが、
   山梨の「つがる」だそう。
    このシードル、冷やしてカマンベールチーズとか、よく合うんです。
   食前酒としては、文句の無い逸品ですねface05  
    
   

願いの泡

  今や世界中で造られている、スパークリングワイン。
 ちょっと前は「クリスマスの時期だけ」みたいな感じがありましたが、今では
 一年中、飲まれる事が多くなりました。
  
 
   なので、以前よりも安くて美味しい泡モノがだいぶ増えました、うれしい限りです。
  シャンパンを飲み続けていると、お財布が・・・、ねっ、大変です。
  そうそう、シャンパンとスパークリングワインの違いってご存知です? 
   泡の出るワインをスパークリングワインと呼びます。 その中でも、
  フランス・シャンパーニュ地方で 厳しい規則によって生み出されたものが
  「シャンパン」と呼ぶことができます。
   なので、日本で造られてもシャンパンとは呼はずに、スパークリングとなるんです。
  まぁ、お勉強はこのくらいにして、今日はこれが飲みたいです。

       ~~~ミシオネス スパークリング・ブリュット~~~
 
  チリのスパークリングワインです。
 えっ?チリだからってあなどってはいけませんよ、これ。 開けた瞬間、リンゴを思わせるような
 蜜の香り。  酸味も抑え目で、かなりキメは細かいです。
 グラスに注いでぐいぐい飲むというよりは、じっくり腰を据えて向き合いたい泡。
   昔はもっとガス圧が高くて、しびれるようなタイプの多い、チリの泡でしたが、最近はやはり
  レベルが上がっていると、感じます。
 
  しかもこのラベル、十字架ですよ。  何かお願い事をしたいとき、夢を叶えたい時、
 願掛け代わりに飲むのも良いかもしれませんicon12icon12
 

今夜、勝負!?

     最近はビールよりも、スパークリングの消費量が    
   圧倒的に増えてます。 ビールが嫌いになった訳では
   ないのですが、なぜか気付くと泡で「乾杯♪」!なんです。
       日本人のワインの消費量、約年間3本弱。
     こんなのその気になれば2日でクリアしてしまうほど、
     ワインにどっぷり浸かっています。
  さて、特別な日、今夜はコレでバッチリ決めよう!
              なんて日にはコレがオススメなんです。
      ~~~ヴエットーリ プロセッコ・ブリュット~~~
     プロセッコと言えば、イタリアを代表する泡のひとつ。
    フローラルな香りと、キメの細かい泡が特徴ですよね。
      このスパークリング、さりげなく美味いんです。
    派手な主張をするわけでもなく、気付くと勝手に身体が
    欲しがっている。
      肝心な造りは、やはり自然派。 農薬なんて県で決め
    られた1回の害虫駆除以外は使いません。
     あくまでもブドウの持つ、素晴らしさと素直さを前面に出した
    造りをしています。
    ヴィクトリーのV?
    それともベリーナイスのV?
   いづれにしてもクリーミーでお気に入りの1本です。  

アルマーニ御用達!

         スパークリングワインで乾杯っ♪
   最近はこんなシーンも多くなりました、嬉しい限りですっ。
 
 
    ただ、「飲む機会が増える→お財布が苦しくなる→仕方なく我慢」
   なんて事にならないように、今日は題して・・・、
   「お財布救済スパークリング」をご案内です。
 
        ~~~モンテベッロ スプマンテ・ビアンコ~~~
  
 
     イタリアの爽快なスパークリングワインです。
   りんごっぽい柑橘系のニュアンスに、キメの細かい泡。
   スッと切れる、喉ごしもたまりません。
   これだっら毎日飲んでも、大丈夫!?ですよ。
     しかもこの泡、驚くことなかれ。
   あの有名なブランド「アルマーニ」。
   このブランドの主催するセレブパーティで振舞われているんです。
   このモンテベッロを使いたいと、主催者から打診があったとか・・・。
     
      お財布救済で、セレブ気分が味わえちゃうんです。
   輝く黄金のシュワシュワ、さっそく今夜も飲んじゃいますよ!