元々好奇心や冒険心が旺盛だったぼくは1人旅が好きだった。
小さいころから親の目を盗んでは、自転車で近所を駆け巡ったり、近隣の家の敷地内に入っては犬とじゃれたりおじいちゃんおばあちゃんとしゃべったり・・・
今思うと、幼稚園の時から「旅人」を謳ってたかもしれない(笑)
大学2年の夏、19歳の時
10代最後に何か大きなことをしたいとおもって、ニューヨークに一人旅に出かけたこともあった♪
知らない土地へ行って、探検することが好きだったんだよね☆
幸い病気になってもその心は薄れていなかったんだ。
どうにかして病気を治したい。環境が変われば治るかもしれない。もっと生きたい。
少しずつだったけど前向きになっていった自分がいた。わずかに残っていた小さな挑戦心がぼくの背中を押してくれた。
「新たな旅に出よう」
こうしてぼくの「挑戦」が始まった。