２００８年５月ごろのこと

日に日に体に変化が起きた。何かの不安に駆られ泣き続ける日々。人と会うことが怖くなり、同時に１人でいることにも恐怖心を抱くようになった。大学の授業にも出られず、１人暮らしの家はゴミだらけ。昼も夜も何もせず、一日中ただベッドの上に座り続けていた生活が続いた。
その他にも体にはいろいろな症状が出始めた。
それは以下の通り
　食欲低下
　体がだるい
　疲れやすい
　口が渇く
　便秘
　めまい
　ふらつき
　動悸
　頭痛
　なかなか寝付けない
　物の見方が否定的になる
　感情がコントロールできない
　人ごみに入れない
　一人で過ごせない
　やる気が起きない
　
はじめのうちは５月病かなと思って、気にしてなかった。
でも、６月になっても、７月になっても症状は治まらなくって、それどころかだんだん症状が悪くなっていった。
いつしか、自殺願望も出るようになっていった・・・。
笑顔と明るさが売りの自分が一気に空っぽ人間になったんだ。