至近距離での再会

12月26日朝から人間ドックを予約してあっため
ちゃちゃが出没しそうな時間に目撃現場へ行く
ことができなかった。
本題と関係ないけど、マンモグラフィー検査って
なんであんなに痛いの?話には聞いていたけど。
検診後、携帯を見ると11時台に続けて3件の着暦あり。
いずれも非通知。留守電メッセも無言でガチャン!
時間帯的にもきっとちゃちゃの目撃情報だ。
せっかくかけていただいたのに残念!
・・・でも非通知じゃかけ直せないよ~~T T
せめてメッセージ、入れてほしかった。
  *   *   *   *   *   *   *
12月27日、晴天ねこ日和な予感。
買い物帰りにちゃちゃの出没エリアをチェックしに行った。
ターゲットは日当たりのいい場所。あたりを見渡す。
  (ん~、いないかな・・・)
と、ふと目の前のお宅の庭を見るとフェンスの向こうに
日差しを受け、おねむモードのちゃちゃが!
その距離1m弱!
今まで会えた中で、もっとも至近距離!
眠さが勝って警戒していない。
  「ちゃちゃ・・」
やさしく話しかけてみる。
  「お家、帰ろうよ。」
今度は逃げる体制を作っていない。
 
  (チャンス!)
少しずつ近づき、説得を続ける。
・・・と、
  ガラガラガラ・・・
緩やかな坂道を三輪車で降りてくる幼児。
続けて
  「エ~ン、エ~ン・・・」
その妹らしき幼児の泣き声。
  (ま、まずい!)
若いママにお願いした。
  「猫がいるので、来ないでください。」
若いママは遠巻きにしてくれた。
ちゃちゃは人気を察知し、まったりモードから
警戒態勢になってしまった。
そこへ隣家のおばあちゃん。
  「警戒するので近づかないでください。」
とお願いしたにもかかわらず、
  「あら、ちゃちゃ」
と覗き込んでくる。
次の瞬間、ちゃちゃは逃げ出してしまった。
またしても家の裏庭からまたその裏のお宅へと
追跡不能な場所へ姿を消してしまった。
  (はあ~、また明日かぁ)
こんな迷惑をいつまで続けるのだろう・・・。
ご近所の皆さん、ごめんなさ~~い!!
  
                お家の中にいたころのちゃちゃ

2件のコメント

  1. 惜しい~。
    ちょっと提案なのですが
    近づく前に逃げる方向を予測して
    逃げ込む場所を設置しておくというのはどうですか?
    キャリーバッグやかご、袋、箱など
    ちゃちゃちゃんが好きなものがあるといいんだけど・・・。
    屋外では難しい事も多いと思いますが、応援してます。

  2. Besselさん
    こんにちは。
    グッドアイデアです!
    逃げ道をふさいでおけばいいんですよね!
    どうして気づかなかったんだろう・・・
    ありがとうございます!

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