Category Archives: ねこワールド
子猫の日
４月１６日は私にとっては子猫の日。
昨日は真野ちゃんのブログにもあったように
子猫４匹のうち、２匹を里親さんに託しました。
里親さんは、ご夫婦で見え、
お二人とも子猫を見て「かわいい！」を連発。
さっそく授乳体験していただきました。
子猫たちもすっかりリラックス。
ご主人の膝の上でスヤスヤ眠ってしまうほど。
本当に良い方とご縁があってよかった。
きっと家族として大切にしてくれるって確信しました。
真野ママがメグちゃんにミルクを
あげるのもこれが最後だね。
そして
４月１６日といえば
２組の猫兄弟姉妹の誕生日。
２年前のこの日
うちの物置と２軒先のお隣の庭で
２匹の母猫が出産。
うちでブッチが生んだ子猫たち。
そう！こんなに小さかったんだ！
今は５匹ともうちで面倒見てます(^O^)
そして２軒先のお宅の庭でミケちゃんが生んだ子猫たち。
この子たちも大きくなって
生まれたお宅でかわいがられてます(^O^)
子猫をめぐって
人の輪も広がっています(^_-)-☆
再会
って言っても
出戻ってきたわけではなく、
数時間だけのお預かり(^O^)
たった２日ぶりなのに
体重は平均10グラム増え、
チューブ無しでも
針のない注射器から上手にチユパチュパ
ミルクが吸える様になり
４匹中３匹のウン○も出るようになりました。
真野ちゃん姉妹の尽力で
いいご縁にも恵まれているようです。
嬉しいような、寂しいような・・・
お別れ（涙）
昨日預かった生まれたての赤ちゃん猫達。
チューブでミルクを胃の中へ入れ、
排泄させ、
温かく保つためにペットボトルの湯たんぽと
レンジでチンする保温ジェルを入れて
一晩お世話したら、
まだ目も開いていないのに
ミーミー言いながらすり寄って来て
かわいいったらありゃしない。
急展開で
捨てられてたところを保護した
お家でお世話してもらえることになり
今夜帰って行きました。
まだ手に子猫たちのふんわりした感覚が残ってて
涙が出てきた。
たった１泊２日の付き合いだったのに、ね。
唯一の♀ミケ猫 メグ
一番でかくて自己主張の強い まさお
イケメンの予感 アンソニー
ちょっと小さくて元気のない コタロウ
みんな元気でね。
かわいがってもらって幸せに暮らすんだよ。
４匹預かりました(^^ゞ
ちょっとした事情があって
しばらく１４匹のお猫さまの
お世話をすることになりました。
今朝うちに来た４匹。
まだ目が開いてない小ささで
母猫もいないため
念のため動物病院へ連れて行き
健康状態チェックと
ミルクの与え方など
お世話の仕方を教えていただきました。
生後２～３日くらい経っているそうで
１匹はまだへその緒もついていました。
健康状態は良好。
♂３匹、♀１匹。
まだボールペンくらいの体長です。
うちにはすでに１０匹の猫達がいて
お互いにストレスになっているくらいなので
これ以上の受け入れは不可能です。
この子たちを生涯かわいがって
面倒を見てくださる方を大募集します。
どうぞよろしくお願いします
猫の名前ランキング2011
ペット保険のアニコムによると
2011年猫の名前ランキングトップ１０
１位 モモ
２位 レオ
３位 ソラ
４位 ココ
５位 マロン
６位 リン
７位 サクラ
８位 コタロウ
９位 メイ
１０位 ルナ
だそうです。
我が家のニャンコ１０ニャンズの名前とその由来は・・
Gray 毛の色が灰色だから
茶々丸 背中の毛の色が茶色だから
Fluffy 毛がフワフワしているから
茶トラ 茶色のトラ柄だから
ブッチ ぐちゃぐちゃしたサビ柄のイメージから
ショコラ 茶～こげ茶の毛の色がチョコレートにある色だから
モモ 人気１位の名前をつけてみたかったから
ミルク 牛乳のような白さだから
Run ５姉妹中１匹だけ外に逃げたのでrun awayから
あんず モモとそっくりで少し小柄なので桃より小柄な杏に
シニア猫の茶々丸とFluffyはチビ猫達に慣れてきて
くっついて寝ても
クレバーキャット
・・・と言っても「賢い猫」の話ではなく
猫さまのおトイレでございます。
うちの家猫ニャンズ７匹は、
トイレの猫砂には木素材のものがお気に入りなんですが、
用を足した後の砂かきの勢いが良くて
周囲に細かい猫砂の粒が飛び散って困っていました。
そんな時見つけたのがこのクレバーキャット
フタ付きで、この丸い穴からニャンコが出入りします。
これで猫砂の飛び散りも防げるし、
ニオイも閉じ込めてくれそう
中に厚手のビニール袋をセットすれば
トイレ掃除も楽
さっそく使おうとしたんだけど、
２つまとめて買ったので
２つ重ねて送って来ました。
これが外れない
野良猫哀歌
エサの栄養バランスがよくなったり
医療技術の発達のおかげで
飼い猫の寿命が延びているそうな。
平均15才くらいだったかな？
それに比べて、
何年か前に見たTVによると
野良猫の平均寿命は３才とか。
病気になりやすい。
具合が悪くても病院にはなかなか連れていかれない。
エサもきちんと食べられるとは限らない。
うちに、たま～にフラリと外猫用のご飯をもらいに来る
シマちゃんというサバトラの野良猫がいたんだけど、
10月に姿を見せたきり来なくなった。
ササミが大好きで、カリカリの上に茹でたササミをさいて
トッピングしてあげると必ずといっていいほど
やってきてハフハフ言いながら食べてたのに。
クリスマス、お正月にササミをのせても
シマちゃんは来なかった。
年明け早々の頃、ご近所の方に
「シマ模様の猫が亡くなっていてね。
ペット霊園に電話して供養してもらったのよ。」
という話を聞いた。
シマちゃんだったのかな？
この子がいる幸せ・・・
２年前の今頃は、毎日ちゃちゃを探してたっけ。
２年前の今日、藁にもすがる思いで
「迷い猫探してます」
の記事を出したのがマクスタデビューでした。
目の前で安心しきって眠るこの子を見ると
手元に戻って今一緒にいるのが奇跡のような気がする。
よく帰ってきてくれたね。
今でも飼い猫や飼い犬を探してる張り紙とか
ネット上の記事を見るたび
他人事ではなくてとっても心配になります。
あの子は見つかったのかな？
外に出しちゃうなんて飼い主の不注意と
よく言われますが、
ほんのちょっとの隙に・・・
とか
まさか・・
とか
意外な行動で外に出ちゃうこともあります。
それも経験してるのでよく分かります。
でもね。
やっぱり飼い主の責任なのよね。
大事なニャンコやワンコを外に出さないように
細心の注意を払わなきゃ！って思います。
自戒の念をこめて。
ね。ちゃちゃ。
・・・って暢気にあくびしてるし