シーチキン(オイル入り)が被災時の照明器具に早変わり

8月30日、自宅近くの「ちはら台西中学校」で市原市の中央防災訓練が大規模で実施され
私達、公益社団法人 SL 災害ボランテイアネットワーク・市原は5名のチームで、被災
時にすぐに役立つグッツ作りの啓発で参加し、沢山の人に見て、聞いて、体験してもらい
ました。ゴミ袋でつくる雨具、段ボール2個で出来る簡易トイレなどなどです。私の担当は
オイル入りシーチキンの缶詰に釘等で穴を開け、タコ糸で灯心を作りランプにすることです。
一番薄く小さな缶詰でも約3時間灯りが灯り続けます。暖かい色の灯りが停電で真っ暗な
闇の中で灯り続けたらどんなに勇気づけられることでしょう。消防関係者でもこれまで
知らなかった。良いことを聞いたと言ってくれた方が居りました。是非皆さんもやってみて
家族や友人、知人、ご近所の方に教えて頂けたら嬉しい限りです(写真後列の中央が私)

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