四十肩、五十肩にセントジョンズワートオイルでトリートメント

<span style="color:#006600“>四十肩と五十肩は違う病気?と思っていましたが、実は同じ「肩関節周囲炎」という病気で、患者さんの年齢に合わせて呼ばれる俗称だそうです。つまり年齢によって四十肩や五十肩、はたまた六十肩、七十肩、八十肩......となる訳ですね。  貴方は何肩?

この関節炎に効き目のあるオイルがセントジョンズワートオイルです。鎮静や鎮痛の働きがあり、一度ハーブ研究科のベニシアさんの番組で紹介されて、ブームになりました。

セントジョンズワート(オトギリソウ科 和名:西洋オトギリソウ)にはハイペリシンという成分が含まれていて赤褐色のオイルです。抗ウィルス活性や抗うつ作用がありセントジョーンズワートのハーブティーはサンシャインサプリメントと言われてメンタル面のサポートとしても有名です。

この肩関節炎を持つお客様に、お好きな香りのゼラニュウムと痛みを緩和する働きのあるローズマリーの精油をセントジョンズワートオイルに落としてトリートメントをしました。良い香りの中で痛みを緩和するオイルトリートメントで癒しの一時を味わって頂きました。