自然の中でパワーチャージの最終です。
鳥海山麓の神秘な森を歩いた後は、翌日月山に向かいました。
月山の八合目に広がる弥陀ヶ原湿原を歩きました。
標高1400m付近に広がるこの湿原の中には「いろは48沼」と呼ばれる大小様々な沼が散らばっています。
又高山植物の宝庫で、様々な植物がお花を付けていました。
ハクサンシャクナゲが一つだけお花を咲かせていました
ハクサンチドリもお花を付けていました
ヒナザクラ 葉っぱがベコニアの葉に似ています
ミズバショウも小ぶりで可憐なお花を咲かせていました
ニッコウキスゲも満開でした
至る所にある沼がよりお花を引き立ててくれていました
遠くには月山の頂上も見え、なだらかな湿原の木道を歩きながら色々な高山植物にも出会え、まさに天空の楽園を歩いているような気分でした。
自然からたくさんのパワーをもらってこれからの夏に向けて又頑張れそうです。