三日月「フフフ☆ 三日前から泊り込んでたかいあって、今年は私が福になれたわ」
今年はこれ!なんと豪華にモンプチ、CRISPY KISSの大袋!
今年はもっちゃんが撒いてくれるとの事で
「もっちゃん、よろしくネ☆」
もっちゃんっ! 撒いて下さいっ! 食べないで撒いて下さい!
下が騒がしくなってきてるから早く撒いてちょうだい!
虎次郎「撒け~っ、早く撒け~っ、いいから早く撒け~っ」
虎次郎「お!おモレのやつ、本当に撒いた!」
ものすごく美味しいCRISPY KISS。
滅多にもらえないご馳走でいつもは一粒づつゆっくり味わって食べているのに
噛むヒマもなく大急ぎでとりあえず飲む。
大粒だから本当は噛みたいけど、がんばって飲む。
にらみをきかせ、ものすごい声でうなるこまめちゃんから・・・
無事に奪うことが出来るのか・・・
出来るのか・・・
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~」
(訳「取る気ぃ?それ取る気ぃ?その手を離しなさいよ~っ」)
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~」
(訳「食べたわね~。あたいの一粒、食べたわね~!!」
おモレ「あたい9歳だけど、人間の年に換算して20粒食べちゃったわ☆」
三日月「9歳って人間の年に換算したら52歳じゃないの?」
虎次郎「人間の年に換算して食べて良いんだったんですか!?早く言って下さいよ~っ
オラ真面目に猫の年で5粒しか食べてないですよぉっ!!!
三日月、おマエ何粒食べたんだよぉ」
三日月「ああ、お腹いっぱい☆ 何粒かなんて数えてないわよ☆ また来年も来ようっと☆」
なぜかアイコンも文字色も使えず、太文字も使えず、
なんか今日はちょっとヘンですが、ま、いっか☆ 更新しちゃお☆