屋台拉麺一’s

皆さんこんにちは。
マクカツ2回目はこちら、屋台拉麺一’s(やたいらーめんいちず)さんにやってきました!

実は私たち学生部はラーメンが大好きで、以前から一’sさんに通わせていただいていたのですが、今回ご縁がありインタビューさせていただくことになりました♪
さっそく店長の森さんにお話を伺ってきました(^^)
Q. お店ではどのような商品を扱っていますか、またおすすめの商品はありますか。
―看板商品は牛骨ベースのあっさり塩ラーメンです。
また塩ラーメンをベースにした豆乳ラーメンは幕張店限定で、特に女性のお客様からご好評いただいています。
丼ものでは、すじこん飯というものがあります。こちらは牛すじ肉とこんにゃくをコチュジャンベースの甘辛いタレで味付けしたものが乗った丼です。
塩ラーメンとすじこん飯の二枚看板でやっています。

あっさり、こくのある塩ラーメンと幕張店限定の豆乳ラーメン

すじこん飯

Q. なぜ幕張に出店したのですか。
―一’sではセントラルキッチンという、一カ所で商品を作りそれを振り分けるシステムをとっています。
このシステムをとることにより、本店の味がぶれることなく他の店でも提供できます。
本店は稲毛にあるので、そこからなるべく近い場所を探していたところ、幕張に良い物件があった為、ここに出店することに決めました。

Q.幕張の好きなところを教えてください。
―幕張に出店してみてわかりましたが、幕張はとても楽しい街です。
周りの人々と繋がろうとすればいくらでも繋がっていけるところが幕張の特徴だと思います。
それこそ業種や仕事は関係なく、どんどんたくさんの人との繋がりが広がっていくんです。
そして繋がることができた人たちと遊んだりなんかしてます。
最初からバリアを張っている人がいますが、僕はそれは本当にもったいないと思うんです。
そのバリアを取っ払ってしまえば、幕張は最高の街だと思います。
なかなか他にはこんな街ないんじゃないでしょうか。
本当に自分自身が受け入れるスタンスをとって、繋がりを求めていれば、すごく楽しい街です。

Q.最後に、お店のアピールポイントを教えてください。
―お店の雰囲気を楽しんでもらいたいです。
清掃面も気を使ってますし、ちょっとしたインテリアやオシャレで落ち着いた雰囲気を楽しんでほしいです。
オープンしたばかりの頃はまだのぼりも出しておらず、お祝いの花をたくさん頂いたのでそれを店内に飾っていたら、お店の前を通った方に「花屋さんができたんだね〜」なんて勘違いされたこともあったんですよ(笑)
また、ラーメン屋としては珍しく、女性のお客さんが多いと思うんです。日によってはお客さんの割合が男女半々の時もあります。
そして僕自身、人と話をすることが好きなので、お客さんとの会話を楽しみたいと思ってます。
店長によってお店の雰囲気や客層も変わると思うんです。だから雰囲気を楽しんでほしいですね。

店内はバーのようなオシャレな雰囲気です。

この他にも森さんといろいろなお話をさせていただきました♪
お酒の話や、昔の話などを聞かせていただいて、本当に楽しかったです。
また、森さんは人との繋がりをすごく大切にしているんだなと感じました。
森さんは高校生の時からずっと稲毛にある本店に通っていて、そこの店長さんと仲良くなったそうです。そして就職して3年ほどしたある日、店長さんに誘われて一’sで働き始めたんだそうです。すごく素敵なご縁ですよね。森さんがその繋がりを大事にしていたからこそ、幕張店があるんだなと思いました。
屋台拉麺一’sさん、貴重なお時間ありがとうございました。
皆さんもカウンター越しに店長さんとお話してみてはいかがでしょうか♪

屋台拉麺一’s
【営業時間】11:30~14:30/17:30~23:00(火曜日定休)
【住   所】千葉市花見川区幕張町5-417-112 ミノサ幕張1F
【電   話】043-205-4806
【地   図】

大きな地図で見る
【 リ ン ク 】
http://ichi-zu.net/index.html
4月29日に行われる

では、屋台拉麺一’sさんが限定商品を販売してくださいます。
詳しくはまた後日こちらのブログで発表します。
お楽しみにheart2ren

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