WindowsタブレットにVMware(Win7)をインストールしてみた

何かに使えそうで、あまり使い道が無いWindowsタブレット。
タッチパネル搭載だけども、アイコン等が小さいため、結局は
マウス等が必要になる場合が多々あります。
また、安い物だとCPUとメモリが貧弱なため、動作が重くなる
傾向にあります。
同じようなスペックでも、Androidだと軽快なのにね。。(´-ω-`)
さて、そんな貧弱Winタブですが、趣味でVMware Playerを使う
場合があります。
という事で、インストールしてみました。
その前に今回の目的ですが
 ・VMwareを動かしつつ
 ・USB接続の有線LANでネットワークに接続しつつ
 ・充電もする
こんな感じ。
大事な事は、デバイス接続用USBポートと、給電ポート(USBもしくは
ACアダプタのジャック)が別々に存在する事です。
Androidと違って、OTGケーブルで給電とその他デバイスの使用が
同時にできない場合があるため、USBポート1つだけだとNGなのです。
今回用意したタブレットはコチラ
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メーカー:iiyama
型番:8P1150T-AT-FEM
OS:Windows 8.1 with Bing
液晶:8型WXGA液晶(マルチタッチ対応)
CPU:Atom Z3735F
ストレージ:32GB(eMMC)
メモリ:2GB
光学ドライブ:当然無し
MicroSDポート:有り(64GBのカードを挿しました)
価格:23,000円くらい
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また、VMwareを使うと確実にストレージが足りなくなるため、
MicroSDカード(64GB)上に仮想ファイルを作りました。
なお、SDカード上に作成した仮想マシンの構成は次の通り。
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OS:Windows7 HomePremium
メモリ割り当て:800MBちょい
ストレージ割り当て:13GBくらい
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で、VMware Player上でWin7をインストールした結果がコチラ。

少々ぎこちないながらも、しっかりと動いてくれています。
タッチパネルも動いてくれました。
また、動画では挿していませんが、USB接続の有線LANデバイスも
正常に動作しており、今回の目的は達成できました。
なお、VMwareを動かす場合、ホストのCPU稼働率がほぼ100%、
メモリが残り100MB近くになり、動作がキッツキツとなります。
しょうがないね(ノ∀`)
タブレットPCがどれだけ安定的に稼働してくれるかはわかりませんが、
画面付きの小型PCが必要な方、試してみてはいかがでしょうか。
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