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パワードスピーカーバッグ
ちばこどもおうえん広場 PAオペ
【PURE MOUNTAIN】
ちばこどもおうえん広場 PAオペ。
会場のミキサーはYAMAHA O2Rというデジタルミキサー。事前にマニュアルをDLプリントアウトして予習したのに、現物の風情が違う。違う世代のを読んでたらしい。説明してもらいオペ開始。
子どもはいいのう。可愛くて一生懸命で元気で。見てるだけでもう。。💟(疲れるけど)
こどもたちが幸せに暮らしていける社会を、私たちはしっかりと作っていかなければと、本当に思う。
こどもの(=親の)貧困、ひとり親家庭へのバッシング、虐待など。本来なら国の責任でやるフードバンクやこども食堂を民間がやらなければならない状況。
社会全体で大切にされるべきこどもが、こんな扱いを受けている先進国がある?
SHURE BETA 58A (CHINA?)到着
海外サイトからの買い物の最後、マイクが届いた。おなじみのSHURE BETA58Aだが。
2台目のEPQ304
初めての熱中症。。
そりゃそうでしょう。35℃という炎天下ですもの。その上櫓の上下はそれ以上の酷暑猛暑。整備されたグランドはかつてなく土埃もうもう。機材は埃まみれ。鼻の穴は真っ茶。サンダル履きで歩くからニワトリの足になる。
一人ではもう無理だと判断して去年お願いしたバイトさんに急遽依頼。2時間ほどバラシを手伝ってもらい帰宅。機材を降ろそうにも足が上がらない。水分補給すると嘔吐する。半分以上そのままにして、シャワー浴びて倒れた。扇風機とエアコンが効いて2時間ほどで目が覚めた。身体は大分冷えた。
いつもはこの日の夜機材を全部降ろし終えるのが、半分以上残した。レンタカーを返す時間があるので翌日早朝から機材降ろし、機材を抱えて階段を上がるスピードは普段の3倍。間に合わないのでスピーカーを駐車スペースに置いたままクルマを返し、戻って土埃を掃除しながら片付け終了。
ラインミキサーで入力をまとめる
今年の夏祭りは、というより昼の部が充実しはじめてからというもの、通常の盆踊りに加えてバンド演奏用のセットを櫓前に仕込むようになっている。
櫓の上にスピーカーがある、そのさらに前で演奏があるのだ。当然ハウリングが起こるのを避けながらマイクを立てる。したがって音量も上げられない。などをその都度出演者にはお話をして承知の上でPAをやる。演奏側もやりにくい。通常のライブとは違う機材の位置関係。お客さんだってバランスの取れない音を聴くことになるのだが、それでもお祭りだから盛り上がる。
で、本部から櫓スピーカーへの盆踊り曲やMCの音声と、櫓下で行われるイベントの音声。この二つをどうまとめるか、一昨年あたりから悩んで、ようやく今年解決策が。今までは櫓下のイベントの部は小さいミキサーで音をまとめ、アンプに入力していた。終わったらそれを抜いて本部からのラインケーブルを挿す、ということをしていた。不便。
今年は小さいミキサーをもう一つ増やして①本部から②櫓下 の信号をステレオラインイン。で、マスターアウトをアンプに送る、というもの。当初はラインミキサーを考えてたが、どうも使いにくいので、普通のPA用にした。といっても簡易用。でオークションで買ったのだが…
今やっと届いた。早速サウンドチェック。ch3/4に本部からのミキサーアウト音声を、ch5/6に櫓下のミキサーからの信号を入力する。このメインアウトをアンプにIN。
ボリウムを上げすぎるとブリブリ音になるのは仕方がない。ノイズもなく普通に使う分には大丈夫だろうということで採用。間に合った。
ちなみにこのミキサーにはファンタム電源がついてるから、コンデンサーマイクを使う時にもサブ卓に使える。