アーカイブ | 12月 2012

ご来店31&32&33♪

 さて、大晦日。
ちゃんと今朝は「朝RUN納め」を済ませた、かねこです。
2本の脚、本当に感謝です、ありがとう。
当たり前が当たり前であること、コレこそが喜びですね!
 さてさて、当店は最後の悪あがきセール中。
酒屋にとっては、大切な最後の瞬間なんですよ!
そんな中、わざわざ幕張からも、援軍がどんどん押し寄せて
頂いております。
 
 まずはおととい・・・。写真取り忘れ(汗)。
31番目は、恒例の「ピザ飲みよねだ」さま、ご来店♪♪♪
炭酸飲料と、ピッツァが良く似合いますね♪
何のお構いもしないで、申し訳ないですなぁ~。
年が明けたら「幕つぼ」で飲もうと、約束を交わしました。
 そして昨日。
史上初!!!!!の快挙が起こりました。
なんと、ブロガーさん同士が酒壱番ではち合わせなんですface05
ここは幕張ではなく、市川。
それなのに同時刻に・・・。
いやぁ、感謝の言葉しか、ありません。
 まずは32番目。
毎度御馴染みの・・・↓↓↓

 ~~オフィスで☆カーキーズ~~
おっと、コレは先走りました。
我らの車掌さんと、この方のおかげにより陣中見舞いが届きました。
コレ食べて、元気モリモリになりましたよ♪
ボス、お気遣いありがとうございます!!
この御礼は年明けにでも♪
で、コレを届けてくれたのが↓↓↓

 ~~良いネコ☆彦にゃんご来店♪~~
レジをヘルプしていたもので、ご来店に気付きませんでした、
申し訳ありません・・・face03
もちろん、この方もご一緒ですね↓↓↓

 ~~紅はるか☆みきちんご来店♪~~
ご夫婦で、カートが満載になるほどのお買い物をして頂きました。
もちろん、年末年始用のレッドスターも。
先日は切らしていたので、良かったです!!
で、この同時刻、すっかり常連となって頂いた、この方もいらっしゃいました↓↓↓

 ~~日本酒キング☆オイッチニさんご来店♪~~
コチラもまた、年末用の日本酒をわざわざ買いに来ていただきました。
お気に入りの山法師ですね!!
お忙しい中、本当に頭が下がります。
後は、またキレキレのコメントをお待ちしていればよろしいでしょうかね(笑)。
 とまぁ、濃密な内容ですね。
お酒の為、食品の為に、みなさんの温かいご来店を頂きました。
幕張にもお店はたくさんあるのに、です。
本当に、涙が出そうなくらいです・・・、ありがとうございます。
来年はもっと、買わせます(笑)。
いえいえ、今まで以上に期待にお応えできるよう、頑張らせて頂きます。
 では皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
かねこは、最後の最後まで、びっちり仕事に励みたいと思います。
そして夜には、シャンパンでご褒美といきましょう~icon12

異論なしっ!

 年末の大掃除。
会社では、年が明けてから行うのが
風習となっています。
デスクの上、余計な書類で満員の、かねこです(笑)。
 先日、とあるフリーペーパーをみていたんですね。
その記事を見て・・・face05face05face05
グルメキングの「闘争本能」に火がつきました。
早速、緊急お取り寄せ。
当然のことですが、「社内試食会」が
開催されました。
その食材が、コチラなんです↓↓↓

~~長野・開田高原 霧しなそば~~
 そうなんです、蕎麦なんですよね。
ネットで検索していると、「リピート率№1」なんて書かれていたので、
嫌でも気分は盛り上がりますねっ。
早速、茹で担当のかねこ、事務所にてクッキングスタート♪
茹でているときの香り、コレはかなり高いですね。
この時点で、相当な期待感。
麺はちじれ麺と言うか、てもみ風の
凹凸がはっきりとみて取れます。
 口の中に入れてみると、かなりの「コシ」。
そして食べ応えのあるボリューム感。
真剣勝負なので、つゆなしで食べましたが、
いつまでも消えることのない、そばの香りに包まれる。
コレは、本物です!!
早速、ボスを初め従業員にも「試食」と称する
お勉強大会。
すると、その日居合わせた全従業員が、
満場一致で「旨い!」と叫んでいるではありませんかキラキラ
 B「茹で加減も最高だよね」
 N「コレは酒が飲みたくなる(笑)」
 K「下手な蕎麦やより、コレのほうが美味しい」
 と、中々のコメントぶり。
時期的なものもありまして、早速売り場に展開。
コレは売れます、いや、売って見せます。
今までにない不思議食感の逸品、
年末はコレで満たしたいと思いますface05 

ご来店30♪

 いつものコーヒーを、あろうことか買い忘れ。
間に合わせで買ったものは・・・(汗)。
そんな感じの漂う、かねこです。
 さて、節目は突然やってきました。
強引に撮影をして、勝手に企画しているのが
「ご来店」シリーズ。
無事に年内に、記念の日を迎えることが出来ました。
そのときは、あまりにも突然・・・warau
昨日のこと。
午前中からあわただしく店内で作業をしていると、
「か~ね~こ~ちゃ~ん♪」と、大きな声で呼んでいる。
でも?? 
こんな声、聞いたことないんですけど・・・。
振り向いて、その謎が解けました↓↓↓

~~サラスナス亭 ちびっ子シスターズ、ご来店♪~~
そうなんです、聞きなれない声な訳ですわね!
子供に撮影会をさせて、自分は身体だけという、この
素晴らしき親心(笑)。
厳密にはシスターズ2人ではありませんでしたが、
楽しそうに店内を縦横無尽に回遊。
わざわざ幕張から、正月用の日本酒を買いに来て
頂きました。
いつものことですが、本当に頭が下がる思いですよ。
そして今回も、チョコチョコとワンダーランド的食材も
購入→徘徊。
そうそう、30人記念の品物も、タップリと
お渡ししておきましたよ♪♪♪
まぁ、シスターズが使えるものは、何一つありませんが・・・。
ココは親の作戦勝ちでしょうねキラキラ
ロングドライブ前日、お忙しい中恐縮です。
今回も楽しいひと時を過ごさせていただきました。
忙しさにほっと、安らぎを注入された感じでしょうかね。
さぁ、30人記念は終了いたしました。
もちろん、次の記念は40・・・、いや、
「38人目」に決まってますね。
ってことは・・・、あの方が来ないと、ダメでしょwarau
狙って、お待ちしています!!

江戸から続く・・・。

 念願だった!?ウォークマンを手に入れました。
これで一層、ランニングにも気合が入る、かねこです。
たかが音楽、されど音楽。
喜怒哀楽の集大成ですものね。
 さて、この世の中に「銘菓」と呼ばれるものが
どれくらいあるか、ご存知ですか?
かねこは・・・、知りませんwarau
全国各地に散らばる、銘菓の数々。
本来お菓子好きのかねこにとっては、たまらないです。
食べ歩きとかしてみたい!
 以前から存在は知っていたのですが、現物をみたのは
実は初めて。
そんなお菓子が、コチラです↓↓↓

 
~~山形名物 からからせんべい~~
 お菓子と言うか、駄菓子と言いますか。
山形県は庄内地方、ここになんと江戸時代から
伝わる、伝統菓子だそうなんですね。
 三角形の立体的なおせんべい。
その中には!おもちゃが入っているではありませんかicon12
かねこの場合は、扇が出てきましたけどね。
こう言うおもちゃや民芸品が入っているんですね、
何ともレトロチックで、今の時代にうけそうです。
元々は、振るとなかのおもちゃがからからいうことから、
このネーミングが付けられたそうです。
 で、注目すべきは・・・、このおせんべい。
かなり旨い。
コレだけの為に、買う価値はありそうです。
茶色のおせんべい、一見は瓦せんべいかと思いきや、
かなりしっかりした黒糖味。
これがねぇ、いんですなぁ~。
食べた瞬間はそんなに感じませんが、
最後には口の中が黒糖パラダイスとなります。
 コレを考案されたかたは、本当に素晴らしいですよね。
お菓子とおもちゃ。
まさに現代にもこの流れは脈々と受け継がれていますものね。
先人の知恵に感謝をしながら、
ボリボリ食べてみたいと思いますface05

自家用ワイン

 とある方から、こんなコメントを頂きました。
「やっぱり年越しRUN、するんでしょ」。
・・・、心を読まれた感のある、かねこです。
走って夜中の初詣、行こうかと思っていたんですね(笑)。
 さて、どうしても「ひいき」ってあるんです。
自分で飲みたいから、仕入れちゃうみたいな。
もちろんお客様に売ることが大前提なんですが、
いつでもそばにおいておきたい、そんなワインもあるんです。
コレは、まさに「自家用ワイン」とでも言いましょうか、
かねこの飲みたいランキング上位の1本です↓↓↓

 ~~ムレシップ ガレジャード・ロゼ~~
 ロゼワイン大王のかねこがおススメするんですから、
期待してくださいwarau
 南フランスにある蔵元、もはやパリでは争奪戦が繰り広げられる位、
注目の自然派ワインなんですね。
 特にこのロゼ、なんでこんなにボリューミーで
旨味の宝庫なんでしょう。
瓶を振ると分かりますが、一気に濁ります。
ろ過をしていないので、旨味成分がしっかりと溜まっているんですね。
赤でもなく、白でもない。
独特の概念を持つ、それがロゼワイン。
 ほんのり遠くに甘味を感じます。
お酒は甘味がないと、絶対に美味しくないですからね。
コレは本当に、食事を選ばないオールマイティーな1本。
極論ではないですが、刺身でもあわせられます。
フルーツ系のチャーミングな香りも、欠かせませんね。
 「ロゼなんて・・・」って普段思われている方にこそ、
是非とも飲んで頂きたいです。
良い意味で、期待を裏切ってくれる、驚愕のワインですからface02

秋田名物、初体験・・・。

 このところずっと、「本」にハマッています。
先日も書店にて、一気にまとめ買いをした、かねこです。
コレが枕にならないことを、祈ります(汗)。
 さて、今年最後の!?商談ラッシュがありました。
駆け込みと言うわけではないのですが、かなりの量。
この中から、「売れる」原石を拾い上げる作業、
結構真剣で大変なんです。
その中に・・・、何やら見慣れないもの。
と言うよりは、初めてです、こんなものを見たのは。
さっそく調べ上げていくと、大変な品物であることが判明したのです↓↓↓

~~秋田名物 バターもち~~
ネットでは、かなりの!?人気になっているそうな。
秋田の北部に伝わる、昔ながらの伝統的なお菓子だそう。
地元では、和菓子コーナーにフツーに並べられているそうな。
でも・・・、ちょっと奇妙warau
なので、早速試食をしてみることにしました。
香りは・・・、ほのかにバター?な感じ。
力強さは感じませんね。 外見はほんのり黄色がかっています。
これがバターのいろなんでしょうね。
食感は、「すあま」をもっと柔らかくした感じです。
口の中でもにょもにょとしています。
で、食べ終わった後、最後にバターの優しい香りが
体中を包み込んでくれるのです。
 う~ん、初めての食感に、初めての香り。
でも、ちょっとクセになりそうかもしれません。
どなたか、この「バターもち」にお詳しい方、いらっしゃいますか??
もう少し賞味期限が長ければ嬉しいのですが・・・。
 何かのタイミングで、緊急入荷!してみたいと
思います。
 不思議な食べ物、バターもちでしたキラキラ

辛党、万歳っ!

 異音がするんです。
ワインセラーから、まるで工事現場みたいな異音。
ちょっと心配でたまらない、かねこです。
まぁ、たいしたワインは入っていませんが・・・(汗)。
 さて、ワインも好きですが、「辛いもの」も大好き。
特に赤いものはたまりませんね。
ラー油、タバスコ。
刺激物はあまり身体には良くないのかも知れませんが、
ついついやめられません。
そしてコレも、冬には欠かせない逸品です↓↓↓

 ~~越後妙高 かんずり~~
昔からある、日本の激辛調味料と言えば、
コレは外せませんね。
お鍋のときは、決まって出番となります。
味噌ラーメンに少し入れるのも、美味でおじゃる♪
 
 そもそもこの「かんずり」、ものすごい時間をかけて
作られます。
唐辛子を3年間も熟成・発酵させた
新潟の名産品。
本当に辛いのですが、この熟成期間が味をまろやかにしてくれます。
辛味の中にも優しさのある、そんな印象です。
 実は、ワインのつまみにも使うんです。
正確には、つまみと言うか、ディップソースを作ります。
マヨネーズとオリーブオイルと、かんずりで
野菜スティックがモリモリ食べれるディップが完成。
コレをパンと一緒に食べて、ワインもゴクゴク。
不思議ですが、やめられませんicon12
 でも、一度だけ汚点。
コレが付着した手で、目をこすったら・・・、
この世の終わりを見ましたface07
皆様も、辛いものにはお気をつけください(笑)。

林檎のお酒

 さぁ、有馬記念。
小銭王になって、めがねが買いたい、かねこです。
コレを変えるだけで、気分も変わるから不思議ですね。
さて、ワインにも色んな種類があります。
赤・白・泡・ロゼ、そしてもう一つ。
「フルーツなワイン」もあったりします。
年末年始や、パーティの時期になると、
こういったものも良く売れるんですね。
そんな中でも、この子は絶品キラキラ
なんですよ↓↓↓

 ~~ペールジュル・シードル~~
 そう、シードルですね、林檎ですよん、リンゴ。
何故かシードルといえば、「甘い」みたいなものを
連想される方が多いです。
実際に「甘いんでしょ?」みたいな会話は繰り広げられます。
 今日のシードル、ちょっと異質を放っています。
「自然派」っていうやつですね。
なので、グラスに注ぐと白濁しています。
ろ過をしていないので、本当のリンゴの旨味がぎゅっと詰まっています。
元々シードル用のリンゴは、日本のモノみたいに
大きいものではありません。
野球のボールよりも、少し小さめと言えば、イメージがわくでしょうか。
 当然単体でも良いですが、
コレをフルーツと一緒に飲むと、かなりの絶品ぶり。
リンゴのタルトなんて、最高の組み合わせですよ、女性は
絶対に好きって感じるでしょうね。
たまにはこう言うのをゆっくり飲むのも、悪くないですねface05

軽快さが◎

 鼻が乾くと、風邪の予兆。
まるで犬のように、それが分かってしまう、かねこです。
今??全然平気ですよ。
年末は体調管理が仕事みたいなものですから(笑)。
 さて、そんな年末、とりわけ「冬」という季節は、
本当に厄介です、個人的に。
一年中夏でも良いので、いつか沖縄あたりに
移住したいかもしれません。
 この時期は部屋も暖房、暖かい場所で
食事を取りますよね。
そんな時に、似合うワインって、実はあるんです。
今日のも、そんなシーンにはピッタリです↓↓↓

~~ベッリーニ・キャンティ・フィロット~~
イタリアの定番中の定番ワインと言って過言でないのが、
この「キャンティ」ですね。
気軽に飲めるのが嬉しいのですが、人気の分だけ、
様々なタイプが存在するのも、これまた事実。
多くの人が口にするので、本当に美味しいと思えるものを
セレクトしたいですね。
キャンティの基本・・・、「サンジョヴェーゼ」という品種。
この特徴は、紫っぽい濃いルビー色。
で、色からは想像もつかないほどに軽快な飲み口。
渋味とか酸味とか主体ではなくて、
底抜けにフルーティで楽しいワイン。
そんな風に記憶しています。
今日のヤツも、それにちゃんと当てはまる、
超バリューな1本。
で、何が冬向きなのかと言いますと・・・、
「冷やして旨い」んですね。
暖かい部屋ですから、ちょっと冷えている飲み物のほうが
美味しく感じます。
冷やして美味しいワイン、そうでないワイン、
色々あるんですが、これは断然前者。
冷やすことで、全体の輪郭がシャープに仕上がります。
 こういうの、本当に嬉しいんです。
気取らずに飲めるし、醤油や味噌ベースの鍋なんかにも
バッチリあうんです。
この軽快さがたまらないので、実はキャンティは
かなり好きなワインになりますよキラキラ