とあるサンドイッチ屋さん。
当然美味しいんですが、ここの接客態度には
本当に素晴らしいものがあると感じる、かねこです。
お客様に「また来たい」と思わせるのは、
本当に大切ですよね~。
さて、この時期やはり「ビール」のリクエストが
非常に多い酒壱番。
そうですよね、夏こそビールですよね!?
当然ありがたいお話でございます。
しかしながら、ビールだけではないのですよ、えっへん。
かねこの場合は、「泡モノ」の方が圧倒的に
消費量が多い。
そして今回も、またご機嫌な「泡モノ」が
入荷をしてきましたよ↓↓↓
~~カセドラルセラー・ブリュット~~
しかも今回は、訳あって破格の値段で売ってます(笑)。
申し遅れました、南アフリカのスパークリングワインになります。
以前このブログでもご紹介しましたが、南アフリカの
ワインといってはずせないのが、このKWVなんですね。
早い話、協同組合です。
この蔵元の、モンスター級にゴージャスな「シャルドネ」には
土肝を抜かれましたが、
今回は泡モノが登場となりました。
イメージ的にどうなの??ってお客様の声が
聞こえてきました。
大丈夫です!!
この国だって、美味しいものをちゃんと作り出していますよ。
グラスに注いだ瞬間、その期待は大きく膨らみます。
ボリューム感のある香りと、丁寧に立ち上る泡。
これだけでもう、よだれモノです
この価格からは想像も出来ないほど、最後まで続く
しっかりした味わい。 いつまでも口の中にとどまっているかのようですね。
しっかりと冷やしても味わいがぼやけることもないですし、
十分すぎるほどの飲み応えとなっております。
しかしながら、コレは「訳あり・・・」なんですね。
おそらく!?今回限りとなるでしょう。
お早めに、冷やして味わってみてくださいませ。
でないと、かねこが飲み干してしまいますよ~(笑)。
アーカイブ
上半期のご褒美♪
最近自分でも感じるのですが・・・、
「身体のバランスが悪いなぁ~」と、悩み多き、かねこです。
良い状態で、良い仕事と良い朝RUNしたいですものね~(笑)。
まずはお風呂、これは欠かせません。
さて、あっという間に7月。
上半期も終了しました。
昨年からこれは始めていることなのですが、「自分を振り返る」ことを
義務にしています。
良かったことも悪かったことも、あえてそう。
客観的に見ることで、次へのステップを作ろうというのが狙い。
コレをすることで、プランニングがうまく出来るようになって来ました。
で、本題。
振り返りついでに、「プチご褒美」も設定しなきゃ
と、自分に言い聞かせています。
要は、「アメとムチ」ですな。
コレでまた次も頑張ろう~みたいな気持ちに
なれば、素敵なんじゃないかと。
今期のプチご褒美は、コレにしました↓↓↓
~~フォルジェブリモン・ブランド・ブラン~~
そうシャンパーニュ。
やはりココは、あえてシャンパンなんですね。
最近はスパークリングでも素敵なものが増えてきているので、
なかなかシャンパンにたどり着く機会も減ってきています。
なので、あえてです。
この1本は、自分にとっても思い入れの深いもの。
やっぱりね、シャンパンにはいつでも「高嶺の花」であってほしいです。
コレもそうですが、圧倒的な香りの広がりと、いつまでも続く泡の華麗なる競演。
そしてコレは「ブランド・ブラン」。
シャルドネの研ぎ澄まされた風格に包まれているんです。
絶える事のないこの余韻は、まさに特別。
当然こんなのが毎日飲めるほど、優雅な生活とは無縁ですが(笑)、
たまにだからそのありがたみがあるのかもしれません。
仕事が一段落したときには、ゆっくりと開けて
楽しみたいと思います
原点回帰の泡
どうもぉ~、
医療費貧乏!?全開な、かねこです。
皆さん、知ってましたか??
「健康は、お金では買えませんよ~!」。
さて、そんな疲れた心と身体を癒してくれるのは・・・、
やっぱり「泡モノ」ですよん、かねこ的には。
この仕事を初めて間もない頃、そう、まだワインが
日常に組み込まれていなかった頃のお話。
コレを飲んで、エラく感激したのを思い出しました↓↓↓
~~ジェイコブスクリーク・シャルドネピノノワール~~
一世を風靡した、オーストラリアの泡モノですね、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
あの頃・・・、何処のお店に行っても、必ず並んでいたくらいでしたもの。
まさに、現在のブームの草分け的存在であることに違いありません。
でね・・・、最近改めて飲んでみました。
原点回帰ってヤツです。
最近の泡モノ市場、本当に価格も安くて、美味しいものが
圧倒的に増えましたよね。
そのおかげで、以前は「クリスマスの飲み物」だったのが
日常へと組み込まれていきました。
グラスに注ぐと、なんともいえないゴールド、そして立ち上り続ける泡の細かさ。
そしてこの、「シャルドネ」と「ピノノワール」という
ブレンドも、まさに王道なんですね。
優しい香りの後には、ピノのぎゅ~っとした旨み。
それで最後までしっかりとエレガントさをキープしています。
そう、この泡モノ、何処となく「優雅な気品」が漂っているんですよね~。
コレが素晴らしいところだと、思います。
なんだか懐かしい想いで、ほぼ一気飲みしましたけど(笑)。
時間を越えても、美味しいものはそのまま、美味しいんですね。
コレ飲んで、ほっとした空気に包まれました
香り勝負なんです。
最近、かねこのブログを
「新幹線が走ってる」と話題になっています(笑)。
・・・、扱いずらいので、そろそろ止めようと
思っていますので、まだの方はお早めにねっ!
さて、やっぱり「泡モノ」比率の多いかねことしては、
特徴のあるものを好みます。
メチャメチャキレ味なのか、フルーツ感たっぷしなのか。
またまたやや甘口なのか・・・。
そんな中ですが、かなり「香りの勝負師」な1本に
出会いました↓↓↓
~~グレーラ・スプマンテ・ブリュット~~
イタリアはヴェネト州。
かねこの大好きな産地からの泡モノです。
見てくださいよ、このキャッチーなラベル。
まるで心を映し出しているかのようではありませんか!
コレくらい、軽快で楽しくなってしまうヤツなんですね。
そうそう、香りの勝負師。
グラスに注ぐと、結構なキメの細かさ。
えっ?この値段でココまでいいの?って感じ。
そして口の中に滑り込ませると・・・、
あらっ、完全に「桃ちゃん」と「林檎ちゃん」が
同居しているではありませんか。
これが今話題の「シェア・ハウス」ですね(笑)。
好きだなぁ~、この香り。
もちろんそれだけではありませんぞよ。
全体の骨格がしっかりとしているので、何処をついても
無駄がない感じ。
さすがは「グレーラ」。
飲んでいて楽しくさせてくれますね。
え~っ、押し売りをするつもりは全くございません。
この「泡」は限定になりますので、
乗り遅れの無いよう、ご注意ください~
審査♪
マイ・ブームはストレッチ。
身体をほぐしまくっている、かねこです。
怪我の無い身体作りには、欠かせませんね。
やはり、風呂上りが効果的なのでしょうか・・・。
さて、よく社内で「試飲会」や「試食会」をやっている、酒壱番。
当然、いとんな方の意見を聞いて、商品に取り入れていきたいので
こう言うことをしています。
しかしながら、たまには誰にも邪魔されず、真剣に
一人で立ち向かってみたい、そんなときもあるんですね。
今回は、そんな想いから、自宅で真剣に審査というか
相手に向かい合ってみたんです↓↓↓
~~クリテール・ブリュット~~
なんでも、フランスではかなり売れている泡モノだそう。
そんな話を聞いてしまったら、それはもう勝負を挑まないわけには
いきませんね(笑)。
さっそく自宅に持ち帰り、スタート♪♪
まずはグラスに注いで、びっくりしたのが、
この泡持ちのよさでしょうかね。
このクラスのものだと、以外にも早くへたれてしまうパターンが
多いのですが、いつまでも細かく立ち昇っていました、合格!
で、肝心の味。
グラスからの香り、この時点で少しボリューム感がありそう。
スッキリと言うよりは、よい意味でもっちり感というんでしょうかね。
ちょっとシャンパンのような風合いを漂わせていました。
味わいもちゃんとあって、これはなかなかのモノ。
価格的なことを考えれば、かなりの「ツワモノ」ではないでしょうか。
最近はあらゆるところで飲まれているスパークリングですが、
実はちょっとマンネリ気味だったりして・・・。
そんな理由から、新しいもの探しに余念のない状況。
コレは「飲む価値アリ!」と
判断しましたよ~
ありきたりでも・・・
どうも最近、疲れが抜け切れません。
年齢的なせいでしょうか・・・(汗)。
それとも酔って、床で寝るからでしょうか(笑)。
バッチリ体調は整えたい、かねこです。
さて、「ありきたり」と言うか、「定番」と言いますか。
イタリアワイン好きのかねこ、
やはりイタリアの「泡」で、このパターンは、
外せないと思うんですね↓↓↓
~~アストリア プロセッコ~~
そうなんです、プロセッコ。
実は、ごまかしの効かない品種だと、常々感じています。
ある程度のレベルで造れば、特有の
「花の香り」がもれなくついてきます。
が、ひどいのになると、「水っぽさ」がもれなく
ついてきてしまうんですね。
まぁ、どんなワインでも、同じだとは思いますが、
やはり「温度差」がありますよね。
で、今日の泡モノは・・・、
これは合格!! この値段ですから(笑)。
ちゃんとキメの細かい泡と、ステキな香り。
これがないと、プロセッコとは呼べません。
思っていた以上に、泡もちがいいんですね。
ありきたりですが、このタイプは料理を全く選びませんよ。
そうそう、先日事務所で話していたのですが・・・、
実はこのプロセッコ、「しめさば」にマッチングするんです。
かねこの場合、スーパーで買ってきたしめさばと
あわせて楽しんでいます。
ワインとの食べ合わせに、「お決まり」はないですからね、
どんどん楽しみたいと思います
気がつくと・・・
エナジードリンク。
かねこの場合は、レッド○○ではなくて、
赤ワインです(笑)。
コレさえあれば、いつでも元気モリモリなんですね♪♪
12月と言って、やはり売れてくるのは「泡モノ」ですね。
当店ではこれは一年間を通じてお買上いただいていますが、
やはりこの時期になると、注目が集まるのは間違いありません。
そんな中でも、最近目立って売れているのが、この子です↓↓↓
~~タラパカ・スパークリングブリュット~~
チリのスパークリングワイン。
もう「チリ」と言えば、何処でも買える「お手軽ワイン」としても有名ですね。
今ではチリを置いていない所はないくらい。
そんな中でも、このスパークリング。
最近気がつくとなくなっている、いわば「箱買い」まで
されているようなんですね。
本国でも、かなり有名なブランドらしいですよ。
以前に口にしたことがあって、それ以来ご無沙汰だったのですが、
改めて飲んでみたんです。そうしたら・・・、
「この価格なら、120%合格点!」みたいな味わいでした。
泡の立ちもかなり長く、そしてフルーティな味わいもある。
以前よりも優しくなっている印象でした。
昔は、かなりボリューミーで飲みにくい感じもありましたからね。
スパークリングワインで一番大切なこと、それはズバリ「香り」では
ないでしょうか。
酸っぱいものからべたつく感のあるものまで様々。
そんな中でもコレはかすかにりんごのような、フルーツをまとっています。
それでいて甘すぎないので、最後まで飲めるんですね。
最近は味にうるさいお客様もかなり増えていますが、
これで1000円なら、満場一致ではないでしょうかね
同化の泡
某チェーン店の「フライドポテト」。
どうして全サイズ150円なのか、不思議でたまらない、かねこです。
これって、結構利益あるんですかねぇ~(笑)。
まぁ、このポテトが「身体に良いか」どうかは別として・・・。
どうせなら口に入れて、身体に良さそうなものがいいですよね。
あまりにもこだわりすぎるのもいけませんが、
心地よく食事はしたいもの。
実は、ワインにもそんなことがあったりするんです。
飲んだ瞬間、「コレはちょっと身体に・・・」みたいなものも
実際にはあります。
まぁ、そう言うのはまずは選ばない!が一番ですけどね。
今日の1本はそも真逆。
コレを飲むたびに、「かねこの身体に同化していくなぁ~」って
感じるんですよね↓↓↓
~~ルミエール ペティヤンオランジェ~~
そうなんです、日本のスパークリングワイン。
もちろん、品種は「甲州」1000%です
つい最近まで、日本には「旨いな~」って思える
泡モノが、ほとんど存在しませんでした、残念ながら。
ところが最近、ブームなのか矛先を変えたのか、
「甲州」のスパークリングがかなり増えてきているんですね。
で、今日のオランジェ。
本当にキメが細かくて、まるでビールの泡のよう。
口に入れて、かなりドライな印象を受けますが、
最後のほうにふっと、甲州の味わいがついてきます。
このタイプ、個人的にも珍しいなと思いますよ。
ちなみに、「ペティヤン」とは「微発泡」を指します。
なので、このワインも王冠で栓がされているんですね。
この微発泡がね、またいいんですよ。
完全にかねこの身体に同化をして、心地よさを残してくれます。
日本の自然派スパークリング、是非とも必飲の価値
ありですねっ!
嬉しすぎ♪
最近、「ニンジンスティック」に妙にはまっている、かねこです。
まるで馬のように、ボリボリとやらかしています。
うう~ん、ヘルシーかも(笑)。
巷では12月になると、「シャンパン」や「スパークリング」の
季節、TVでもCMやっていたりしますよね。
でも、かねこは一年中そうなので、あまり実感がありません!
当店でも、一年を通じて、良く売れていますよ。
そんな中でも、やっぱり「これは嬉しいよね~」って
お気に入りの味を見つけておきたいですよね。
コレさえあれば、安心!みたいな。
そんな意味では、コレは強力な援軍かもしれません↓↓↓
~~ドネリ・ピノシャルドネ・スプマンテ~~
イタリアの「超バリュー」な泡モノです。
この国のスプマンテでは、王道ともいえるブレンド、
ピノ・ビアンコとシャルドネ。
ほんのりと色が付いていて、香りは
遠くからりんごのニュアンスを感じさせます。
飲んでみると、ドライなんですが、どことなく
ふわっとした優しさを感じさせてくれます。
ボリュームが程よいんでしょうね、飲んでいて疲れさせません。
こう言うのって、本当に重宝します。
時間も場所も選ばない、安定して
美味しさを届けてくれるタイプですね。
イタリアの泡モノは、比較的キメの細かいものは多いです。
でも、妙に苦かったり、あっけなかったりするものも
少なくない、そんな気がします。
そんな中において、この1本は本当に優秀ではないでしょうかね。
この時期暖めた部屋で、このスプマンテと
魚でも食べたら、それこそ幸せな時間が約束されます
段々と、飲みたくなってきたので、今日はこの辺で~
地球の裏から・・・
大切なことを忘れていました。
自分用に買って大切にしまっておいた食品、
賞味期限が大幅に切れていました・・・。
ちょっとショックな、かねこです。
まだ、食べれるかな~。
かねこの大好物、泡モノ。
これさえあれば、いつでもご機嫌♪♪
そんなことは別に良いのですが・・・(汗)。
ちょっとね、ステキな泡モノがあるんですよ。
地球の裏側から旅をしてきた、この子なんです↓↓↓
~~トリベント・ブリュット・ナチュレ~~
ちょっと画像がアップ過ぎました。
そう、アルゼンチンからやってきた、超バリューな泡モノです。
初めて出会ったのはかなり前ですが、
この子は常に、優秀なんですよ。
それもそのはず、この「トリベント」という会社、
チリの№1メーカーが出資をして、アルゼンチンで造っているんです。
そう、あのスーパーにも並んでいる、超有名な会社。
なので、コレだけのクオリティが保てているんでしょうかねぇ。
早速ですが、品種はシャルドネとピノノワール。
グラスに注ぐと、うっすら紫のような色味がありますね。
口当たりはとてもクリーミー。
パンチがあるタイプと言うよりは、お上品な感じを受けます。
そして泡のキメも細かく、最後までちゃんと続いてくれます。
本来の味をしっかりと楽しみたいので、
あまりキンキンに冷やしすぎない方が、良いかもしれません
アルゼンチンというと、ちょっと敬遠されがちですよね、
それほど目にする機会も多くないですから。
ところがこの国、個人的にはチリよりも注目度は高いと
思いますよ、本当に。
代表的な葡萄もいくつかありますが、
まずはこの泡、是非とも飲んでみてください。
「おっ、なかなかやるねぇ~」って分かって頂けると思いますよん