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待ってたんですぅ

 最近、地震に全く気付かない、かねこです。
自分が酔って、揺れているんでしょうか・・・(汗)。
ついに、届きました、このときを待っていたんです。
どれくらい?もう待ちすぎて忘れました!!
以前に、ブログでも紹介をさせて頂いたんですが、
こちらが本家、ようやっと届きました↓↓↓

 ~~ステファン・ティソ クレマン・ジュラ~~
以前にご案内したのは、「ロゼ」のタイプ。
こちらは元祖!?の白いタイプになります。
ブログを見て買いに来ていただいた38さん
またお待ちしていますよ~warau
 話がそれましたか・・・。
フランスでもかなりのマイナー地域、それが「ジュラ地方」なんですね。
試験にも、ほとんど出ません(笑)。
そんな地域の「自然派ワイン」として、現在モーレツなる
人気を振りまいているのが、この蔵元なんですねぇ。
なんせ、専門誌が見開き2ページにわたって特集をしてしまう
くらいですから。
 本当に、シャンパンを越えたかのような、ボリューム感、
これはこの蔵元ならでは、唯一無二の存在と言っても
大げさではないと自負しています。
ここまでボリューム感があっても、ちゃんと
お行儀のよい一面も覗かせています。
クリーミーな味わいの後には、しっかりとした
旨味が口の中を支配していきます。
普段、泡モノは大好物なのでかなりの本数を飲んできましたが、
この価格クラスでは、間違いなく5本の指に入る、それくらいに
レベルの高いスパークリングではないでしょうか。
しばらく販売もしたいし、個人的にも飲みたいので(笑)、
結構な数量を思い切って仕入れてしまいました。
頑張って、売らなきゃ~♪♪

かねこの泡

 お恥ずかしい話ですが・・・、
実はまだ、新米を食べていません(汗)。
さんまの刺身ばかり食べている、かねこです。
あっ、ちなみにマツタケは苦手だったりしますwarau
 さて、久しぶりにスパークリングのお話。
一昔前は、泡の出る飲み物は、「クリスマスの季節」って決まっていました、
本当に。
 なので、この時期を外すと、全く売れなかったんです。
ところが今は、季節を問わず、一年中飲まれるようになったのが
スパークリングワインなんです。
確かに、最近のモノはレベルが格段に高いですよね。
売っていて、そう感じますもの。
 んで、やっぱり毎日の事ですから、少しでもお値段的に
安いほうが嬉しい♪♪。
 かねこがセレクトした千円台の泡では、コレが間違いなく
№1ではないでしょうかねぇ↓↓↓

 ~~イヴランベール・クレマン・ド・ロワール~~
 フランスはロワール地方の、スパークリングワイン。
ここでちょっとお勉強。
シャンパンとスパークリングワインの違いは??
  シャンパンとは・・・、「シャンパーニュ地方で、決まりにのっとって造られたもの。」
  スパークリングとは・・・、「それ以外」
 となります、簡単に言えば。
 分からない方は、じっくりご説明します。
 一緒に飲みましょう(笑)!!
  で、シャンパン以外でも、同じ製法で造られたものを、
 「クレマン」と呼ぶんですね。
  つまりっ!
 価格は安くても、限りなく!?シャンパンに近い味わい、となるハズ。
 決定的な差は、やっぱり泡のキメの細かさでしょうね。
 両方並べて、飲んでみれば誰でも分かりますよ。
 話が脱線しましたが、このイヴランベール、とにかくキレイ系。
元々ロワールのワインって、結構スッキリ系が多いんですよ、涼しい地方なので。
ただ薄いだけじゃなくて、しっかり味のボリュームもある、それで
このキメの細かさ。
いつまでもグラスの中で、泡が消えることなく浮かび上がります。
少しフレッシュなりんごでも思い出しそうな、爽やかな酸味と味わい。
冷やしすぎないほうが、この子の本来のポテンシャルを
見れそうです。
  
 かねこはもちろん、この泡が大好物。
一人で1本飲んで、さっさと寝てしまうのが、最近の
マイ・ブームでしょうか・・・warau
 
  
 

社内試飲会⑤

  本日は「市川花火大会」。
 お蔭様で、朝から混乱状態の!?かねこです。
 さぁ~、売って売って、売りまくりです♪♪
  昨日の事。
 ちょっと久しぶりとなりましたが、「社内試飲会」が
 開催されました。
 実は・・・、今、ものすごいワインのサンプルの山。
 一応コレ、全て味を見ないといけないものばかり。
 羨ましいようで、かなり窮屈な作業。
  まずは1本目ということで、コチラでした↓↓↓
 

 ~~マルケス・デ・チベ カヴァ・ブリュット~~
 
  そう、スペインのスパークリングワインなんです。
 馴染みのメーカーさんから、いきなり黙って送られてきました(笑)。
 ということで、値段の交渉もままならないままですが、
 まずはテイスティングとなりました。
  おっと、その前に・・・、
 「カヴァ」とは、瓶内二次発酵を行った、スペインの
 スパークリングワインのことですよ、詳しい話は、またの機会に!!
  「香り・・・、ふくよかと言うよりは、すこしシャープな感じ」
  「味わい・・・、泡のキメはやや細かめ。 りんごや桃のコンポート系」
  「後味・・・、甘味の余韻が長く続く」。
  かねこの見解はこんな感じ。
 みなさん「美味しい~♪」って飲まれていました。
 相変わらずの、飲み会的なコメント・・・(笑)。
   まぁ、後で調べましたが、この価格なら十分OK!
 ではないでしょうか。
  大のスパークリング将軍、かねこもご満悦の1本となりそうです。
 最近は本当に嬉しいですよね。
  ある程度の価格帯でも、本当にレベルが高いものが多いです。
 そう!お財布に優しいんですものface05
  次は、どれをテイスティングしましょうか・・・face07
 

夏の午後は・・・

   最近、ヨーグルトにハマッているんです。
 毎朝、「ダノン」のフルーツ入りを欠かさない、
 プチ!?健康志向の、かねこです。
 夏になると(かねこの場合はオールシーズンですが)、
 皆さん炭酸モノ、欲しくなってますよね。
 お酒の世界も、実はそう。
 「夏はビールが・・・」みたいな感じです。
 当然ですが、スパークリングワインも同じことが
 いえると思います。
   ただ、炭酸の唯一の弱点、そうなんです、
 「お腹にたまる」んですよねぇ~、コレが。
 飲みすぎればちゃぽんちゃぽんになっちゃう。
 そんなアナタのお悩みを、解決してくれる素敵な
 ものがあるんです↓↓↓
 

  ~~レ・ヴァカンツェ シャルドネ・フリッツァンテ~~
  イタリアのシャルドネ100%のスパークリングワイン。
 しかも、「フリッツァンテ」ってところが、いかにも夏向き。
  おっと、説明しましょうか!
 「フリッツァンテ」とは「微発泡」を意味します。
 つまり、あんまりシュワシュワしすぎないで、程よい感じなのです。
  どうせガブガブ飲むんですから、こういうのって結構嬉しいface05
 爽やかなフルーツの香りが広がるシャルドネ、
 そして口の中で優しく泡たちがはじけます。
 小さい子供のお遊戯会みたいに(笑)。
  良く「スパークリングの見分け方」ってやるんです。
 わざと振って、泡を飛ばしちゃいます。
 そうすると、本来持っているポテンシャルがすぐに分かっちゃいます。
 中には・・・、な感じのものも、ありますよ~face07
   
   こういうスッキリしたものを、ランチタイムに注入して、
 リフレッシュして仕事したいものですなぁwarau

常識外れの泡♪♪

  今日は、土用の丑ですね。
 それにしても、スーパーの鰻の値段に・・・、
 開いた口がふさがらない、かねこです。
 さて、何処が本当に儲けているんでしょうね(笑)。
  そんな鰻にも、当然ワインは欠かせません。
 良く、「鰻=樽酒」なんていうじゃないですか、アレは本当!
 樽の清涼感が、口の中をきれいにしてくれます。
 でもっ!そこはワイン好きのかねこ。
  鰻にはシラーのワインをバッチリと合わせますよ~。
 今日の一本が鰻に合うかどうかは別ですが、 
 コレは実に「常識を逸脱」したスパークリング。
 まぁ、ラベルもそんな感じでしょicon12

  ~~ヴェットーリ プロセッコ~~
 イタリアはヴェネト州のスパークリング。
 プロセッコ100%で造られています。
 で、何が逸脱しているかって言いますと、この「プロセッコ」という品種なんです。
  今まで大嫌いだったのです。
 酸っぱくて・中途半端で、全く良いイメージがなかったのです。
 教科書を見ると・・・、
 「軽やかな花の香りと、シャープな切れ味と」みたいなことを良く
 書いてあるんですよね。
  この教科書どおり、いや、それ以上の完成度がこの「ヴェットーリ」なんですよ。
 実にクリーミーさが踊るんですが、しつこすぎない。
 どことなく薔薇のような香りが漂っているのは、気のせいでしょうか。
 もちろんこの蔵元も、「自然派」なので余計な化学肥料は無し。
 コレも、ナチュラルさを引き出しているんですね。
 
  ビーチパラソルの下でキンキンに冷えたプロセッコ。
 フルーツでもつまみながら飲めたら幸せでしょうね♪♪♪
 そして隣には泡盛・・・、夢のドリームタッグで
 二日酔いコース、確実です!!
  今年の初め、「大人の飲み方をする」と年始の目標に掲げてから
 半年が過ぎていますが、あまり変わっていなさそうですなぁ・・・warau

偉大なる1本

  今日はちょっと、蒸し暑い朝を迎えました。
 今日はリラックスして、ゆっくりと走るつもりが、
 状態が良いのか、それとも気負っているのかいつになく
 ペースアップ。
  気付いたら最速モードで駆け抜けた、かねこです。
  さて、ワインでもアパレルでもそう、雑誌やメディアの評価って
 気になりますよね。
  「あの店のラーメンが美味しい」なんてかかれると、すぐにでも
 駆けつけちゃうくらい(笑)。
  やはりワインも同じで、騒がれるとグンと人気が上がってきます。
 最近は、もっぱらコレが注目されているんですよね↓↓↓

  ~~ステファン・ティソ クレマン・ロゼ~~
 とある専門誌に取り上げられ、雑誌を持って買いに来ていただいた
 方もいらっしゃいました。
  スパークリングワイン、しかもフランスのジュラ地方という
 マニアックぶり。
  ジュラ地方、ブルゴーニュより東に100キロ、フランス中央部の、
 もう少しでドイツという場所にある産地。
  ワインをお勉強したかたならご存知かもしれませんが、
 実にマイナー。教科書にもほとんど記載が無いくらい(笑)。
 正直言って、わたしもコレに出会うまでは、そう感じていました。
 それくらいにこの蔵元、「偉大なる1本」を生み出しています。
  最初に飲んだのは、銀座のビストロ。
 口に入れた瞬間、「コレはとんでもない高級品か・・・」と、
 自分を疑いました。
  そんなに払えるお金、持ってないし(汗)。
 よくよく聞いてみると、コレが「ステファン・ティソ」との出会いだったのです。
  シャンパンを連想させるどころか、それを越えていくかのような
 キメの細かさ。 クリーミーな味わいと、しっかり主張を繰り返す
 花のような香りが、グラスの中を支配します。
  雑誌の文言をお借りしますと・・・、
 「ブドウの質を上げずに、偉大なワインは不可能」
 「テロワール(土壌)の表現を徹底して追及」・・・、などと、
 壮大なる表現でたたえられているではありませんか。
  コレだけのクオリティで、シャンパンの約半額ですから、
 当然飲まずにはいられなくなりますよね。
  泡好きのかねことしては、飲んで欲しいような、広まるのが
 もったいないような・・・icon12
  是非、TRYしてみてくださいねっ!! 
 

社内試飲会

  こんな季節外れで風邪をひいてしまったよう。
 鼻声も、もう少しで治りそうなかねこです。
 何とか明日は、「朝RUN」をしたいです、
 身体が汗を欲しがっているのが感じ取れます!!
  さて、本日は久しぶりの「社内試飲会」をいたしました。
 っても、そんな大げさなものではありませんが。
 コレも、立派な社員教育(笑)。
 決して飲み会ではありませんから、大丈夫!!
  良く、「ワインは分からないんだよね~っ」って声を
 聞きます。 でも、本当はワインが一番簡単なんじゃないかなって
 私は思います。
  比較対象がはっきりしていますからね。
  で、今日のお題目はコチラでした↓↓↓
 

   ~~ドン・ロメロ カヴァ・ブリュット~~
 そう、スパークリングワインなんです。
 ちょっと「プジョー」みたいなトレードマークが
 何とも気になりますがface08
 コチラを5人でテイスティング。
 さて、その結果は・・・。
  難しいコメントを求めるのではなく、必ず聞くことを決めています。
    ①「好き」か「嫌い」か。
    ②全くの想像で、「値段はどらくらい」か。
  この2点だけ。
  後はぐぐっと喉を通過しておしまいwarau
  当然好みもあるでしょうし、ラベルのセンスにも価格は左右されます。
  そんな中から、是非とも「自分なりの、ものさし」を持っていただきたいのです。
    私の印象としては・・・、
   泡はシルクのようにソフトな感じで、優しくささやきかけてきます。
   それとは間逆に、かなりのしっかりとした重みのある味わい。
   口の中でドライなイメージと、最後には柑橘系のニュアンスもうかがえました。
    「冷えていて美味しかった」そんな意見もありましたが、
   それはそれでいいと思います、素直な意見ですから。
     思ったときに、自分の感情を素直に表現できる、
    その良いトレーニングが「試飲」なんですよね。
    こうやって機会を増やしていくことで、自分の中に何か1つ、
    芽生えることを期待します。
    ちなみに、パートさんですが、ズバリ値段を言い当てた方も
    いらっしゃいました。 
     相当ワインが、お好きなんですね~face05
      
 
 

満点五つ星!

   モーレツな雨が降り始めました、ここ市川です。
 空はまるで暗黒色、果たして帰るまでには
 やんでくれるのでしょうか、ちょっと心配なかねこです。
  我々の業界でもそうですが、なんにでも「業界紙」みたいなものって
 存在しますよね。
 ワインだったら、ワイン専門誌が多数出ています。
 当然お好きな方は目を通されて買いに来られる方も
 いらっしゃいますし、以外とあなどれません。
  こういう雑誌に出ただけで、一気に品切れになってしまうものも
 あるくらいですから。
  改めてメディアの力って凄いな~って思います。
  そんな気持ちで本を眺めていたら、こんなものに
 出くわしました↓↓↓
 

 ~~シャルル・バイィ ロゼ・ドライ~~
  フランスのロゼのスパークリングです。
 価格の割りには、味わいが深いと評判になっています。
 調べてみると・・・、シャンパン方式(瓶のなかで2次発酵をさせる)に
 なっているんですね、どうりで泡のキメも細かい訳ですね。
   で、何に選ばれたのかと言いますと・・・、
 雑誌より抜粋いたしますが、
 「1000円台の世界の110本のスパークリングの中から、目隠しで試飲をして
 優秀だと思われる33本をチョイス」。
 その中でも「満点五つ星」に輝いたのがこの泡なんです。
  早い話、優秀なんですねicon12icon12
  口に含むと、ほんのりイチゴのような香り。
 ロゼの割にはもたつく部分も無く、実にスムーズに喉を
 駆け抜けます。
  このままグイグイでもいいですし、料理だったら魚介類でも
 よくマッチしてくれそうです。
  ロゼってやはり、グラスに注いだときの芸術感も
 たまりませんよね。それだけで飲む気をそそられて
 しまいますwarau
 
 

薄紫の妖精

  桜の季節に、私の桜は見事に散っています。
 ん?何の話って・・・、お馬さんです(笑)。
 まぁ、そんな時もあります、やけどしない程度に
 たしなんでいる、かねこです。
  先週は何かと忙しく、飲む機会が多かったので、
 本日も休肝日といたします。
  もう若くは無いので(汗)、一週間のうち、どこかでアルコールを
 体内から抜かないと、なんとなく調子が優れないんですよ。
 昔なら、朝・昼・晩と、いつでも平気だったんですけどね。
  そんな中でも、ワインの話。
 日本人が年間に消費するワインの量って、ご存知です??
 平均すると一人当たり、約3本弱なんですよ。
 そんなの2日でクリアしてしまうんですが・・・。
 で、その割合はやっぱり赤ワインが多いそう。
 今では市民権を得ましたが、スパークリングをご家庭で
 飲むのも、今まではあまり多くは無かったように感じます。
  皆さんがおっしゃられるワインの欠点で、
 一番多いのが・・・、「飲みきれない」。
 そんなもの、誘って頂ければいつでもお手伝いしますけどwarau
  まして、日本のワインとなると、もう一生に一度飲むか飲まないかって
 感じではないでしょうか??
 
  そんな日本でも、素晴らしいスパークリングも造られているんです↓↓↓
 

 
 ~~ルミエール・ペティヤン~~
 山梨県の「甲州ぶどう」を100%使って仕込まれた、
 スパークリングになります。
 コレがねぇ、バツグンに癒し系なんですよ。
 まず、飲んだときの印象、コレがものすごく「ソフトタッチ」なんです。
 ガツンとくる感じではなく、優しく包み込んでくれる感じ。
  元々「甲州」という葡萄は、ワインにするよりも食べるほうが多かったですよね。
 シーズンになれは、山梨は甲州特有の薄紫色が、畑を覆います。
  少し苦味がありながらも、実に爽やかで香りの高い葡萄。
 ちょっと前までは、甲州のワインって・・・、な物が多かったのは事実。
 でも、本当に皆様の努力には頭が下がります。
  で、このスパークリング。
  お話を伺ったら、意図的ではないそうですが、グラスに注ぐと
 薄紫色をしています。
  このヴィンテージ(年号)だけなのかもしれません。
 この優しい色合いからキメの細かい妖精のような泡が、
 グラスから喉へ通り過ぎていきます。
  それはもう、し・あ・わ・せicon12icon12
    コレはなぜか、一人きりで飲むときが多いんです。
  じっくりとグラスと向かい合って、ささやかな幸せを独り占め、
  そんな感じでしょうか。
  普通に食卓に並べても、料理も選ばないので、
  「おかずにマッチする」、そんな1本です。
  さぁ、明日の朝も桜RUNしちゃいたいと思います。
 どこの場所に出没しましょうか・・・face05 

永遠の1位

  あ~あ、本日は息の詰まるような投手戦。
 アレだけ踏ん張った唐川を、打撃陣がフォローしきれずに
 連敗。 明日こそっ!な気分のかねこです。
  それにしても皆さん、お花見好きなんですねぇ(笑)。
 夜桜花見の方も結構いらっしゃるようで、お客様が絶えません。
 バッチリ防寒で、盛り上がって行きましょう♪♪
  さて、やはりお店では・・・「売れるもの」と「売れないもの」は
 はっきりと分かれてきます。
 我々が「コレはいける!」って思っても、以外と・・・だったり、
 その逆もそう。
  そんな中で、ず~っと売れ続けるには、何かの理由があるんでしょうね。
 味ももちろんそうですが、価格とのバランスも大切。
 そう考えると、コレは本当に優秀作品かもしれません↓↓↓
 

  
  ~~グレイマン ブラン・ド・ブラン ブリュット~~
 当店の不動の№1フランスのスパークリングでございますicon12
 私が入社したときからずっと売れていました。
 もちろん今も、それは変わりませんけどね。
 口にしてみると・・・、「まぁ全体がまとまっています。 何処が出て何処が引っ込む
 って事はありませんが、とにかく飲んでいて無駄が無い味わい」です。
 こう言うのはボトルで出して、ガンガン飲んじゃいたいですね!
  いまだに当店でも年間に「約1000本」というメガヒットを
 続けるこのスパークリング。
  今はどうか知りませんが、ちょっと前はあのお台場の有名な
 ホテルで、実際に使われていたそうな。
 そう、まさにプロも認めた、素晴らしき味わいなんです。
  コレを「箱買い」されるお客様もいらっしゃいます。
 まぁ、個人的には反対ですが・・・。
 だって、家にあれば、あるだけ飲んじゃうじゃないですかwarau  
  以外と我慢のできないタイプなので、極力買いだめは
 しないようにしています。
   本日は休肝日。
 おとなしく麦茶で乾杯して、お休みしたいと思いますface02