ＳＴＥＰ受講者から　子供のことで初めて面と向かって　批判　された
こういう時こそ　ＳＴＥPで学んだ　批判　を思い出し　対処している
とか
親同士の　問題で　批判メールがきて・・・等々　話を聞く
私自身も最近　セールスを　やんわり断ったら　最後の捨て台詞に
「私、あなたのやっている　子育てセミナー　良いと思ってないから！」と言われてしまった
（この方　ＳＴＥＰ受講者では　ありません）
でも　私は　ありがとうね　と言って　会話を　終わらせることが　出来た
いつも　ＳＴＥＰを　、学んで良かったと思っているが　こういう時も　本当に良かったと思う。
ＳＴＥＰテキスト9章に
周囲から　いくつかの批判がでるかもしれません。
その時　あなたはその良さを弁護し、子供はどう育てるかを事細かく　説明したくなるかもしれません。
あるいは子供を犠牲にしても、相手の言い分に従った方が楽だと思うかもしれません。
弁護しようという反応は、あなたが自分の存在価値をおびやかされていると感じている証拠です。
人間は自分の存在価値がおびやかされると、しばしば間違った判断をしがちです。
・・・・・・・・・・・色々続くのですが
こういう時こそ　ＳＴＥPの　コミュニケーション技術を活用してください！
批判した人に対しての思いやりを示すと同時に、あなたが今しようとしているしつけ法について、
毅然とした態度をとることが　出来ます。
批判した人に　攻撃的になったり、けんかしたり・・
そんな事をするよりは、思いやりを持って接する、そして毅然たる態度を示す。
やっぱり　こっちの方が　後味が　良いです
人間関係って　いろんな人が居るし　難しいですよね。
でも　多少の　コミュニケーション方法を　身につけていれば　取り乱すことなく対処できます。
学んで　良かったと思っているのは　私かもしれませんね
そして　受講者の皆さんは是非とも　この技術を　活用してほしいと思います
受講していない方は、せめて　批判した人に思いやりの気持ちを・・・
なかなか難しいけど　チャレンジしてみて下さいませ
何回か　やっていると　きっと　自分のものに　なってくると思います