STEP4章 反映的な聴き方 を学んで過ごした1週間
メンバーに聞いてみました
★子どもの帰宅時間になると、泣きながら帰ってきた
今までの私だと、まず「どうしたの?」とか
「相手もふざけたんじゃない」とか、そんな感じの対応をしたと思います
けど、先ず今回は子どもの気持ちをくみ取り
「悔しかったんだね」と一言だけ言い、後はハグ
そうしてるうちに、子どもが落ち着いてきたみたいで話し始めてくれた
色々言おうか考えたのだけど、「それはいやだったんだね」とひたすら子どもの気持ちをくんで
すると、ケロッとして「遊びに行ってくる」と行ってしまった
色んな事を、言ってあげなきゃ、言わなきゃみたいな気持ちになりがちだけど
子どもの気持ちをくむだけで、自分で解決できるんだなと、改めて思った
★学校の班決めで、知らない子ばかりだったみたい
今までの私なら、「新しい友達が出来て良かった!と良いように考えなよ!」的な対応だったと思う
が 「知ってる子は、皆違う班になって嫌だったんだね」と言うと、
「そうなんだよ・・・・」と自分の気持ちを吐き出して、その後は
何事も無かったかのように、ケロッとしていた
★夫と子どもが、いつも親子喧嘩を始めるんです
そしたら、私はいつも夫の事を注意して、いつの間にか私が喧嘩を横取りしてしまい
夫婦喧嘩に移行して・・・
それを、今回は夫には注目せず、子どもに「悔しかったね」「悲しかったね」と・・
すると、今までずっと同じような結果で、悩まされてきたのに全てにおいて上手く行った
・・・・同じことが起こってるのに、対応一つで違うって、こういう事ですよね・・・・・
完璧に出来なくても良いから、気付いた時にやってみる。とか
あの時、こういえば良かった という意見も沢山出るけど、今までそんな事を思いましたか?
こういえば良かった!という知識が増えたという事ですよ
それの積み重ねだと思います。
忘れないためにも、おしゃべり会があるしね。
今日は、これから批判や苦情について話します。
2時間では足りないような・・・また、報告しますね