この記事、痛いほど良く分かる。
　　我が家がそうだったから・・
　今でこそ、発達障害という言葉も
　　　　普通に聞くようになったけど、昔は違った。
　「なんか違うなんか違う」と思い続け、何年病院に行っただろうか。
　　　　　　何件相談に行っただろうか・・・
　　どこに行っても私には何も嬉しくない
　　　「お母さんがしっかりしているから大丈夫です」　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　と言われ帰って来る日々。
　　　国立の神経センターで「研究させて下さい」
　　　　　　　　　　と言われて本当に嬉しかった
　　　その時から、聞いていた「二次障害」　　　　　
　　　　　　　　　コレが一番嫌だったけど、我が家はそうだった。
　　「お前は普通の人間だやれば出来る」
　　　　　　の暴言・暴力（星　飛雄馬の世界かと心の中で思っていた）
　　けど、私も怖くて何も言えなかった。この頃は・・
　　その時、支えてくれたのは病院の先生だった。
　　そういう時でも、夫を責めたりしてはいけない。
　　　気持ちを受け止めつつ、
　　　　私の接し方を工夫して夫を変えていきましょうと・・
　　子育ても夫への接し方も、ＳＴＥＰに似てる。
　　だから自分の為にリーダーをしていたというのも絶対ある
　　普通って言っていいのかだけど、普通の子育てがしたいと何度思ったことか・・
　　今でも、やっぱり大変だったと思う。
　　あの毎日の大変さは、言葉では言えないなぁ
　　でも、この記事にあるように　一人で抱え込まないで欲しい。
　
　　私は自分でも、良くやるなぁと思うほど、人の相談などには応じる。
　　でもそれも、本当に大変だったから出来ることかもしれない。
　　前を向いて頑張っていたら、いつか落ち着く日が着ます。
　　しつこい様だけど、その大変さは半端ないですから