5章の「問題解決の模索」を学んだその日にさっそく役立ちました
小1の息子の話です。
三度の歯みがきの達成具合を色塗りして
一週間後に学校に提出することになっている、
「歯みがきカレンダ-」を無くしてしまったことに
夜の歯磨きのあとに気付いた息子
「無い!お母さんが気をつけてくれないから無くなった」と大パニック。
人のせいにする態度にイラっとしたけど、
反映的な聴き方から始めてみました。
「カレンダーを無くして不安なんだね。無くしたことを怒られないか怖いよね…」
ひたすら泣きじゃくる息子に対して
反映的な聴き方(4章だね)を続けるとだんだんと落ち着いてきて、
状況を整理する余裕が出てきた様子
もしかしたら今日提出したプリントと一緒に
先生に渡してしまったかもしれないと
じゃぁどうしようかとブレーンストーミングで息子が出した策は、
連絡帳に無くしたことを書いて先生に伝える。
ただ、自分一人では他のプリントと一緒に出してしまったかも…
の説明は難しくて出来ないので、
自分が書いたあとにお母さんに補足文を書いて欲しいとのこと。
連絡帳に記入し終わると、安心したのかスーっと眠りにつきました
翌日、名前が書いてないカレンダーが他のプリントに混じって
提出されていたと息子の元にカレンダーが戻ってきました
せっかちな私にとってはかなり忍耐と時間を要した問題解決でしたが、
ほぼ一人で解決策を考えだした息子の自信になったと思うし、
それを手伝えた私の自信にもなりました
私の自信になったって所が好きだな
これは知らないと、こうは出来ないよね
読んでて、優しい気持ちになれたわ
私ならずっとイライラして怒っていると思います。学んだ日にすぐに役にたつのって凄いことですし、知らないよりは知っていた方が育児をするにあたってプラスになりますね☆
はるさんへ
そうだよね!!!
学んだその日にもう、実践出来るって凄いよね!(^^)!
はるさんの着眼点、学んでないけどSTEPと同じ♪
良く、そういう所気づいてくれたなって嬉しくなる❤
有難うね(*^_^*)