新しい社会と子育て ―今なぜ、子育てを学ばなければならないか―
野田 俊作 (著)
この本のSTEPのメンバーに教えていただいた本ですが、
とても読みやすかったです。
色々な例えが書いてあったのですが、私が心に残ったのは
アドラーを学び始めた頃は、甘やかしだとか放任だとか言われる。
でも私達は決して甘やかしも放任もしたくないんです
新しい社会で学んでいくやり方をきちんと学んでもらいたいのです。
その為には、いっとき一時期
子ども達の不適切な行動に注目しないという事が必要で
それは例えば、手術をする時にいっときお腹の中を開けないとしょうがないでしょ。
でもそれをしなかったら、次のことが出来ないし最後はちゃんと閉じますからって
(本文より)
肌が綺麗になる時の 好転反応に似てるなんて私は思ったのだけど・・・
最後のおわりに・・にもとても勇気づけられます。
アドラー心理学で子どもを育てると、大丈夫だと思うんです。
何故かと言うと、アルフレッド・アドラーが亡くなられたのが昭和12年。
その娘さん・息子さんを見ていて育児成功だと思ったと
私も二人は成人して、あと二人はまだ未成年ですが今の所、大丈夫だと思うんです。
これから先の事は、まだ分かりませんが、やはり大丈夫じゃないかと思うのです。
波風の立たない育児では無かったけれど、知っていて良かったなと思える
本の中にも有りますが、個人的にウンウンって思うのは
自閉症の子でさえいけるんだから、まともな子なら絶対いけると
だから結局、みんなにいけて私には特に良かったなと
もし、育児で放任等の批判が気になるようなら、
手術をしている最中と思って自分を信じるのも良いのでは
と思いました。
最後はきちんと閉じると私も思います
アンさん
このブログ、先日私が話したことへの勇気づけになりました!
親や周りの人から、甘やかし過ぎとかやり方が間違っていると
批判されても
これからは、
「手術をしている最中」と思って自分を信じてみたいと思います♪
ありがとう♡
りなすけ さん
ホントだね。そんな事話してたよね・・
人から言われたことって気になるけど
自分軸をしっかり持って、
ひとりよがりにならないよう
学び続ける事も大事だよね。
そしてまた自分を信じる♥これの繰り返しだったかも?
これからも学び続けよう♫