STEPでは、ほめるより勇気づけ を提案しています。
でも、褒めてはいけないのでしょうか
「ついつい、ほめてしまいます」 の言葉も聞きますが
テキストの中にも有るんですよ
ほめることによって勇気づけは出来るか
「わぁ 凄いねすばらしい」がそのまま勇気づけになります。と
そうですよね。わぁ凄いってとっさに出る言葉にあえて、
ほめてはいけないなんて考えてたら不自然なコミュニケーションになりますよね
受講している方なら、学んでいるのだからきっちりやりたい
と思うのでしょうし、その気持もとっても素敵なことだと思います
でも学んでいる勇気づけの 強みって何でしょう
出来る子どもも、出来ない子どもも誰でもすべての人に使える
子どものありのままを評価し受け入れる
どれだけ努力し、どれだけ進歩したかを認める
など未だ有りますが・・・
ほめてはいけないに目を向けるのではなく
勇気づけを学んだのだから知らなければ出来ない事なのだから
そういう事に目を向けて過ごしたほうがもっと楽しくなると思います
例えば、こういう時に勇気づけ
視点を変えて過ごすと色んな事が違って見えますよ