勇気づけ
ほめると勇気づけの違いを学んだSTEPメンバーは
子どもや他人への声かけの時、どう言えば効果的かなと考える時があると思う。
思春期の子どもへの勇気づけが
今までほど上手くいかないなぁと聞くことも有る。
3章の勇気づけで、
花には水が必要なように子どもには勇気づけのシャワーを
と、学ぶしね
でもでも 思春期の子どもへの勇気づけには
素敵な言葉を見つけて声かけしなくても、
見守るっていうのも立派な勇気づけではないかなぁ と思う。
とは言え、さくらが進路の事で
「どうしよう」と頭の中が漠然としているように見えた時
「じゃあ一緒に考えてみようか紙を持ってきて・・・」と
STEP 5章の 問題解決の模索を 2人でしてみた。
今後は、専門学校に行きたい。
お菓子の道へ進むか それとも 保母さん
「将来パティシエになったら、どんな生活が待っていると思う
具体的に思いつくことを、全て書いてみてくれる」
「保母さんになったら・・・」
書きだした事を2人で検討し、
「最近はモンスターペアレンツとかいう言葉も有るぐらいだから、
お母さんからの苦情とかも追加したら良いかもね」
そうすると
「保母さんにはコミュニケーション能力も必要になるけど、さくらなら大丈夫」
とか2人で色々検討し、お菓子の道へ行くことに決定しました。
そして次の話し合いは、どんな学校が有るか。
場所や交通費・授業料や特徴など一覧表にしてもらい
出来上がったらまた話しあおうね と言うことで今回の話は終わり。
普段はもうほとんど何も言うことが無くなったけど
何か困った時に一緒に考える。
思春期の子どもって見守りつつ、未だ少し援助が必要かなって時に協力する
こんな感じで無理に声かけを探さなくてもと思うのですが・・・
我が家の場合
それから私にできる事は、情報収集のお手伝い
パティシエになるには・・何処の学校がオススメとか
何かアドバイスが有れば教えて下さい。
どんな小さな情報でもお待ちしております