凄い雨でしたね
23センチの長靴が小さくなったと 靴ずれしたももちゃん
今度は24.5センチまでOKの大人のレインシューズを選びました。
靴のサイズ4年生に負けてしまいました~
雨降ったら、私も借りよう
前々回、さくらが試験前にケーキを作った話を投稿しましたが
「試験前にケーキを作っても平気なんだ~
私なら勉強させる!」みたいな事を聞き
そうだった!そうだった!
試験前だった(^^ゞと、我を振り返りました。
私もそういえば、葛藤した事も有ったんですよ~
良かったら以前の日記を読んで下さい
で、その言葉を聞いて一番に思いついたのは
「どういう子に育って欲しいかという子育ての目標」
私の場合
◯まず自分の事が好きでいて欲しい
◯死ぬときに楽しかったなぁ良い人生だったなぁと
思えるような生き方をして欲しい
◯自分の得意分野で社会に貢献して欲しい
思いついたのは、こんな感じ。
なので、試験前は勿論、勉強もして欲しいんですけど
忙しい毎日の中で出来た、たとえ試験前であろうと
自分の時間
それを勉強の合間に好きな事をするって良いなぁって
むしろ微笑ましく見ているんです
今は家に居るので、いつもより話ができますがケーキ製作中に
「さくらって頑張っているよね~
部活しながらバイトもして、勉強もそこそこ頑張って
めちゃくちゃ良いわけじゃないけど、それなりにやってるし
こんな頑張ってる子いないと思う
みんなもそう言ってくれる」って話したんです。
勉強のそこそこも、ちゃんと自覚してるし
でも自分で頑張ってるって思えるって良いなぁって
アドラーを学んで無ければ
自分の思うような子どもに育てたい!と導いていたかもしれない。
例えば、成績が良くて運動が出来て・・という親の希望になるように・・
「子どもは天からの授かりもの」
って言葉を聞いたら我に返れるってSTEPメンバーが教えてくれたけど
私の子どもであって、一人の人間。
その子の人生を親として
支えてあげる、時には協力や応援をしつつ
楽しかったなぁと思える人生のお手伝いが出来たら
私に取っては幸せなことなんだなぁと改めて思いました。
私の思うような子どもに育てたいって思っていたか
どうかはもう忘れてしまったけど
アドラーを学んでこういう考えになったのは確かで
もし人が、試験前にケーキ作って!とか
忠告してくれたとしても有り難くその言葉も聞けるようになれました。
一生勉強
みんなのお話を聞きながら私も学び続けたいと思います