STEP受講の目的は、人それぞれで
兄弟ケンカがひどくて・・
もう、まいにちイライラ イライラ
一人の時は、育児にまぁまぁ自信も有ったけど
下の子が産まれてから下の子に意地悪するんです
などなど・・・
そして受験生のママも、口コミで受講してくれるんです
受験生のママが受験生のママへと
STEPを知っていたら、良い関係が築けるからって
STEPの輪が広がっています
それだけ、受験生のママは色んな意味で気持ちが落ち着かないですよね
私も数えた事がないほど受験生のママをしていますので
昨年、受験生が居ない年をひさ~しぶりに味わいました
そこで今日は、受験生のママがSTEPを知ってよかった体験を紹介します。
『ステップで学んだ事の中に、「誰の問題か」
という考え方がありました。
受験勉強しない息子にイライラした時、
これは誰の問題なのか
しない事によって行きたい高校に行けなくなる、落ちる事になったら、
本人が困る、つらいと考えたら、子どもの問題なんだと…。
それならば、子どもがとっている行動の責任を自分自身でとらせる
(ステップでは、こどもの言動の責任は親ではなく、
こども自身がとるべきとなっています)
ように声を掛けようとしていました。
あまり言わなくなっても、受験が近づいてきたら、
自分で感じとり、やるようになりました
ま、結果は…ですが。
親はどうしても、もっと勉強して欲しいって思ってしまいますよね。
でも先ず、その勉強は子どもの問題と、把握することが出来たら
勉強しなくても 「しなさい!」って命令形ではなくなると思います。
もっともっと勉強して欲しいのは、私の気持ちですもんね
思春期ともなれば、親の希望を押し付けていては
勉強どころか、大事な時期に関係が悪くなると思います。
希望を押し付けるのではなく
全力投球出来るように、サポートしていくのが親のお仕事だと
STEPを学んで思うようになりました
この 誰の問題か?はSTE5章 親の考えをわかるように伝えましょう
で学びます。