幕張新都心 よしもとの前
いつもより写真を撮る人が多いです。
少し前に、怒りのコントロール
アンガーマネジメントの事を書きましたが最後にこれも付け加えたい
TVでも最後に出てきたし、私もいつも気をつけてること。
アドラーでもそう、学んだし、実際にそういう話しもよく聞くのよね。
と、前置きが長くなったけど
人の話(アンガーでは苦情だったけど通常でも同じだと思う)
その人の話には、
思い込み(その人の意見)と事実があるという事
アンガーでは、先ず苦情を言われたら
◯心の部分で、 大丈夫!って自分に言い聞かせ 心のバリアをはる
苦情に圧倒されないで、何が言いたいのかなと考える余裕を持つだけでも
違うと思います。
例えば、隣の方が 子どものかける音楽がうるさいと苦情を行って来た場合
「お宅のかける音楽がうるさすぎて、難聴になった」と言ったとしたら
かける音楽が大きい音なのは・・・・・事実
難聴になったは・・・・・・・・・・・・・・・・・思い込みかも
という風に、その難聴になった事まで悩まなくて良い
と言った感じ。
子育てでよく聞くのは
「お宅のお子さんが物を隠したから不登校になった」といったお話。
物を隠したのは・・・事実
不登校になったのは・・・事実かもしれないけど、そうでないかもしれない
と言ったぐらいに、人の思い込みまで背負うことは無い と
今回はアンガーマネジメントとしてのお話だけど、アドラーでも学ぶし
このお話は、全てにおいて共通していると思います。
そうそう私も、お宅のお子さん「気になる子リストに入ってます」って
言われた事があって
そもそも気になる子リストなるものが有るのかな?
それは、前の先生からお話を聞いてその先生が
リストにしたんだなって思うことにしたんです。
その判断には色んな要素を考えつつでしたが、そう考えられるおかげで
我が子を気になる子として接すること無く見ることが出来たので
我ながら、良し良しと思えました
だって我が子を気になる子って見たら、絶対見え方が変わって来ると思う
なので、気になる事を言われたとしても
意見と事実を分けて考えるようにしたら楽だと思います
人の意見は意見としてしっかり聴きましょうね