先日、スカイツリーに行ったのだけど
「撮るだけ」と言いつつまた買った記念写真
年を取ると、記念物に弱いのかしら
STEPも終盤に差し掛かると
自然な結末と論理的な結末 という方法を学ぶのですが
自然な結末とは
親が子どもに強制するのではなく、子ども自身に自然に怒る結末を体験して貰う方法
論理的な結末は
子どもに物事を論理立てて考えて貰ったうえで決断させて
それによっておこる出来事やその結末を体験して貰う方法
もし、TVを凄く近くで見ていて目が悪くなるのが心配だとする。
そして学んだ方法で
「TVを離れて見るか もしくは 近くで見るなら見ないか」
どちらか選んで貰うとする。
もしかしたらこの方法で、離れて見るのを選択する子も居るでしょう。
そうした時は、良かったと満足(親の気持ち)ですよね
でも、どっちもイヤとか、そんなの勝手に何で決めるの的な子どもだったら
STEPのやり方が通用しないとなると思いますか
そもそも、STEPって何の為に学んでるのでしょう
私の思う通りの行動を怒らないで効果的にしてもらう為でしょうか
この方法を知ると、ちょっと私の思うように
の気持ちがニョキっと出てくるかもしれませんが、
先ず、問題が起こったら誰の問題かを考え
テキストにも、優しい気持ちがにじみ出ていて とか
あたたかさと好意にあふれているとか沢山出てくるのですが
自然な結末と論理的な結末を使用する目的は
子どもを服従させるためではなく、責任のある決断をするように、うながすことです。
この方法が効果を持つのは、相手を負かそうとか、
支配しようとか言う隠された気持ちがあってはなりません
テキストから抜粋 探してみてくださいね
この辺りのより深い理解は、再受講された方の方が
実感されているように見受けられます
学びは積み重ね
会を重ねるごとに、気づきは増えて行くんだなぁと思います