次男から半額出すからコーヒーメーカー買わないって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持ちかけられてなんか得した気分
　　今日はお友達への応援メールのつもりで書いてみます
　　私は今はとっても楽しく過ごしておりますし、昔も楽しそうに見えたと
　　　　　　　　　　　　　言ってくれますが、実はとっても大変でした。心のなかは・・
　　　　　もしかしたら楽しそうに見えたの言葉通り、
　　　　　　自分では気づいていなかったかもですが、
　　　　　　　　　　　我慢する傾向にあったかもしれません（今頃気づく）
　　　　　子育ても環境も・・・
　　　　　長男が交通事故に有った時（衝動的な所が有るから・・）
　　　　　　　まだ0歳のさくらを抱っこして救急車まで走りました。
　　　　　生きてるかな？足がちぎれて何処か遠くに有ったら見れるかな
　　　　　　　　　とか訳もわからない事がぐるぐる頭のなかで・・・
　
　　　　　傘を壊すのは日常的。
　　　　　　　　　値段の高い傘を買ってみたけど結局同じで
　　　　　　　　　　　　　　ストックは常に5本と知恵が付きました
　　　　　同じお友達の傘を3本壊した時は、流石に・・
　　　　　　　　　　噂が立っても仕方ないのですが、ちょっと辛かったです
　　　　　実家も遠いので頼れなかったけど、長男を連れてくるのは・・・　
　　　　　と拒否されたり
　　　　　実家にも帰れず一人になりたい時はビジネスホテルに泊まり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝の5時頃家に帰りました
　　　　　色々有った破損の一番大きな事は、マンションの人の車を廃車にさせたこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（理由はきちんと有ります）
　　　　　これにも理由は有るけど私、肋骨を折られて救急車に乗ったことも有ります。
　　　　　時々、他人から勘違いされることもしますので、
　　　　　　　　　　　同級生のお怒りになったパパが、学校まで殴りに行くと電話があり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰って来なくて大騒動になったことも・・・
　　　　　腹が立って食器棚をパンチして割ったことも有ります。
　　　　　私は、『血が出てる。ガラスは刺さってない』とだけ言いましたが
　　　　　大丈夫と言い自分でガムテープで使えるようにはしてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ガムテープ気に入らない）

　　　　　次の日次男が『お母さんってホントに凄いなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　あんな時でも冷静に慌てんと、ひと言も怒れへんかったなぁ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言ってくれたのが今でも心の支えです。
　　　　　そういえば、救急車も音を出さずに来て貰ったので
　　　　　私が肋骨を折って救急車で運ばれたのは後日、母から聞いたそうです。
　　　　　実家に帰った時、ポケモンラリーのカードを弟がしたらダメって
　　　　　大阪駅で２時間ごねられ、どーしたって逃げて捕まえられず
　　　　　母が『そんな子捨ててしまえ！』って怒るし
　　　　　捨てたら警察に捕まるのかな？それならその方が楽になれるかもって
　　　　　そのまま帰ったことも有ります。
　　　　　　
　　　　　２４時間TVをしていて何故かそこに迎えに行き
　　　　　　　　　　行ったらまた逃げてを２回しました。
　　　　　　　もう書けば一冊本が出来るほど、エピソードは有ります。
　　　　　
　　　　　あの時は気づかなかったけど今、思えば過食症や
　　　　　　　　実家に帰った時のおねしょもストレスだったのでしょう
　　　　　　私には学びが必要とSTEPリーダーになったのは、15年ほど前
　　　　　　子育てセミナーのリーダーだけど息子が不登校。
　　　　　　　　　　　　　　　　　それはそれで、また色々言われます
　　　　　　その時、私を支えてくれたのは、STEP9章の言葉です。

　　　　　　あなたは自分の存在価値が子どもではなく、自分自身にあることに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改めて気づくことでしょう
　　　　　　不登校の子どもの親がセミナーのリーダーではなく、
　　　　　　　　　不登校の子どもにどういう風に接しているか、そこを見て欲しい
　　
　　　　　　と、いちいち言いませんがそんな気持ちになれたのはこの文章です。
　　　　　　社宅の時も大変でした。
　　　　　　色々としますので何でもかんでも息子がしたのではとなり、
　　　　　　あの時ばかりは夫が噂を聞いて『引っ越しする』と聞いてくれました。
　　　　　　なぜだかそういう所、負けたくないので大丈夫と言い、そこに居ましたが・・
　　　　　　その時は、
　　　　　　町中のみんなから立派だと認められるよな人間になりたい
　　　　　　　　と言うのは、自分を破滅に導こうとする心の動きですと書いてあって
　　　　　育児に対しても色々ご忠告受けましたが
　　　　　20歳になった時、責任取るのはこの私
　　　　　今、その方の忠告に従って怒ってばかりいても結局その方はその時には居ない。
　　　　　みんなから認められなくても、責任取るのは私だからと
　　　　　　　　　自分に言い聞かせて、STEPを続けました
　　　　　　　　　色々有るのですよ。他人からの忠告や心配も・・
　　　　　でも、STEPの言葉に支えられ、自分の価値を他人からの評価でなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の中に見つけることが出来て
　　　　　これもSTEP3章の勇気づけで学べたから
　　　　　自分の言動に自分で責任を取る。
　　　　　　　　　　　　　　　人の忠告は有り難く聞く
　　　　　成長したなと自分で思えるのは、そういう忠告をしてくれた方には
　　　　　　　　　　　　　今まで以上に、話を聴こうだとかや優しくしようだとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな風に思えるようになったことかな
　　　　　子どもも経験を通して学んでいくとすれば、私もすっごく経験させて貰った
　　　　　それを愚痴に終わらせるか自分の成長に繋げるかを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決めるのも自分自身なんだと思う。
　　　　　　　　
　　　　　有難う経験と、思えたのはほんの数年前かな
　　　　　私が悩んでいる人に優しいのは優しくして欲しかったなと思うからです。
　　　　　一人でもそういう人が居れば・・と言うなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういう人に私はなります