牧場の写真をアップしてみましたが「牧神の午後への前奏曲」の私のイメージはこんな感じです。
さすが印象派の時代に作曲されただけあって、この雰囲気の土地は日本には無さそうですね。
さてさて、有名なドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、フルート大活躍の曲で我々フルートを勉強する者にとってはテンションが上がりますが、冒頭のフルートソロ、中音ド♯の伸ばしから入るんです。
「クイズ イントロ ドン」で出てきたらすぐにわかる、とても個性的な冒頭です。
ただ演奏してるこちらは…
この音はほんとめんどくさいんですよ…
音程が安定しないんですよね。
音の当たりはいいんですけど。
そして静まり返ったホール、息をひそめる観客、誰もが注目しているなかで…
ギャ~っ!!
