キラキラとしたビーズや
スワロフスキーで飾り付けられた華やかな衣裳を身につけられるのも
ベリーダンスの魅力のひとつ。
今や、日本にいながらにしてエジプトやらトルコの衣裳がオーダ出来て、
お手軽にネットで買えちゃう。
一着ウン万円、、。
えいっ!
ポチッ♡
嬉しいような、、、、困ったものだわ。
今、ワタシが気になるのはMagic や Hanan の
花柄スカートの衣裳。
色使いも華やかで、シルクのスカートがふんわりと女性らしい♪
本当は、紫やらヒョウ柄、黒、ゴールドで、
なおかつタイトな衣裳が好きなのだけど。
悲しいことに、好きな色が似合う色とは限らないのですね。
以前、ゴールド地にヒョウ柄!というワタシ好みの衣装を手に入れたものの、
情けないほど似合わなかったのでした。
ヒョウ柄の衣裳が似合うのは、ボンキュッ!ダイナマイトバディのお姉さんだけなのだと知りました。
豹柄は普段着にとどめます☆
ちなみに。プロフィールのピンクの衣裳は大好きな「紫」でオーダーしたはずなのだけど。
届いたらピンクでした。
あらら。
一番苦手な色だわ。
ピンク。
でも数えてみたらピンクの衣裳が四着。おやや?
そしてさきほど。
え~い、、ポチッ♡
アーカイブ
赤ちゃん♡
レッスンの前にスタジオで準備をしていたら。
思いがけないお客さまが♡
ご出産のためにレッスンを辞められた生徒さんが、
赤ちゃんを連れて遊びに来てくださったのです♡
ほっぺたほわほわの赤ちゃん、かわゆい〜!
しばらく、いぶかしげに私の顔を眺めていましたが、、
その後、にこ〜っ♡
赤ちゃんの笑顔って、どうしてこんなにも癒されるのかしら。
ママとなられた元生徒さんも、美しさもスタイルも変わりなく♡
さらにしっとりと女神さまのような美しさ♪
時折。アラビックな曲を聞きながら、赤ちゃんがニコ♡
ママのお腹の中で聞いていたことを思い出したのかしら?
もうしばらくしたら、レッスンを再開されるとのことです。
また一緒に踊れるなんて嬉しいな。
でもどうぞ、ご無理のないようにね。
↑ 話しは変わるのだけど。
お友達がお部屋をモロッコ風にコーディネートしたの♡
こんなお部屋に住んでみたい♡
フラメンコ??
私の大好きな映画「ラッチョドローム」「ベンゴ」。
いずれも自らがジプシーの血を引く、トニーガトリフ監督の作品。
「ラッチョドローム」は流浪の民ジプシー達(ロマ)が
インド北西部からアラブを経てスペインまでを旅する映像叙事詩。
美しい風景とともに、ありのままのジプシー達の歌声や踊りが
綴られて行きます。
ベリーダンスを始めて5年ほどした頃。
憧れていたフラメンコのレッスンを受け始めました。
2回目のレッスンだったか。「もしかして何か他の踊りをやってる?」と
フラメンコの先生に尋ねられ。
素直にお話ししたのですが。
どうやら先生はベリーダンスが苦手なようでした。
曰く、フラメンコはベリーのようにオトコに媚びる踊りではナイ!!
ともかく。ワタシの腰の動きは、フラメンコには柔らかすぎるらしく。
ベリーダンスと相反する腰の動きの踊りは両立は難しいと、
しばらくしてフラメンコは断念しました。
それでもフラメンコ扇子のアバニコへの憬れは消えず。
ついに。
ジプシーフュージョンというカタチで
アバニコを用いた踊りをレッスンしてまいりました。
さてさて。
肝心のアバニコ使いは、手首が全く回らず、
どうやら、ジュリ扇(ジュリアナ扇子)を振るお姉ちゃんになっている。
(古いですって!)
そして扇子の表がどちらかに気を取られ、振付も頭に入らず。
曲も振付も大好きなエッセンスたっぷりなのに、
ちっとも踊れない情けなさ。
ごめんなさい。アバニコ難しい、、。
これは私のアバニコが小サイズだからに違いない!
帰りに特大アバニコを購入しました。
しばらく、毎日アバニコ振りに励みます♡