突然ですが、ここで「王様ゲーム!」
あれっ?ちょっと古いですか??
まぁ、そんな事は言わないで・・・、
「王様だぁ〜れだっ?」↓↓↓
〜〜〜ニーノ・ネグリ ヴァルテッリーナ・リゼルヴァ〜〜〜
王様はワインでした(笑)
いえいえ、ちゃんと根拠はこれから説明しますから、ご安心を。
イタリアで「王様のワイン」と言えば・・・、そう!バローロが有名。
もし分からなければ、お調べください(笑)。
イタリアでも有数の高級ワインとして、世の中を席巻しています。
そのバローロの葡萄品種は「ネッビオーロ」。
同じ品種を使いながら、約3分の1の価格で、対等かそれ以上のワインだとしたら、
どちらを選びますか?
当然、お得な方を選びますよね。
今日のワインはまさしくそれです。
ある試飲会でこっそり教えていただいたのですが、コレが凄いの一言。
しっかり・ゆっくり熟成され、角が取れてまろやか。
まるで素敵な女性のように。
飲んでみるとグラスの中から、旨みがじわじわと押し寄せます。
しっかりと、そしてどこまでも続く余韻が、心をわしづかみにします。
こんなワイン、たまにはゆっくり飲みたいものです。