都会の味

昨日、久しぶりに東京駅近辺を訪れた。

無機質な街

死んでしまった自然
見慣れてしまうコトの怖さ
都会、更に言うと“人間の恐さ”を感じてしまった。
良かったコトといえば、学生時代に愛した地元の味が
東京でも食べれるようになったというコトか…

でも、京都のお店はボロボロの民家のような店内に
おじちゃんとおばちゃんが汗水流しながらラーメンを作っている
そんな店だったし、そんな店で食べるラーメンがとても好きだった。
そう考えるとココの店内はやはり無機質。
少し味気ない都会の味。

“都会の味” への2件のフィードバック

  1. 汚れた水のそばで生きると心も汚れる。
    どうもそんな気がするんですよね。。。
    幕張は以前にくらべるとずっと綺麗になったけれども、
    それでもまだまだ川は。。。
    なんとか川がきれいにならないものかと日々感じています。

  2. >MIZKさん
    人間の身体の殆どが水で
    人間は羊水という母親の中で産まれ
    そんな人間は水の無いトコロでは生きるコトすら出来ない
    なのにこの景色を見なかったことにするかのように通り過ぎる
    ようになるのです。
    先ずはそのコトに気付くことからなのかもしれませんね。
    コメント有り難うございます!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です