東京ミッドナイトマラソン 後の20km

先週末開催した深夜の東京を走る企画
【東京ミッドナイトマラソン】
東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜ゴール:東京ビッグサイトの42.195kmフルマラソン
先日アップした前半戦ハーフ(東京都庁〜銀座[築地立寄り])までの様子に引き続き
http://sizk.makusta.jp/e264551.html
後半ハーフマラソンは色んなコトとの戦いでした。。。
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築地を出て再び走り始めたのが午前6時過ぎ。
西の空はそろそろ明るくなる兆し。

そろそろ脚へのダメージも実感し始めた頃ではある。
皆、口数も多くなくジブンのカラダと向き合う時間が長くなり、この先20kmの対策を自問自答でしていたのではないだろうか。。。
まだまだゴールは遠く、『後半分切ったよ!』なんてコトバは裏を返すと『この状態で後20kmも走らなければ。。。』という落胆思考にも陥りそうなので言わない。
そんな中で発するコトバは『次ナニ食べる?』
この前向きな救済思考に何度救われたか(笑)
時は早朝。
あるお店の前を走り抜けた時に我々にまとわりついたイイ香り。。。
『焼きたてパン!?』
こうして次の目標30km地点[浅草周辺]で美味しいパンを食べれるトコロを探す旅に出るのです。
その気力で取合えず10km前進!
この周辺には浅草寺や雷門、東京スカイツリーのヴュースポット等
気分の盛り上がり箇所が幾つかある。


それにしてもサントリーのアレ
何なんでしょうね。。。

しかしこの辺のお店
あまりやってないね
早朝7時前の浅草。

ちょっと期待していたお店もお休みで。。。
仕方が無いので浅草橋まで折り返し、藁をもつかむ思いで入ったサンマルクカフェで頼んだものがコレ

ソフトクリームの乗ったデニブランとミックスジュース。
そうカラダはコーヒーではなく【甘いモノ】を欲していました(笑)
いや〜
ウマかったな〜
いや〜〜
生き返ったな〜〜〜
この辺りでカラダの至るところに機能障害。。。
脚裏側の疲労と“睡魔”
昨日8時に起きてから終日仕事をし、不眠で挑んだフルマラソン。
食事にも現れた疲労はピークにさしかかり、しかしながら残り8kmというコトへの希望の光が我々を後押ししてくれるわけです。
ただココは浅草橋。
総武線1本で家に帰れる場所。
自分1人だったら帰ってたかも(笑)
それにしても今のところ故障した右ひざの調子は少々違和感はあるモノの悪化していない。
以前なら10km超えた頃にはボロボロで走れなくなっていたはず!
コレも走り方(フォアフットラン)と装備(newton & 2XUのタイツ)を変えた効果と強く実感していたのです。
☆フォアフットランコチラ http://sizk.makusta.jp/e213177.html
☆newton : コチラ http://sizk.makusta.jp/e245773.html
30分ほどの休憩で再び走り始めた残り8kmのカウントダウン
睡魔と戦いながら1歩1歩近付くゴール地点。
日本橋から築地を抜け豊洲へ向かう道路は埋め立て地らしい直線道路。
たくさんのマンションが建ち並び、上に下に交差する道路が縦横無尽に入り交じる。
コレは近代日本が栄えた象徴的姿だと。
深夜の闇を走り続けた我々には少し新鮮で、カラダの疲れとはとは裏腹な清々しさでラストランを楽しめたように思います。
そういえば浅草橋から残り。写真を撮っていないことに気付く。
ってコトでゴール!(笑)

場所は豊洲駅!?
色々遠回りしていたせいか
この地点がちょうどフルマラソン完走42.195kmでした。

途中止めてしまったり、誤差があったりと3人のGPSに違いがあったので“真ん中の測定”を公式記録としました。
因みにワタシのGPS時計SOMAでは42.7km(その後1kmくらい歩いて43.7km)
ここで最後の給エネルギー。
【東京ミッドナイトマラソン☆打上】
はファミレスジョナサンで乾杯!

不思議なことに
1時間前までは全くカラダが欲しなかったビールとフライドポテト。
カラダが欲しまくってました。
それにしても眠たそう(笑)
この後12時くらいまで打上はつづくのですが。。。
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いやあ〜楽しかった!
で、総括
1、思ったよりしんどい
2、給エネルギーポイントでのお酒はホドホドにした方が後がラク
3、夜のランはヒトや車も少なく空気も澄んでいて気持ちいい
4、日中見えないモノが夜景によって見えてくるものがある
5、フルマラソンは睡眠はしっかりとってから走った方が良い
6、フルマラソンは思いつきで走ることが出来る
7、一緒に走ってくれる仲間は大切
8、カラダの求めているコトを素直に感じ取ってみるのはオモシロイ
9、東京は意外に狭い
10、東京マラソンのコースはとても良く作られている。

他にも色々感じるコトはあったけれど
少しアンチに思っていた東京マラソン(笑)でしたが
気持ち改まりました。
ただの東京の名所巡りではなく、その景観・雰囲気・空気感・歴史の強弱
都庁。新宿歌舞伎町。皇居。品川。銀座。浅草。築地。豊洲。
東京タワーやスカイツリーが一望できるヴュースポット等々
あのコース設定はよく出来ていると思います!
はとバスツアーな感覚で10,000円んの価値はありますね。
ま、最終的に2,500円の返金のあった東京ミッドナイトマラソンは飲食付きでもっとバリュー感ありますがね(笑)
応援ありませんが。。。
楽しかったのでまた開催したいと思いますよ。
その時は今回の経験を元にもっともっと楽しくパワーアップさせてね♪
最後に
今回付き合ってくれた坂ちゃん&大ちゃんありがとね〜
そしてFacebook等で応援してくれた皆様ありがとうございます!
感謝。
Happy Time

東京ミッドナイトマラソン 先の20km

2015年2月22日
『東京が1つになる日』というコピーのもと
【東京マラソン】が開催されます。
スタート:東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜ゴール:東京ビッグサイト
と都内を縦横無尽にに駆け巡るこのマラソン大会
参加費も10,800円!!と高額にも関わらず
募集人数34,000人と大収容なキャパに対して倍率10倍以上の大盛況ぶり!
『そんなミーハーなマラソン大会に10,000円も払えるか〜!』
なんて“あまのじゃく”な性格故申込すらしたことがなかったのですが。。。
体験をせずにアンチなコメントも嫌なので。
やってみましょう深夜の東京マラソン!

ルールは3つ
☆人通りの少ない深夜に沿道の歓声無くひっそりと行う
☆走る経路は東京マラソンの公式コースに準ずる
☆大凡10km毎に飲食店にてエネルギーを補給する。

さて深夜25時。東京都庁前出発です。


辿るコースはコチラ

スタート:東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜ゴール:東京ビッグサイト
人気の無い都庁を走り始めて間もなく
深夜の歌舞伎町を横切る。。。

不夜城“新宿”この時間でもヒトヒトヒト。。。
スゲーな東京って。。。
でもね、すぐにそんな雑踏は無くなって
路には人影の無い時間が続くワケですが。
深夜のまでのBarのネオンに妙に魅かれたり
深夜の防衛庁が意味深だったり
警官に絡みまくってる酔っぱらいが居たり
妙にフェロモン香水のレディースとメンズがふらふらに歩いていたり
都会や都会から外れた人間模様を観察しながら走るのも楽しいものです。
あっという間に皇居のお堀にたどり着くと
数時間前まで降っていた雨でかき消された空の霞が消えて
奇麗に見上げる星空と
うっすらとした霧のような空気と
なんだか気持ちのよい空間がソコにあって
お堀に写る紅葉もキレイだったり。

コレは昼間には無い光景だな。。。とか幸せになったり。

ミッドナイトマラソンの魅力を少しずつ理解しだした10km地点。
超快調!なところでそろそろココも呑み道楽有楽町近辺。
1回目の給エネルギー地点を探すことにしました。
『今カラダが欲しているモノは何?』
をアイコトバにふらふらと路地裏に。。。

その奥で見つけた24時間営業の救世主!

駆け込むように【ビール】と【BIGステーキ】を注文!
そう。我々は今、ビールと肉を欲している!


ソコで今回の参加費を回収。
『1人10,000円!』
東京マラソンのエントリー費用と同額を参加費とし
それを使って途中『バーホッピング』するというのが今回の主旨の1つ。


財政はやや豊か。
さて始めようか(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1カ所につき30分としたはずが気が付けば1時間。
三杯ほどのアルコールと肉をカラダに補給し再び走り出すわけだけど
この後、このビールが大きな重しになってくるのですよ。。。
有楽町から向かうは品川1直線。
そして再び有楽町に戻ってくるという単調な往復路約10km。
途中東京タワーのナイスヴュースポットもありながら。。。

しかしこの単調がなかなかキツイ
しかも先ほどのビールのせいか。。。
脚に乳酸が溜まってきたような気が。。。
次第にコトバ数も減り
自分のカラダと会話する時間も増える。
今思うとこの10kmが最もオモシロくない区間だったかもしれない。
1時間ほどかけてゆっくりと戻ってきた有楽町。
この時点で約20km。
次のエネルギーチャージの権利はあるのだが
何故かこの辺りにココロとカラダが傾かない。。。
『築地まで行っちゃう?』
の一言で欲求が一致したのもオモシロイ。
少々コースから外れるがそれも良し。
築地にたどり着いた頃には既にハーフマラソンの距離を超え
カラダが欲するものを求めて向かった『すしざんまい本店』
そして頼んだものは

何故か白身魚が多い

酒類もナシ。。。
このメンバーで不思議。
この10kmの体験と
この先20kmの未来をカラダが判断した結果だったのでしょうね。
オモシロイ。
そんな午前5時。
早朝の築地にて。
残り20km
後半戦に続く
Happy Time

東京の夜

今宵
深夜の東京を駈ける企画を考えているため
本日23時頃お店をCloseさせて頂きます。

ご迷惑をかけますが宜しくお願い致します。
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さてこの時期にステキなウールアイテムが入荷しました。
【USED】Woolrich wool shirts

肉厚なウール素材のシャツ

アメリカを代表するウール製品メーカであるpendletonやwoolrich
両ブランドのアイテムは個人的にも数多く愛用していますが
アクリルには無い天然素材の良さをよく理解した製品作りにいつも感動しています。
使い込むほどにアジと愛着とソノ良さが分かる逸品群ですよ。
☆サイズ:14 日本のM寸くらいです。
☆4,580円
Vintageの装いを持つ数十年前から変わらぬスタイルのウールシャツ

赤白黒のブロックチェック
そしてVintageな雰囲気のボタン
コレは復刻ものだと思われますが、昔コレと同じVintageを着ていました。
引っ越しの際何処かにいってしまいましたが。。。

この雰囲気は半世紀前のアメリカを感じます。
☆サイズ:17 日本のL〜XL寸くらいです 
☆5,980円
そしてこのウールジャケット。

これは文句無くカッコいいです!

デニムシャツのあわせても
白シャツにも
ニットにも合わせ易いと思います。

☆サイズ:US M 日本のL寸くらい
☆7,580円
冬物色々入荷中〜〜
【429の入荷情報】

入荷ページはコチラ
HAppy Time

旅の準備

9月末からココ1ヶ月半くらい、旅の準備ばかりしているような気がする。
その間、イルカの島旅3回。
奥多摩キャンプ2回。
はい。今週末も奥多摩イベントです
http://sizk.makusta.jp/e263104.html
今朝も調理担当の武とネット打合せを進めながら、アウトドア担当の準備を進めています。
少々冷え込みそうですが天気も良さそうだし楽しみ〜〜
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さて、晩秋のアウトドアには絶対必要(?)なのが暖かいニットキャップ
色々入荷してきましたよ。
その中の1つをご紹介。

全6色。
広いジャンルにあわせ易いミックスブラック系

カワイイマスタードなんか1番人気

素材もアクリルなので
チクチクしないし、軽量で洗濯も簡単!
しかもお値段が魅力的〜〜
☆1,995円
他にも冬物色々入荷中〜〜
【429の入荷情報】

入荷ページはコチラ
ってコトで明日《11月15日(土)》はお休みさせて頂きます・
16日(日)は18時頃〜 OPEN予定となります。
ご迷惑をかけますがよろしくお願いします。
Happy Time

秋の過ごし方

今週の定休日
週末に企画している
【紅葉の奥多摩でベトナム☆パクチー料理と自然を味わい尽くす旅】の下見&打合せに奥多摩まで行ってきました。

イベントの様子はまた後日写真にてご報告するとして
今回はアクティビティの1つである【百尋の滝を目指す☆紅葉トレラン】のコース下見も大きな目的
何度も走ったことのあるこのコース。
昨年の大雪で封鎖されたコースがあるのが残念ですが
紅葉で色づいた山路を走るのはとても気持ちイイです

最終目的地の百尋の滝。落差40mの瀑布を間近で見上げると大迫力!

そして広大なキャンプ場に1人という大贅沢
夜中に珍客もありましたが(笑)

429では初の試みが沢山詰まった今回の企画。
楽しみだ〜〜
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さてそんな季節に秋色のめっちゃ軽いダウンジャケットが入荷デス。
Karrimor【Featherlite down parka】

今回の入荷は【Orange】と【Black】の2色
断然目を引くオレンジ
派手過ぎない落ち着いた色調がオトナです

肩口にはKarrimorの刺繍

そして安定のブラック

仕事にも着ていける使用頻度の高い定番色

着用して驚くのがその軽さ
その重量ナント380g!M寸にて計測
Tシャツ2枚分くらいのその軽さは、着ていないような感覚になります。
保温性能に手を抜かないのも本格アウトドアメーカーの真骨頂!
この冬はコレ1枚で過ごせそうです。
デニムジャケット&スウェットにあわせてみたりして


先ずは試着してみて下さいな。
☆サイズ:M、L
☆価格:32,500円(税別)
他にも色々入荷してますよ。
冬対策にいかがでしょう?
【429の入荷情報】

入荷ページはコチラ
Happy Time

クジラに込めた愛

さて、
久々に日本に戻ってくるCの為にSが秘密裏に企画していたサプライズも成功したのかな。
シゴトをしながら自分のコトのようにワクワクしていた昨夜
無事にウチの子たちにも喜んでくれたかな。。。
なんて少し心配になったりして(笑)
昨日隠していたこのコトの正体はコレなんです。
http://sizk.makusta.jp/e261064.html

ハンドメイドの《ザトウクジラ》
クジラ、イルカが大好きな彼女に数ヶ月前から相談に来てくれていた彼。
日本語の喋れない彼等が429でのイルカ写真を見ながら興奮気味にその思いを伝えてくれたのがちょうど1年前。
昨年一緒に行くはずだった御蔵島も台風で流れ
彼女は今年オーストラリアに帰ってしまいました。
帰国の前に立ち寄ってくれた時に見つけたのがコレだったのです

http://sizk.makusta.jp/e241686.html
生地を持込して頂いて作るセミオーダー。

今回は自分が普段愛用しているモノを離れて暮らす彼女と共有したいと
“デニムパンツ”とお気に入りの生地を持参してくれました。
ソコから生まれた2頭のクジラ

クジラの中身は
1頭が“ワタ”
そしてもう1頭が“砂”です。
ずっしりと重たいその砂は二人の思い出の地【幕張の海岸の砂】を入れさせてもらいました。


余ったデニムパンツは返却して
夏のハーフパンツとしても再利用できますね

喜んでくれたかな・・・

幸せな二人と共に
近い将来、二つ並んで飾られる日を心待ちにしています。

Happy Time

イノチを頂くコト

『アタマでは理解していてもココロとカラダで経験していないコト』がある。
今現在も地球の何処かで戦争が行われていたり。
今も何処かで自らのイノチを絶とうと葛藤をしていたり。
今この瞬間に新しい生命の種が芽生えていたり。
知識と経験が繋がっていなかったり
モノゴトを断片断片でしか経験していなかったり。
ソコにある劇的なストーリーを我々は知らないことが多いのです。
その1つが[ワレワレはイキモノを食べて生きている]というコト
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我々の生命活動におけるエネルギー源の多くは、植物であれ動物であれ
何かしらの【生命】より頂いているコトはアタマで理解しているであろうが、
コレが[パックに入った小間切れ肉]として冷蔵棚にバーコードと共に陳列され
[枝から捥がれた実]が色鮮やかに積上げられた店頭においては
そんな[生命だった]ことなんぞ忘れてしまっているのでは無いだろうか?
ただこのとき用いられる“死してからの時間”である[新鮮]という単語にも[生命]としての意味合いではなく
[新鮮=『美味しいの?』]という意味合いに変換されているようにも思える。
何故そう思ってしまうのか?
それは『種植えから収穫』までの数ヶ月にも及ぶストーリーや
『出産から育て、殺し、解体し食す』までの数年にも及ぶ物語を経験したことが無いからではないだろうかと。。。
そんな経験を自分自身がしてみたかったので
イノチを食べるコト【子豚を丸焼きで食べてみて気付くこと】
を企画開催してみました。

会場で使わせて頂いた[おやこカフェ幕張]の入口に貼ったチラシ

今回は色んなイノチを頂く為に、なるべく[イノチがあった時のカタチ]が残っている食材を選んでみました。
そんな中でもやはりこのコがメイン

6kgほどの子豚
あまりにもカワイイので【ナンシー】と名付けました。
そんなナンシーも会場入口に吊り下げられ
皆さんをお出迎え

まつげのあるナンシー。
とても愛らしく思えてきたのですが、ココはココロを鬼にして
口から鉄棒を突き刺していきます。
グリグリ、メキメキ、ブチブチ。。。
色んな音と感触がカラダに伝わってきます。
こうして固定されたナンシー

この顔を見つめるとココロが痛みます。。。

焼き始める前にその表情を愛おしく感触で確かめながらハーブや塩、オリーブオイルで清めます。

子豚さん達の集合写真

ナンシー以外にも[チキン3兄弟]も焼きました

2羽はダッチオーブンに入れてローストし

1羽は解体してホイル焼きにしました。

さて、其々に火が焼べられ焼き始めるわけですが
【子豚の焼き上がりまでじっくり5時間強】
【丸鶏のロースト上がりまで1時間】
ほどはかかるので
その間、ピザ釜で焼いたピザで腹ごしらえをし



秋の味覚代表格の丸のまんまの秋刀魚を焼き

一斗缶で“はんぺん”や“サーモン”をスモークしたり

仲間たちと酒を呑みながらじっくりと待ちました

鶏がこんがりと焼き上がり

ピザもデザート化してきた16時前

その頃、ナンシーはというと

焼け過ぎないように[耳]と[しっぽ]に卷かれていたアルミホイルもとられ
すっかり[焼豚]の様相に仕上がっておりました

あの可愛かったナンシーの姿も今は薄れ。。。

食べやすいように開かれた時には既に
[食し易い姿かたち、焼き色]に変化しておりました。

恐らく、この時点から参加し、この肉を目にした場合
何の抵抗も、ストーリーも無くただただ美味しく食らいついたことでしょう。
子豚だからでしょうか?
豚特有の臭みは無く
肉質は柔らかくて、まるでねっとりとした鶏肉のように美味しかったナンシー。
彼女の五体は[脳]や[眼球]に至るまで頂きました。

最後、鶏ガラと豚骨は豚汁に。。。
全てムダなくイノチを頂いた1日。
参加してくれた多くのオトナやコドモ達は何を感じてくれたのでしょう。

ワタシ自身感じたコト
ソレはいずれ別のイベントというカタチでアウトプットしていきたいとも思っています。
今回参加して下さった方々や協力して下さった方々にも感謝です!
Happy Time

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昨日は429の2階、秘密工房にて好きな作業の1つ
【藍染め】してました。
藍液もブクブクです

今回染めてみたのはコチラ

コットンネルシャツ
パーカー
ツギハギスカート
迷彩パンツ
それらをいきなり濃く染めるのではなく、淡く藍染め。
加工前と加工後は。。。
【ネルシャツ】

柄感を残すにはこのくらいで終わらせるのも良いかな。。。
追加染め(染め重ね)要検討。
【パーカー】

下半分は少しだけ染め重ね。
個人的にはこのくらいが好き。
【スカート】

夏色。
もう1回染め重ねるかね。
【迷彩パンツ】

もう少し濃くしたいね。
でもこの生地は水気を弾きやすく、藍液が入り難いね。。。
予想はしていましたが。
こんなコトをやっていると
大きな工房が欲しくなるのです。。。(笑)
時々ワークショップも開催していますよ
【藍染めワークショップ】

最近の開催は
☆満月の藍染め

スーパームーンの満月の夜にみんなで藍染めしてみました
様子はコチラ
http://sizk.makusta.jp/e255642.html

ご要望があればこんなコトも出来ます!
☆貸し切り藍染めワークショップ&ホットサンド
貸切りなので、藍液のパワーが続く限り、何だって何枚だって染められます。
仲間でワイワイワークショップ♪

ワークショップの様子はコチラ
http://sizk.makusta.jp/e257394.html
料金等の内容は429までお問い合わせ下さい。
Happy Time

愛に染められた夜

昨夜はお友達仲間で貸切りの藍染めワークショップを開催

ステキな作品がたくさん生まれましたよ

使い古したバッグやシャツを染め直してリユース!
デッキシューズも染まりました。

皆さん枯らしもも忘れずに〜
コレからも大切に着てあげて下さいね。

藍染めの後はホットサンドで


気付いたら終電が危うい時間に。。。!
楽しい時間をアリガトウございました
また染めて焼きましょう
Happy Time