捨てるのが“もったいない”モノ

2年程前、大規模な断捨離を行う為に家の引っ越しをしました。
思い切って“捨てる”コトはとても気持ちがいいことなのですが
なかなか踏み切れず。。。
色んなショップで買った紙袋は増えていくばかり(笑)
『いつ使うの!?』
という今年の流行語大賞有力候補へのマエフリにも
『今でしょ!』と言いがたい積み重なる紙袋たち。。。
1日くらい過ぎた食材ならば捨てずに今食べれば良い。
でも
紙袋は捨てても良いのかもしれないです。
そう、身の回りには“捨てても良いモノ”が沢山ある反面
“捨てるのがもったいないモノ”が沢山あるのです。
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【ソレ、ステルノモッタイナイデスyo】
その1つが“丈詰めをした際のデニムのスゾ”(笑)

好い具合に色落ちしたデニムの裾。
でも長くて丈詰めをしないと。。。
スラックスやチノパン等であれば迷わず丈詰め!でしょうが
デニムは少々悩みます。
いや、少々長いのを我慢して踏み続けて履き続けて
やがて履かなくなってしまったタンスの中のアレ。
こういう感じになるのが好かんとですね?(笑)

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【デニム裾☆移植法】
カットした裾を捨てずにそのまま移植する方法があります。
先ずは見て頂いた方が分かり易いので

良い色落ちのスソです。
コレは捨てるのがもったいない!
ってことで長さ調整後移植です。

今回は1度通常の丈詰め後
長さ延長と移植を同時に行った為
ステッチが少し上に上がってしまいましたが
スソの縫い目に近いところに入れることによって少々目立ちにくくなります。

※スソのカット長や形状によってこの加工ができないモノもあります。
☆加工賃:1,575円(両足)

 ※通常の丈詰めは525円
お客様にも気に入って頂きました♪
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同日、他のお客様より穴の開いたデニムの持ち込み頂きました。
【Denim Repair】
2cm × 2cm程度の穴

なかなかキレイにリペア出来ました。

☆加工賃:10cm程度までであれば > 1,050円
それ以上はその都度ご相談下さい。
【四弐九工房☆Remake & Repair】
今までの様子を一部コチラにて
http://sizk.makusta.jp/c4719.html
【捨てるモノ】【残すモノ】【直すモノ】
年末に向けて改めて仕分けしてみるのも気持ちイイかもしれませんね
Happy Time

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