価値あるモノ

【Vintage:ヴィンテージ】
というコトバをしばしば耳にします。
古着ではおおよそ1970年代以前のモノをいわゆる“Vintage”と呼んで久しいのですが、
最近では80年代や90年代のモノもこの類いに入れる風潮があったりなかったり。。。
元々【Vintage】というコトバは《ワイン》の製造過程でありその年号。
ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉なのです。
だから『古いもの=ヴィンテージ』では無いのです。
またその価値の位置付けも曖昧で
『Vintage=価値のあるモノ』
と賞される感もあります。
モノの価値を判断する際の基準として
『高価だから価値がある!』
という随分他人任せな評価方法があります。
確かにそのモノの知識が乏しい場合の判断基準にはなりますが。。。
そもそも、そのモノの価値とは
『ソレが自分にとってどれだけ魅力のあるモノか』
であり、その価格が自分の価値感に見合うか。。。
というコトではないでしょうか?
つまりは
『Vintage=高価』ということにもならないし
『高価=自分にとっての価値』でもないし
『Vintage=自分にとっての価値』にもならないわけです。

ただ、
『魅かれるモノの多くが古いモノ』であり
『古いモノのの多くに魅かれる』
という事実は紛れもないワタシの個人の価値観なのです。

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さて、そんな『古いモノ』に価値を見いだす方々にオススメのカーデが入荷しました。

コットン裏起毛のフーデッドカーデ
特殊な“Vintage”加工で,独特の風合いと
絶妙なVintageライクな色落ちを再現しています。
カラーは4色

コットン+洗い加工で作られる起毛感もたまらなく気持ちいです。

インナーとしても最適

実はコレ“レディースFreeサイズ”なのですが
男性のワタクシ、タイト目に着れました!
なので1枚Getです(笑)
男性でも65kgくらいまでの方ならいけると思われます。
☆6,195円
なかなかオススメの1枚。
コレはワタシにとって価値あるモノでした。
Happy Time

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