こんにちは
芋焼酎仕込み体験も中盤にさしかかって来ました!
今日は芋を40〜45分蒸す、蒸しの工程をお伝えします
まずはこちら・・・
おっきな樽のように見えるこちらは、なんと!芋を蒸す蒸篭です
通常は2つ重ねて使用するそうですが、今回のマクスタ芋焼酎は1段でした。
それでも、こ〜んなにいっぱい!!!
原材料処理を終えた芋、全部入れてスタンバイOK
蒸し、スタート
このまま40〜45分、待つ間に昼食&休憩・・・
お腹いっぱいで戻ってみると…蒸し上がってます!
スチームいっぱいです。「エステ?変わりになるかしら???」なんて声もちらほら
蒸し上がった芋を引き上げて、今度は冷めるのを待ちます。
スチームが顔にあたっていい気持ちだけど、芋を持つ手はアツい、アツい!!!
でも、バケツリレー方式で運んだら、あっという間に済みました
こちらが「芋焼酎の仕込み過程」です
⒈原材料処理
①選別した芋を洗う★
②芋の両端と痛みの部分を切り落とす★
⒉蒸し(約45〜50分間芋を蒸す)★
⒊破砕(蒸した芋を破砕し細かくする)★
⒋二次もろみ(一次もろみに芋重量の60%の水を加え、破砕した芋を仕込みます)★
⒌蒸留(発酵の終了した二次もろみを蒸留します)
今回、実際に体験した過程は★印のものです。
今日は「⒉蒸し(約45〜50分間芋を蒸す)」でした。
明日は「⒊破砕(蒸した芋を破砕し細かくする)」をご紹介します。
お楽しみに