ロッテ関谷亮太投手(25)が24日、QVCマリンで契約更改交渉を行い、750万円アップの年俸2250万円で更改した。
1年目の今季は、5月21日のオリックス戦でプロ初登板、初勝利。そこから3連勝と前半は良かった。
だが、後半は黒星が先行。最終的に5勝6敗、防御率5・52で、9月後半は2軍降格。CSにも出場できなかった。
それでも、先発ローテに入ったことを評価され、50%アップ。「自分でも後半は内容が悪かったと思います。
疲れは自覚していなかったけど、フォームが乱れてきた。これが、1年を通して投げる大変さなのかと思います」と振り返った。