香りと脳のメカニズム レモングラス

アロマセラピー&ハーブサロン アージュルポゼのブログへようこそ!
あらゆる年代の女性にアロマセラピーの良さを知って頂きたく自宅一軒屋でサロンを開き、その日常をブログに綴っています。
***************************************************

少しずつ秋の気配が感じられる毎日ですね。

先回香りと脳のメカニズムについて書きましたが、今回はそのメカニズムを利用してどんな香りがより一層脳を活性化してくれるのかをお伝えしたいと思います。

以前にテレビで騒がれた朝用と夜用のアロマの他にも様々なアロマが私たちの脳を元気にしてくれます。

その中の一つはレモングラスです。

レモングラスと言うと多くの人はタイ料理などに使われているのをご存知だと思います。

消化を促進し、ガスを排出することから食後のハーブティーとしても飲まれています。

イネ科の植物で多年草で丈夫なハーブです。家の庭にも真冬を除いた季節はいつも咲いています。

香りはレモンのようなちょっと癖のある香りがします。

蚊やハエ等の虫が嫌う香りなので、虫よけスプレーにもよく使われます。

この柑橘系の香りは交感神経を活性化してくれるので毎日日中に2時間程レモングラスの芳香浴をすると、昼間は自然と活動的になり、夜は良く眠れるようになると言われます。

レモングラスの香りは前頭葉に刺激を与えることができると言う事です。

芳香浴ができない場合はレモングラス精油を入れたアロマスプレーを持ち歩いて時々香りをスプレーするのも良いですね。
気分もリフレッシュでき、脳も元気に保つことができます。

お試しください。

香りと脳のメカニズム レモングラス」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。テンプレート変更されたんですね。黄色いバラがホームページのグリーンととても合っていてステキです!!

  2. きゃなこ様
    コメントありがとうございます。
    お陰様でブログ村で教えて頂いた通り・・・試行錯誤しながらテンプレートを変更できました!
    ブログ村役立ってます。

コメントは受け付けていません。