久々に仕事ネタ。
(デカ見本にハマっていたので、、笑)
今回のお客様は、マクスタブロガー様。
突然インターネットに繋がらなくなった、との事。
こちらも、割とよくある内容です。
無線LANでインターネットに繋がらなくなった時の対処法を順に並べていくと・・・
1.有線で繋いでみる
ネットに ・・・→繋がる ・・・→2へ
・・・→繋がらない ・・・→ルータ・モデムが原因。再起動をする。
・・・→ダメなら、メーカー修理。
2.パソコンを再起動
ネットに ・・・→繋がる ・・・→奇跡的復活で終了。
・・・→繋がらない ・・・→3へ
3.無線LANのデバイスドライバを再インストール
ネットに ・・・→繋がる ・・・→終了。
・・・→繋がらない ・・・→4へ
4.USB無線LANデバイスや、他のPCで無線LAN接続
ネットに ・・・→繋がる ・・・→本体の無線LANデバイスの故障
・・・→メーカー修理。(マザーボード交換で、5~6万円と予想)
・・・→繋がらない ・・・→プロバイダに確認。(回線工事とかしてるかも?)
今回は、3の再インストールでした。
何かが原因でドライバが故障する、なんて事は、たまーにあります。
その後、メモリを1GB増やして合計2GBに。
パソコンの遅さも、これで少しは改善されるといいですね!
(お土産、ありがとうございました! 夫婦で頂きました♪)
☆修理費用☆
合計:7,500円
内訳:5,000円(時間制工賃1時間)+0円(特別出張費・・・ご近所さん♪)+2,500円(増設メモリ1GB)
★お勉強★
・ドライバ
パソコンにデバイス(WEBカメラやマウスなど)を接続した際にインストールするもの。
例えると、人間(パソコン)がipod(デバイス)を使う際に必ず読む、取り扱い説明書。
上記の取り扱い説明書がドライバにあたる。
つまり、ドライバをインストールしないと、デバイスは使えない。
基本的なもの(マウス、キーボード、USBフラッシュメモリなど)のドライバは、Windowsに組み込まれて
いるため、接続すると自動的にインストールされる。
ふとした拍子にドライバが壊れる事はよくある。
ディスプレイや無線LAN、オーディオ、SDカードスロットなど、パソコン内の全てのデバイスにドライバが
必要になる。
メーカー製パソコンの場合、リカバリ等をしても自動的にドライバがインストールされるため、ドライバの
存在を知らない人が多い。
ただし、パソコンが自作機やDell製の場合、ドライバのインストールはユーザーが手作業(WEB上で
ダウンロード)で行う。
これがDellが一般の人に嫌われる理由の一つ。
パソコン修理・販売・回収してます♪
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